こもだ ともひろ
薦田 知浩弁護士
三鷹の森法律事務所
三鷹駅
東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ410
交通事故の事例紹介 | 薦田 知浩弁護士 三鷹の森法律事務所
取扱事例1
- 保険会社との交渉
当初保険会社示談提案額より2倍の金額で示談
【相談前】
父・母・子(未成年)が後方から来た車両に追突された事故。
約5月通院後に通院を終了しました。
保険会社から3人で合計138万円の賠償提案がありましたが、賠償金額が適正なのかという問い合わせをいただき受任しました。
【相談後】
主に慰謝料及び主婦休損の点をしっかりと主張し、最終的には当初保険会社提案金額の2倍弱となる約274万円で示談となりました。
受任後約3か月での解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
保険会社からの示談金額の提案は低額に抑えられていることが一般的です。
本件では、慰謝料及び主婦休損の金額が低額に抑えられていました。
保険会社から示談提案を受けた段階でご相談いただいたことにより、賠償金が約2倍になりました。
依頼者の方から「弁護士に頼むとこんなに変わるのか」との驚きの声をいただくとともに、大変満足していただけました。
なお、保険会社から示談提案が来ている場合、受任後、保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ、しっかりと資料を精査し、精査結果を依頼者の方に説明し、保険会社と交渉を重ねるため、事件解決まで約3ヶ月の時間がかかります。
父・母・子(未成年)が後方から来た車両に追突された事故。
約5月通院後に通院を終了しました。
保険会社から3人で合計138万円の賠償提案がありましたが、賠償金額が適正なのかという問い合わせをいただき受任しました。
【相談後】
主に慰謝料及び主婦休損の点をしっかりと主張し、最終的には当初保険会社提案金額の2倍弱となる約274万円で示談となりました。
受任後約3か月での解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
保険会社からの示談金額の提案は低額に抑えられていることが一般的です。
本件では、慰謝料及び主婦休損の金額が低額に抑えられていました。
保険会社から示談提案を受けた段階でご相談いただいたことにより、賠償金が約2倍になりました。
依頼者の方から「弁護士に頼むとこんなに変わるのか」との驚きの声をいただくとともに、大変満足していただけました。
なお、保険会社から示談提案が来ている場合、受任後、保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ、しっかりと資料を精査し、精査結果を依頼者の方に説明し、保険会社と交渉を重ねるため、事件解決まで約3ヶ月の時間がかかります。
取扱事例2
- 後遺障害認定
後遺障害診断書の作成をサポートし12級を獲得
【相談前】
徒歩で横断歩道を横断中、左折車に轢かれ、左肩に傷害を負いました。
後遺障害診断書作成のサポートを希望され、受任しました。
相談いただいた際、保険会社と整骨院との間の治療費に関するトラブルに巻き込まれてしまっていらっしゃいました。
【相談後】
保険会社より診断書を取り寄せ精査しました。
また、依頼者より傷害の状態を聴取しました。
その上で、後遺障害診断書作成時のアドバイスをし、後遺障害診断書を作成しました。
その結果、後遺障害等級第12級の認定を受けることができました。
同時に、保険会社と整骨院との間にて利害調整を行い、
最終的に保険会社より約900万円で示談をしました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
交通事故に遭われてしまった場合、なるべく早めに弁護士に相談いただくことがより良い解決につながります。
弁護士費用特約に加入している方であれば尚更早めに相談いただくのが良いです。
依頼者の方には後遺障害等級を獲得することができご満足いただけました。
本件では依頼者の方は賠償金額面はもちろんのことですが、保険会社と整骨院間のトラブルに巻き込まれていることにストレスを感じていらっしゃいました。
依頼者の方には、弁護士に頼むことによりストレスで悩まされることがなくなったとのお言葉をいただきました。
弁護士にご依頼いただくことで交通事故により生じるストレスを和らげることができます。
事故後、保険会社の担当者の方とやりとりをするだけでも負担を感じる方もいらっしゃいます。
事故後は早めに弁護士にご相談ください。
徒歩で横断歩道を横断中、左折車に轢かれ、左肩に傷害を負いました。
後遺障害診断書作成のサポートを希望され、受任しました。
相談いただいた際、保険会社と整骨院との間の治療費に関するトラブルに巻き込まれてしまっていらっしゃいました。
【相談後】
保険会社より診断書を取り寄せ精査しました。
また、依頼者より傷害の状態を聴取しました。
その上で、後遺障害診断書作成時のアドバイスをし、後遺障害診断書を作成しました。
その結果、後遺障害等級第12級の認定を受けることができました。
同時に、保険会社と整骨院との間にて利害調整を行い、
最終的に保険会社より約900万円で示談をしました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
交通事故に遭われてしまった場合、なるべく早めに弁護士に相談いただくことがより良い解決につながります。
弁護士費用特約に加入している方であれば尚更早めに相談いただくのが良いです。
依頼者の方には後遺障害等級を獲得することができご満足いただけました。
本件では依頼者の方は賠償金額面はもちろんのことですが、保険会社と整骨院間のトラブルに巻き込まれていることにストレスを感じていらっしゃいました。
依頼者の方には、弁護士に頼むことによりストレスで悩まされることがなくなったとのお言葉をいただきました。
弁護士にご依頼いただくことで交通事故により生じるストレスを和らげることができます。
事故後、保険会社の担当者の方とやりとりをするだけでも負担を感じる方もいらっしゃいます。
事故後は早めに弁護士にご相談ください。
取扱事例3
- 後遺症被害
14級で慰謝料が約2.7倍UP
【相談前】
自転車で走行中、車に衝突され、肩に傷害を負ってしまった。
約1年間通院し、後遺障害等級第14級の認定を受けた。
保険会社提案の傷害慰謝料(約40万円)、後遺障害慰謝料(約40万円)の金額が適正なのか知りたいとのことで相談を受け、受任。
【相談後】
傷害慰謝料及び後遺障害慰謝料で計約140万円増額した金額で示談。
受任から約3か月での解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
本件は、保険会社からの示談提案後にすぐに示談せずに、弁護士に相談いただいたために結果として大幅な賠償金額の増額を得ることができました。
ご加入の保険に弁護士費用特約がついている場合はもちろんのこと、弁護士費用特約が付いていない場合でも、弁護士に頼むことにより増額の可能性があるか(弁護士に頼んでも赤字にならないか)、簡単にチェックさせていただきます。
なお、保険会社から示談提案が来ている場合、受任後、保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ、しっかりと資料を精査し、精査結果を依頼者の方に説明し、保険会社と交渉を重ねるため、事件解決まで約3ヵ月の時間がかかります(ご事情や後遺障害等級の内容によっては解決にさらに時間を要する場合があります)。
自転車で走行中、車に衝突され、肩に傷害を負ってしまった。
約1年間通院し、後遺障害等級第14級の認定を受けた。
保険会社提案の傷害慰謝料(約40万円)、後遺障害慰謝料(約40万円)の金額が適正なのか知りたいとのことで相談を受け、受任。
【相談後】
傷害慰謝料及び後遺障害慰謝料で計約140万円増額した金額で示談。
受任から約3か月での解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
本件は、保険会社からの示談提案後にすぐに示談せずに、弁護士に相談いただいたために結果として大幅な賠償金額の増額を得ることができました。
ご加入の保険に弁護士費用特約がついている場合はもちろんのこと、弁護士費用特約が付いていない場合でも、弁護士に頼むことにより増額の可能性があるか(弁護士に頼んでも赤字にならないか)、簡単にチェックさせていただきます。
なお、保険会社から示談提案が来ている場合、受任後、保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ、しっかりと資料を精査し、精査結果を依頼者の方に説明し、保険会社と交渉を重ねるため、事件解決まで約3ヵ月の時間がかかります(ご事情や後遺障害等級の内容によっては解決にさらに時間を要する場合があります)。
取扱事例4
- 後遺障害認定
14級で最終解決金額が約2.5倍UP
【相談前】
後方車両に追突され受傷。
約半年の通院を経て後遺障害等級第14級の認定を受ける。
保険会社は、傷害慰謝料約45万円、後遺障害逸失利益・後遺障害慰謝料合計75万円、総計約120万円での解決を提案。
保険会社提案の示談金額が妥当なのか知りたいということで相談、受任。
【相談後】
最終的に傷害慰謝料、後遺障害逸失利益、後遺障害慰謝料、合計約290万円で示談。
弁護士が入ることで約170万円増額しました。
受任から解決までは約2ヵ月でした。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
保険会社は賠償金額を相当に低額の金額で被害者の方と示談を迫ることがあります。
保険会社から賠償案の提示を受けたら、まずは弁護士に相談することが必要かと思います。
ご加入の保険に弁護士費用特約がついている場合はもちろんのこと、弁護士費用特約が付いていない場合でも、弁護士に頼むことにより増額の可能性があるか(弁護士に頼んでも赤字にならないか)、簡単にチェックさせていただきます。
なお、保険会社から示談提案が来ている場合、受任後、保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ、しっかりと資料を精査し、精査結果を依頼者の方に説明し、保険会社と交渉を重ねるため、事件解決まで約3ヵ月の時間がかかります(ご事情や後遺障害等級の内容によっては解決にさらに時間を要する場合があります)。
後方車両に追突され受傷。
約半年の通院を経て後遺障害等級第14級の認定を受ける。
保険会社は、傷害慰謝料約45万円、後遺障害逸失利益・後遺障害慰謝料合計75万円、総計約120万円での解決を提案。
保険会社提案の示談金額が妥当なのか知りたいということで相談、受任。
【相談後】
最終的に傷害慰謝料、後遺障害逸失利益、後遺障害慰謝料、合計約290万円で示談。
弁護士が入ることで約170万円増額しました。
受任から解決までは約2ヵ月でした。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
保険会社は賠償金額を相当に低額の金額で被害者の方と示談を迫ることがあります。
保険会社から賠償案の提示を受けたら、まずは弁護士に相談することが必要かと思います。
ご加入の保険に弁護士費用特約がついている場合はもちろんのこと、弁護士費用特約が付いていない場合でも、弁護士に頼むことにより増額の可能性があるか(弁護士に頼んでも赤字にならないか)、簡単にチェックさせていただきます。
なお、保険会社から示談提案が来ている場合、受任後、保険会社から依頼者の診断書等を取り寄せ、しっかりと資料を精査し、精査結果を依頼者の方に説明し、保険会社と交渉を重ねるため、事件解決まで約3ヵ月の時間がかかります(ご事情や後遺障害等級の内容によっては解決にさらに時間を要する場合があります)。
取扱事例5
- 損害賠償請求
4ヵ月で症状改善 賠償金額約50万円UPで示談
【相談前】
車に乗車中追突事故に遭う(主婦)。
約4ヵ月通院し、症状が改善したため通院を終了。
保険会社から主婦休損約20万、慰謝料約40万円の賠償提案を受ける。
賠償提案額に納得がいかないとのことで相談、受任。
【相談後】
最終的に合計110万円(50万円UP)で示談。
受任から約2か月での解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
本件の相談者は、不幸中の幸いで、交通事故で負った傷害が改善されました。
通院期間が比較的短期間であったため、主婦休損、慰謝料共に大幅な増額とまではいきませんでしたが、依頼者の方は、短時間での解決を希望なさっていたところ、受任後約2カ月という短時間で50万円賠償金額UPしたため、ご満足いただけました。
交通事故で受傷した場合、首や腰に傷害を負う方が多くいらっしゃいます。
症状が改善されたことに加え、早く事故のことを忘れたいという方もなかにはいらっしゃるかと思います。
事件の解決を引き延ばしても被害者の方にとってはストレスが溜まるばかりかと思いますので、私は迅速な解決を目指して活動しております。
車に乗車中追突事故に遭う(主婦)。
約4ヵ月通院し、症状が改善したため通院を終了。
保険会社から主婦休損約20万、慰謝料約40万円の賠償提案を受ける。
賠償提案額に納得がいかないとのことで相談、受任。
【相談後】
最終的に合計110万円(50万円UP)で示談。
受任から約2か月での解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
本件の相談者は、不幸中の幸いで、交通事故で負った傷害が改善されました。
通院期間が比較的短期間であったため、主婦休損、慰謝料共に大幅な増額とまではいきませんでしたが、依頼者の方は、短時間での解決を希望なさっていたところ、受任後約2カ月という短時間で50万円賠償金額UPしたため、ご満足いただけました。
交通事故で受傷した場合、首や腰に傷害を負う方が多くいらっしゃいます。
症状が改善されたことに加え、早く事故のことを忘れたいという方もなかにはいらっしゃるかと思います。
事件の解決を引き延ばしても被害者の方にとってはストレスが溜まるばかりかと思いますので、私は迅速な解決を目指して活動しております。
取扱事例6
- 休業損害請求
フルタイムで働いていた主婦 主婦休損を獲得
【相談前】
交通事故にて受傷(フルタイムで働く女性、旦那さまとお子さまとご生活)。
家庭および職場の事情から休むことができず、無理をおして出勤しておいででした。
事故後4か月で通院終了。
保険会社は主婦休損0円、傷害慰謝料約55万円の賠償案を提案。
【相談後】
依頼者の方から主婦業で難儀だった点を聴取し、保険会社にその点を訴え粘り強く交渉しました。
その甲斐もあり、最終的には当初保険会社提案金額の約2倍の約110万円で示談しました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
依頼者の方のようにフルタイムで働いていたところ交通事故に遭い受傷したため身体が痛むが、諸事情から仕事は休むことができないという方がいらっしゃるかと思います。
保険会社は、事故後仕事にでているのであるから休業損害は発生しない、と言ってくることがあります。
そこで主婦休業の請求をあきらめずに、しっかりと事情を説明すれば、保険会社が主婦休損を支払うことがあります。
交通事故にて受傷(フルタイムで働く女性、旦那さまとお子さまとご生活)。
家庭および職場の事情から休むことができず、無理をおして出勤しておいででした。
事故後4か月で通院終了。
保険会社は主婦休損0円、傷害慰謝料約55万円の賠償案を提案。
【相談後】
依頼者の方から主婦業で難儀だった点を聴取し、保険会社にその点を訴え粘り強く交渉しました。
その甲斐もあり、最終的には当初保険会社提案金額の約2倍の約110万円で示談しました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
依頼者の方のようにフルタイムで働いていたところ交通事故に遭い受傷したため身体が痛むが、諸事情から仕事は休むことができないという方がいらっしゃるかと思います。
保険会社は、事故後仕事にでているのであるから休業損害は発生しない、と言ってくることがあります。
そこで主婦休業の請求をあきらめずに、しっかりと事情を説明すれば、保険会社が主婦休損を支払うことがあります。
取扱事例7
- 慰謝料請求
後遺障害非該当の認定を受けるも訴訟で後遺障害を考慮した賠償を受けることができた事案
【相談前】
バイクに乗っていたところ、車と衝突し、唇が変形し歪んでしまったり、歯の手術が必要になったりする等、大きな傷害を負ってしました。
後遺障害として歯が欠けてしまったことにより後遺障害等級第13級の認定を受けることができましたが、唇が歪んでしまった点(いわゆる外貌醜状<がいぼうしゅうじょう>の点)は、後遺障害等級基準の定める基準を充足しないということで非該当の認定になってしまいました。
依頼者の方は、形式的に非該当とした自賠責の判断に納得がいっていませんでした。
受任後、提訴となりました。
【相談後】
提訴後、写真等の資料を提出するとともに依頼者の方の率直な気持ちを裁判所に伝える活動をしました。
結果として、外貌醜状の後遺障害についても相当に考慮され、歯の後遺障害とあわせて傷害慰謝料・後遺障害慰謝料の合計約570万円の認定を受けることができました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
自賠責における外貌醜状の認定基準は形式的であるため、その形式的認定基準を充足しない場合は非該当になってしまいます。
つまり、自賠責の認定では、形式的認定基準の範囲内であれば事実上、実質面も考慮されますが、形式的認定基準を充足しなければ、実質面はまったく考慮されません。
本件では、裁判所に提訴し、依頼者の方に残ってしまった外貌醜状の位置、内容、日常生活で生じる不都合を訴えることで、外貌醜状の実質面を踏まえた判断がなされ、適切な賠償を受けることができました。
バイクに乗っていたところ、車と衝突し、唇が変形し歪んでしまったり、歯の手術が必要になったりする等、大きな傷害を負ってしました。
後遺障害として歯が欠けてしまったことにより後遺障害等級第13級の認定を受けることができましたが、唇が歪んでしまった点(いわゆる外貌醜状<がいぼうしゅうじょう>の点)は、後遺障害等級基準の定める基準を充足しないということで非該当の認定になってしまいました。
依頼者の方は、形式的に非該当とした自賠責の判断に納得がいっていませんでした。
受任後、提訴となりました。
【相談後】
提訴後、写真等の資料を提出するとともに依頼者の方の率直な気持ちを裁判所に伝える活動をしました。
結果として、外貌醜状の後遺障害についても相当に考慮され、歯の後遺障害とあわせて傷害慰謝料・後遺障害慰謝料の合計約570万円の認定を受けることができました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
自賠責における外貌醜状の認定基準は形式的であるため、その形式的認定基準を充足しない場合は非該当になってしまいます。
つまり、自賠責の認定では、形式的認定基準の範囲内であれば事実上、実質面も考慮されますが、形式的認定基準を充足しなければ、実質面はまったく考慮されません。
本件では、裁判所に提訴し、依頼者の方に残ってしまった外貌醜状の位置、内容、日常生活で生じる不都合を訴えることで、外貌醜状の実質面を踏まえた判断がなされ、適切な賠償を受けることができました。
取扱事例8
- 保険会社との交渉
14級を獲得し約450万円で示談
【相談前】
交通事故で受傷(主婦)。
保険会社との対応にストレスを感じるとのことで、通院中に相談を受け、受任。
【相談後】
事故から約1年間通院し、症状固定。
通院中のアドバイスに加え、後遺障害診断書の作成をサポート。
後遺障害等級第14級の認定を獲得。
依頼者の方の現状を踏まえ、保険会社と粘り強く交渉し、最終的に約450万円で示談。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
依頼者の方は、保険会社との連絡にストレスを感じていらっしゃいました。
保険会社との折衝は弁護士に任せてもらうことで、依頼者の方には治療に専念していただきました。
保険会社対応でお困りの場合、特に弁護士費用特約にご加入の方は、早い段階で弁護士に相談いただくのが良いと思います。
交通事故で受傷(主婦)。
保険会社との対応にストレスを感じるとのことで、通院中に相談を受け、受任。
【相談後】
事故から約1年間通院し、症状固定。
通院中のアドバイスに加え、後遺障害診断書の作成をサポート。
後遺障害等級第14級の認定を獲得。
依頼者の方の現状を踏まえ、保険会社と粘り強く交渉し、最終的に約450万円で示談。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
依頼者の方は、保険会社との連絡にストレスを感じていらっしゃいました。
保険会社との折衝は弁護士に任せてもらうことで、依頼者の方には治療に専念していただきました。
保険会社対応でお困りの場合、特に弁護士費用特約にご加入の方は、早い段階で弁護士に相談いただくのが良いと思います。
取扱事例9
- 過失割合の交渉
過失割合の修正に成功した事案
【相談前】
保険会社から、相手方80:相談者20の過失割合の主張あり。
相談者が過失割合に納得がいかず、相談・受任。
【相談後】
実況見分調書等の客観的な資料を収集し、これに基づき、過失割合の修正を主張。
最終的に相手方95:依頼者5の過失割合にて示談。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
交通事故における過失割合は、概ね、事故のパターンごとに基準が決まっています。
もっとも、個別の事故により過失割合を修正する必要がある場合があります。
本件においては、検察庁等から客観的な資料を取り寄せ、これに基づき修正要素を主張することで過失割合を修正することに成功しました。
保険会社から、相手方80:相談者20の過失割合の主張あり。
相談者が過失割合に納得がいかず、相談・受任。
【相談後】
実況見分調書等の客観的な資料を収集し、これに基づき、過失割合の修正を主張。
最終的に相手方95:依頼者5の過失割合にて示談。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
交通事故における過失割合は、概ね、事故のパターンごとに基準が決まっています。
もっとも、個別の事故により過失割合を修正する必要がある場合があります。
本件においては、検察庁等から客観的な資料を取り寄せ、これに基づき修正要素を主張することで過失割合を修正することに成功しました。
取扱事例10
- 損害賠償請求
後遺障害等級1級事案の解決
【相談前】
横断歩道を歩行中、車にはねられてしまった。
その結果、寝たきりになり、話すことすらできなくなってしまった。
保険会社から賠償提案がされたが納得がいかない。
しっかりとした賠償を求めたい。
【相談後】
被害者の方が意思表示できなくなってしまったので、まずは成年後見の申立てをしました。
その後、適切な賠償を求め提訴しました。
最終的に、しっかりとした治療費、慰謝料等を支払わせるとともにお孫さんの慰謝料も認めさせる等の内容の解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
病院のベッドで寝たきりになってしまった被害者の方と裁判の期日があるごとにお会いさせていただきました。
ご家族の方とも打ち合わせを重ね、積極的にご協力いただきました。
訴訟において適切に主張することにより、ご家族の方にもご納得いただけるかたちでの解決をすることができました。
横断歩道を歩行中、車にはねられてしまった。
その結果、寝たきりになり、話すことすらできなくなってしまった。
保険会社から賠償提案がされたが納得がいかない。
しっかりとした賠償を求めたい。
【相談後】
被害者の方が意思表示できなくなってしまったので、まずは成年後見の申立てをしました。
その後、適切な賠償を求め提訴しました。
最終的に、しっかりとした治療費、慰謝料等を支払わせるとともにお孫さんの慰謝料も認めさせる等の内容の解決となりました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
病院のベッドで寝たきりになってしまった被害者の方と裁判の期日があるごとにお会いさせていただきました。
ご家族の方とも打ち合わせを重ね、積極的にご協力いただきました。
訴訟において適切に主張することにより、ご家族の方にもご納得いただけるかたちでの解決をすることができました。
取扱事例11
- 死亡事故
交通事故のでお亡くなりになってしまった重大事故の解決
【相談前】
依頼者の方は交通事故でお母さまを亡くされてしまい途方にくれていました。
そんな中ご相談をいただきました。
【相談後】
加害者が起訴され刑事裁判となりましたので、私が依頼者の方の代理人として刑事裁判に被害者参加をしました。
被害者参加することにより、お母さまの最期がどうであったのか等を加害者に聞くことができました。
また、後の民事訴訟を見据え、加害者本人に対し、過失についての認識を尋問しました。
刑事裁判の後、民事訴訟を提起しました。
刑事裁判で過失割合についての尋問をしたこともあり、過失割合は加害者10:被害者0の解決となりました。
また、裁判の基準によった解決をすることができました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
被害者参加について、被害者の方や被害者の遺族だけで対応することは極めて負担が重いと思われます。
本件の場合、早くにご相談いただいたことで被害者参加をすることができました(時間が経過してしまうと加害者の刑事裁判が終わってしまうこともあります)。
そして、被害者参加した裁判での尋問が(間接的に)民事訴訟で有利な解決につながりました。
民事訴訟における最終解決額は、裁判所基準での解決になりましたので保険会社提示金額より多い金額での解決となりました。
重大事故のときほど、早めにご相談いただきたいと思います。
依頼者の方は交通事故でお母さまを亡くされてしまい途方にくれていました。
そんな中ご相談をいただきました。
【相談後】
加害者が起訴され刑事裁判となりましたので、私が依頼者の方の代理人として刑事裁判に被害者参加をしました。
被害者参加することにより、お母さまの最期がどうであったのか等を加害者に聞くことができました。
また、後の民事訴訟を見据え、加害者本人に対し、過失についての認識を尋問しました。
刑事裁判の後、民事訴訟を提起しました。
刑事裁判で過失割合についての尋問をしたこともあり、過失割合は加害者10:被害者0の解決となりました。
また、裁判の基準によった解決をすることができました。
【薦田 知浩弁護士からのコメント】
被害者参加について、被害者の方や被害者の遺族だけで対応することは極めて負担が重いと思われます。
本件の場合、早くにご相談いただいたことで被害者参加をすることができました(時間が経過してしまうと加害者の刑事裁判が終わってしまうこともあります)。
そして、被害者参加した裁判での尋問が(間接的に)民事訴訟で有利な解決につながりました。
民事訴訟における最終解決額は、裁判所基準での解決になりましたので保険会社提示金額より多い金額での解決となりました。
重大事故のときほど、早めにご相談いただきたいと思います。