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たなか りょういち
田中 亮一弁護士
田中亮一法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区大名2-2-50 大名DTビル6階
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交通事故の事例紹介 | 田中 亮一弁護士 田中亮一法律事務所

取扱事例1
  • 慰謝料増額
相手方保険会社の提示額を大幅に増額し、ご依頼者の希望に沿った形で解決できた事案

依頼者:40代 女性

【相談前】
信号停車中に加害者から追突され、腰椎捻挫の傷害を負いました。約7か月の治療後も腰痛が残り、併合14級の後遺障害認定を受けました。通院中に物損の交渉を自身で行った際、相手方保険会社に不信感を抱き、弁護士に相談されました。

【相談後】
依頼者は兼業主婦だったため、主婦としての休業損害が主な争点でした。弁護士が交渉を行った結果、相手方保険会社からの提示額を大幅に増額させることができ、ほぼ満足できる金額で示談が成立し、訴訟に発展することなく解決しました。

【先生のコメント】
兼業主婦の休業損害は交渉において争いになりやすい点ですが、今回は交渉のみで依頼者のご希望に沿う形で解決できた良い事例でした。裁判に至らず、早期に解決できたことにもご満足いただけたと思います。
取扱事例2
  • 過失割合の交渉
シートベルトの着用有無が論点となりうる難しい案件。依頼者の正当性を立証し、ご納得いただける結果を勝ち取った事案

依頼者:60代 男性

【相談前】
被害者は助手席に同乗中、運転者の転回による衝突事故に巻き込まれ、脳挫傷等の重傷を負いました。治療後も高次脳機能障害(9級10号)や醜状障害(9級16号)が残り、併合8級が認定されました。後遺症として怒りっぽくなるなど精神的な影響にも苦しんでいました。

【相談後】
訴訟では被害者にも過失があったかが争点となりました。弁護士は、救急活動記録票を取り寄せることでシートベルトを着用していたことを立証し、被害者に過失がないことを前提とする和解を勝ち取ることができました。

【先生のコメント】
過失割合やシートベルトの着用有無が争点となる難しい案件でしたが、証拠の取り寄せにより依頼者の正当性を立証でき、無過失を前提とした解決ができました。被害者の方にもご納得いただける結果となり、弁護士として良い解決事例になったと思います。
取扱事例3
  • 慰謝料増額
収入の減少がないと主張する相手方に対し、適切な賠償額を獲得した事案

依頼者:20代 男性

【相談前】
被害者は横断歩道で脇見運転の車に衝突され、脳挫傷等の重傷を負いました。

長期間の治療後も、高次脳機能障害(7級4号)や嗅覚障害(12級相当)が残り、併合6級が認定されました。幸い職場復帰はできましたが、後遺症により仕事や生活で大きな苦労をされていました。

【相談後】
訴訟では、相手方から「収入の減少がない」と主張されました。

しかし、本人の努力や周囲の配慮があるからこそ職場復帰ができたことを主張し、高次脳機能障害の辛さや影響を裁判所に訴えました。その結果、被害者が満足できる金額で和解に至りました。

【先生のコメント】
収入の減少がないという相手方の主張に対し、被害者の方の努力や苦労を丁寧に立証したことで、適切な賠償を勝ち取ることができました。

高次脳機能障害は、一見分かりづらい障害ですが、依頼者の方が納得できる解決ができて良かったと思います。
取扱事例4
  • 慰謝料増額
右下腿開放骨折等により右下肢を切断した事案で訴訟により8389万円を獲得した事例。

依頼者:40代 男性

【相談前】
被害者は、荷卸し作業中に前方不注意の自動車に追突され、右下腿開放骨折の重傷を負いました。

右足の切断を余儀なくされ、併合4級の後遺障害認定を受けました。

【相談後】
訴訟において、加害者は被害者にも6割の過失があることや、義足で仕事ができることなどを主張しました。
しかし、これらの主張はほとんど退けられた内容の和解案が示され、最終的には和解により解決に至りました。

【先生のコメント】
足を失うという想像を絶する苦労をされた被害者の方に、せめて適切な賠償金を獲得してあげたいという思いで活動しました。加害者側の主張を退ける和解案を引き出すことができ、目標を果たすことができたと思います。
取扱事例5
  • 慰謝料増額
腰椎捻挫等により,神経症状が残存した事案で255万円を獲得した事案

依頼者:20代 男性

【相談前】
被害者は購入したばかりの大型バイクで優先道路を走行中、脇道から侵入してきた自動車と衝突しました。左膝の裂創や腰椎捻挫の傷害を負い、約10か月の治療後も腰部の神経症状が残り、後遺障害14級9号の認定を受けました。

【相談後】
弁護士が交渉を行った結果、当初の提示額から裁判の基準に近い金額まで賠償額を増額させることができました。被害者の希望もあり、訴訟に発展することなく、交渉段階で円満に示談が成立しました。

【先生のコメント】
怪我だけでなく、大切にしていたバイクまで失った被害者の方の心情を考慮しながら、交渉を進めました。結果的に、ご納得いただける金額で早期解決ができたことは、弁護士としても良い解決事例になったと思います。
取扱事例6
  • 慰謝料増額
左手背炎症後色素沈着等により,症状障害等が残存した事案で,裁判により360万円を獲得した事案

依頼者:10代 男性

【相談前】
被害者は同乗していた自動車の運転ミスによる横転事故で、左手に傷害を負いました。

約3年にわたる通院治療後も、手の甲に醜状痕(後遺障害14級)と指に機能障害が残りましたが、加害者が損害賠償に応じなかったため、被害者自身の保険を利用して治療を行いました。

【相談後】
自賠責保険で認められなかった指の機能障害についても賠償を求めるため、訴訟を提起しました。

裁判では、被害者側の主張がある程度認められることを前提とした話し合いが可能となり、最終的には和解で解決することができました。

【先生のコメント】
自賠責保険で認定されなかった機能障害についても裁判で主張し、和解という形で賠償を勝ち取ることができた事例です。交渉で解決が難しいケースでも、訴訟を提起することで、依頼者にとってより良い結果を導くことができることを示しています。
取扱事例7
  • 慰謝料増額
腰椎破裂骨折により,脊柱に変形障害が残存した事案で980万円を獲得した事案

依頼者:50代 男性

【相談前】
被害者は交差点で自動車との衝突事故に遭い、腰椎破裂骨折の重傷を負いました。
約10か月にわたる治療の後も、腰椎の変形と背中の痛みが残り、それぞれ後遺障害等級11級と14級が認定されました。

【相談後】
重傷を負った被害者のため、代理人として交渉にあたりました。

特に争いになりやすい脊柱の変形障害における労働能力喪失率について、後遺障害等級どおりの割合で解決することができました。被害者が早期解決を望んだため、裁判はせず示談で解決に至りました。

【先生のコメント】
裁判の基準に近い金額で示談を成立させることができ、被害者の方にもご満足いただけました。

脊柱の変形障害は労働能力喪失率が争点になりやすいですが、本件は等級どおりの喪失率が認められた点で、依頼者にとって良い解決となりました。
取扱事例8
  • 慰謝料増額
大腿骨転子部骨折により,股関節の可動域制限が残存した事案で330万円を獲得した事案

依頼者:80代以上 女性

【相談前】
歩行者同士が駅構内でぶつかった事故で、被害者は大腿骨を骨折する重傷を負いました。

加害者は保険に加入していましたが、自身の過失を一切認めず、賠償にも応じてもらえなかったため、弁護士に相談されました。

【相談後】
駅構内の防犯カメラ映像を証拠として入手し、裁判で加害者の大きな過失を立証しました。

また、後遺障害等級の認定がない中でも、股関節の可動域制限が10級相当であると主張し、裁判所にも理解を得て最終的に和解に至りました。

【先生のコメント】
争いが大きく、解決までに時間を要しましたが、被害者の方が最終的な結果に満足された点はよかったと思います。

複雑な案件でも、粘り強く立証を行うことで、依頼者にとって納得のいく解決を導くことができた事例です。
取扱事例9
  • 慰謝料増額
腰椎圧迫骨折により、脊柱変形が残存した事案で2250万円を獲得した事案

依頼者:40代 男性

【相談前】
被害者は交通事故で腰椎圧迫骨折の重傷を負い、後遺障害等級8級の事前認定を受けていました。

保険会社から提示された示談金は自賠責保険の基準に基づくもので、金額の妥当性を確かめるために弁護士への相談に至りました。


【相談後】
弁護士が交渉した結果、示談金の大幅な増額に成功しました。

後遺障害等級に基づく労働能力喪失率は認められませんでしたが、被害者が早期解決を希望したため、裁判はせず示談で合意に至りました。


【先生のコメント】
弁護士に依頼したことで示談金が1300万円以上増額した結果、被害者はこの結果に大変満足されていました。
これにより、被害者の希望を叶える形で問題が解決した事例です。
取扱事例10
  • 後遺障害
【高次脳機能障害】自賠責保険から後遺障害と認められなかったが、弁護士の主張により認められた事案

依頼者:年齢・性別 非公開

【相談前】
道路を横断中に自動車に衝突される事故に遭い、骨盤骨折や外傷性くも膜下出血などの重傷を負いました 。特に短期記憶に大きな障害が残るなど、高次脳機能障害の症状が残ってしまいました。

ご家族によると、事故前は活発で聡明な方でしたが、この交通事故によって生活が一変してしまいました。ご家族は当然、後遺障害等級が認定されると思っていましたが、自賠責保険は、高次脳機能障害に関しては後遺障害に当たらないと判断しました。


【相談後】
高次脳機能障害の症状が残ってしまったにもかかわらず、自賠責保険が高次脳機能障害を後遺障害と認めなかったことが主な問題でした。これは、事故直後の脳の画像に異常な所見がなかったことが主な原因でした。

ご家族は、予期せぬ事故によって一変した女性の生活に対する適切な賠償金を獲得するため、弁護士に依頼することを決意しました。私は、依頼を受け、裁判で女性の症状が事故によるものであることを懸命に主張しました 。


【先生のコメント】
交通事故によって高次脳機能障害の症状が残ってしまった場合、適切な賠償金が支払われるべきですが、その獲得には大変な苦労が必要な場合があります。
本件も、自賠責保険が高次脳機能障害を後遺障害と認めないという判断がありましたが、裁判所は当方の主張を認め、最終的に適切と思われる賠償金を獲得することができました。
高次脳機能障害に関して適切な賠償金を得るのが難しいと感じた場合、私が力になりますので、ぜひご相談ください。
取扱事例11
  • 後遺障害
【高次脳機能障害】衝突事故に遭い、6500万円の支払いを受けた事案

依頼者:年齢・性別 非公開

【相談前】
道路を横断中に自動車に衝突される事故に遭い、被害者のご家族からご相談を受けました。男性は前頭葉の脳挫傷などの重傷を負い、記憶力や注意力が落ちるなどの高次脳機能障害の症状が残ってしまいました。

事故前は穏やかな性格だったにもかかわらず、怒りやすくなり、母親を大声で怒鳴ったり、部屋の壁を叩いたりするなどの行動障害が見られるようになり、ご家族は大変心を痛めていらっしゃいました。ご家族は男性の将来をとても心配されていました。



【相談後】
高次脳機能障害の症状である感情や欲求のコントロールができない行動障害によって、男性の性格は一変してしまいました。

ご家族は、男性が将来仕事を続けられるのか、結婚できるのか、幸せになれるのかといった不安を抱えていました。

このような状況で、ご家族は男性を支えていこうと決意しつつも、将来への不安を解消するために弁護士に相談されました。このご依頼が家族の生活に大きな影響を与えることを実感しました。



【先生のコメント】
高次脳機能障害は、ご本人の生活だけでなく、ご家族の生活にも大きな影響を与えることを実感した事案でした。
特に、感情や欲求のコントロールができない行動障害は、ご家族に精神的な負担を強いることになります。
本件は、ご家族の将来への不安を少しでも解消できるよう、適切な賠償金の獲得を目指しました。
その結果、自賠責保険からの支払いと合わせて約6500万円の支払いを受けることで解決に至りました。
取扱事例12
  • 後遺障害
【高次脳機能障害】9000万円の賠償金を獲得した事案

依頼者:年齢・性別 非公開

【相談前】
依頼者の方は、横断歩道を横断中にタクシーに轢かれ、脳に損傷を負い、高次脳機能障害が残りました 。外見からは分かりにくい障害で、初めてお会いした際は、穏やかな好青年という印象で、重い後遺症を負っているようには見えませんでした 。

しかし、詳しく話を聞くと、脳の障害で立っている状態を保つことが難しいことや、記憶力が減退し上司からの指示を忘れてしまうといった後遺症に苦しんでいました 。また、生きがいであったスポーツも事故後は全くできなくなってしまいました 。


【相談後】
高次脳機能障害は、外見からは分かりにくいため、詳しく話をしない限り、周りの理解を得られないという問題があります。
依頼者の方も、自身の苦しみを周囲に伝えることが困難な状況だったようです。
このような状況で、せめて適切な賠償金を獲得する必要があると考え、弁護士にご依頼されました 。
依頼者の方が弁護士に自身の苦しみの実態を詳細に伝え、その内容を弁護士が裁判所に伝えることで、適切な解決を目指すことになりました 。


【先生のコメント】
高次脳機能障害は外見からは分かりにくい障害であり、被害者の方は、周囲の理解を得ることが難しいです 。
そのため、依頼者の苦しみの実態をできる限り裁判所に伝えることに注力しました 。その結果、約9000万円の賠償金を獲得することができ、依頼者の方にも納得していただくことができました 。この事例は、被害の実態を正確に伝えることの重要性を示しています 。
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