つるは よしひろ
鶴羽 良弘弁護士
段貞行法律事務所
所沢駅
埼玉県所沢市東住吉7-17 イースタンハイツ202
相続・遺言の事例紹介 | 鶴羽 良弘弁護士 段貞行法律事務所
取扱事例1
- 調停
相手方が長年にわたり実家に住み続けたことを特別受益として認定
依頼者:40代(女性)
【状況】
相手方の兄が被相続人には「債務がある、資産はない。」など主張しました。
また、協議中に被相続人の妻(依頼者の母)も死亡し、そちらには遺言書があり、すべて相手方(兄)との内容でした。
【依頼内容】
遺産の評価・兄が自宅に無償で生活していたことが特別受益にあたるかどうか・遺留分の主張の3点をご依頼いただきました。
【結果】
自宅不動産の査定を行い、債務を除いても相続財産が存在すること・相手方が長年被相続人名義の自宅に無償で居住していたことが特別受益にあたるとして、全体で900万円で調停が成立いたしました。
相手方の兄が被相続人には「債務がある、資産はない。」など主張しました。
また、協議中に被相続人の妻(依頼者の母)も死亡し、そちらには遺言書があり、すべて相手方(兄)との内容でした。
【依頼内容】
遺産の評価・兄が自宅に無償で生活していたことが特別受益にあたるかどうか・遺留分の主張の3点をご依頼いただきました。
【結果】
自宅不動産の査定を行い、債務を除いても相続財産が存在すること・相手方が長年被相続人名義の自宅に無償で居住していたことが特別受益にあたるとして、全体で900万円で調停が成立いたしました。
取扱事例2
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
長年両親の面倒を見てきた依頼者が、別居する相手方から使途不明金の主張があった
依頼者:60代(男性)
【状況】
長年両親の身の回りの世話や金銭の管理を一部行っていた依頼者に対し、相手方は500万円の使途不明金の返還を主張していました。
【依頼内容】
使途不明金の正当性を主張したいとご依頼いただきました。
【結果】
裁判所に対し、被相続人の取引口座の出金と、これに対応する領収書や生前の被相続人の生活状況を詳細に主張し、500万円のほとんどが正当な支出として認められ、大幅に減額できました。
長年両親の身の回りの世話や金銭の管理を一部行っていた依頼者に対し、相手方は500万円の使途不明金の返還を主張していました。
【依頼内容】
使途不明金の正当性を主張したいとご依頼いただきました。
【結果】
裁判所に対し、被相続人の取引口座の出金と、これに対応する領収書や生前の被相続人の生活状況を詳細に主張し、500万円のほとんどが正当な支出として認められ、大幅に減額できました。