離婚・男女問題の事例紹介 | 鶴羽 良弘弁護士 段貞行法律事務所

取扱事例1

• モラハラ

モラハラを理由に別居。財産分与、慰謝料500万円の判決が認められた事例

依頼者：50代（女性）

【相談前】
夫によるギャンブルなどの借財が判明。
さらに長年にわたるモラハラが継続しており、別居した。

【相談後】
調停では合意がなされず、最終的には訴訟になり、判決に。
過去のモラハラを詳細に主張し、さらにギャンブルなどの要素も含めて慰謝料500万円が認められた。
また、財産分与ではこちらの主張する金額が認められた。

【先生のコメント】
相手方の借財により資産が目減りすることを防ぐため、不動産の仮差押えなどを行い、財産を保全することができました。