たかはし なおと
髙橋 直人弁護士
阿見法律事務所
茨城県稲敷郡阿見町中央3-2-17 ナカタビル阿見2階
交通事故の事例紹介 | 髙橋 直人弁護士 阿見法律事務所
取扱事例1
- 後遺障害等級の異議申立
頸椎捻挫(むち打ち)の症状が残存、一度は後遺障害非該当となるも異議申し立てにより後遺障害等級14級の認定を得た事例
依頼者:30代 (性別)女性
【ご相談内容】
追突事故による頸椎捻挫(むち打ち)の症状が残存するも、保険会社の事前認定手続で後遺障害非該当となってしまったとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
【弁護士による対応・結果】
ご依頼を受け、ご通院されていた病院から診療録を取り付けたところ、後遺障害診断書には記載がなかった神経学的検査に基づく神経学的所見に関する記載があったことから、あらためて担当医師に後遺障害診断書や意見書を作成してもらい、異議申し立てを行いました。
その結果、後遺障害等級14級が認定され、最終的な賠償額も、当初の保険会社提示額から200万円以上増額された金額での解決となりました。
追突事故による頸椎捻挫(むち打ち)の症状が残存するも、保険会社の事前認定手続で後遺障害非該当となってしまったとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
【弁護士による対応・結果】
ご依頼を受け、ご通院されていた病院から診療録を取り付けたところ、後遺障害診断書には記載がなかった神経学的検査に基づく神経学的所見に関する記載があったことから、あらためて担当医師に後遺障害診断書や意見書を作成してもらい、異議申し立てを行いました。
その結果、後遺障害等級14級が認定され、最終的な賠償額も、当初の保険会社提示額から200万円以上増額された金額での解決となりました。