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きん ひろとし
金 浩俊弁護士
金法律事務所
東中神駅
東京都昭島市玉川町3-16-14 三浦ビル2階A室
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
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注意補足

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刑事事件の事例紹介 | 金 浩俊弁護士 金法律事務所

取扱事例1
  • 暴行・傷害罪
【暴行】親族間のトラブル

依頼者:40代(男性)

【相談前】
認知症の親族との間でトラブルがあり、暴行の被疑事実で逮捕されてしまった。

【相談後】
逮捕直後に弁護人を選任しました。
弁護士に被害者や同居の家族と面会してもらい、嘆願書を作成してもらいました。
勾留後すぐに準抗告を申し立ててもらい、勾留の翌日には釈放されました。

【先生からのコメント】
親族間でのトラブルであっても、逮捕・勾留されるケースはあります。
近年、準抗告が認容される件数も増えておりますので、早めに弁護士に相談することをお勧めします。
取扱事例2
  • 薬物犯罪
【覚醒剤】覚せい剤使用の被疑事実で逮捕・勾留された事例

依頼者:30代(女性)

【相談前】
交際相手が覚せい剤使用の被疑事実で逮捕されました。
私も事情聴取のため警察署に任意同行し、任意の尿検査に応じたところ、陽性がでてしまいました。
覚せい剤を使用したことはなかったので、終始否認していたのですが、逮捕・勾留されたので弁護人を選任しました。

【相談後】
弁護士に相談し、勾留延長請求に対する意見書を作成してもらいました。
無事、勾留延長が却下され、釈放されました。

【先生からのコメント】
覚せい剤を使うつもりなどは全くなく、交際相手等から覚せい剤を体内に入れられてしまったという場合は、覚せい剤使用の故意を欠くので、覚せい剤取締法違反は成立しません。
検察官の勾留延長請求を見越して、事前に裁判所に意見書を送付し、勾留延長が却下されました。
取扱事例3
  • 痴漢・性犯罪
【痴漢】【強制わいせつ】電車内で痴漢と疑われ逮捕・勾留された事例

依頼者:30代(男性)

【相談前】
会社からの帰りに、電車内で痴漢と疑われ逮捕されてしまいました。
すぐに釈放されると思っていましたが、勾留されてしまったため、弁護人を選任しました。
痴漢など全く身に覚えがないのに、手指から被害者の衣服の繊維が検出されてしまい、絶望しました。

【相談後】
弁護士から「空気中に浮遊している繊維が手指に付着することがある」と聞き、否認することにしました。
示談交渉においても、被疑事実を認めないという前提ですすめてもらい、無事示談が成立したことで釈放されました。
身に覚えのない事実を認めたくない気持ちもありましたが、早期に釈放され仕事に復帰したいという気持ちもあり、示談金を支払うことにしました。

【先生からのコメント】
被疑事実を認めないという前提で、相手方の説得に臨みました。
裁判で無罪主張という選択もありましたが、依頼者と相談の上、示談金を支払うことで早期に解決する方針としました。
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