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やまざき こうへい
山﨑 恒平弁護士
やまざき法律事務所
神田駅
東京都千代田区神田紺屋町27-1 長浜ビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※「初回相談無料」は債務整理、労働事件(労働者側)のみとなります。※電話相談は承っておりませんので、予めご了承ください。

刑事事件の事例紹介 | 山﨑 恒平弁護士 やまざき法律事務所

取扱事例1
  • 逮捕や勾留の阻止・準抗告
【勾留請求を阻止】逮捕直後の活動により、検察官による勾留請求がなされず、逮捕から3日で釈放された事例

依頼者:40代男性

【相談前】
公務執行妨害罪の被疑事実で現行犯逮捕され、逮捕翌日にご相談があり、同日中に初回接見に伺いました。仕事の関係で可能な限り早期に釈放されたいとの強い希望でした。

【相談後】
初回接見時に、生活状況、ご家族の事情、仕事の事情等を詳細に聞き取り、弁護人による報告書を作成しました。
また、翌日にご家族と面談を実施し、生活状況等を聞き取ると同時に、身元引受書にもご署名・ご捺印をいただきました。
そして、弁護人の意見書も作成の上、即日、検察官との面談を実施しました。
検察官としては、勾留請求を行う方向性で準備を進めていたようですが、これらの弁護活動を踏まえ、勾留請求をしないこととされ、その日の夜に釈放されました。
結果として、逮捕の翌々日、初回接見の翌日に、無事に釈放されたことになりました。

【先生のコメント】
勾留決定を受けると、最大20日間の身柄拘束を受けることになります。
もっとも、逃亡のおそれがないこと等を具体的に主張・立証することにより、勾留請求の却下を裁判官に求めたり、本件のように勾留請求自体を検察官に断念させる弁護活動も可能です。
刑事事件は時間との勝負で、早期の動き出しが重要ですので、早め早めにご相談をいただくと共に、ご家族のご協力もお願いできればと思います。
取扱事例2
  • 示談交渉
【示談成立】【不起訴】示談成立により、不起訴処分を受けることができた事例

依頼者:50代男性

【相談前】
盗撮で逮捕され、逮捕段階で接見・受任。
被疑事実については認めるものの、示談成立させ、不起訴処分を受けられるよう、ご希望でした。

【相談後】
依頼者から謝罪文を預かり、検察官を通じて被害者側とコンタクトを取らせていただき、示談交渉に当たりました。
被害者の方にとっても安心できるよう、今後は現場付近には近づかないこと等の条件も提示した上で、最終的には示談に応じていただくことができました。
示談経緯を検察官に報告し、無事に不起訴処分を受けることができました。

【先生のコメント】
示談が成立するかは、まさに相手方(被害者の方)のお考え次第ではありますが、できる限り被害感情に寄り添って対応することで、示談に応じていただけることも少なくありません。
独りよがりな対応によって被害者の方をさらに傷つけることのないよう、常に心がけております。
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