たかはし なおと
髙橋 直人弁護士
阿見法律事務所
茨城県稲敷郡阿見町中央3-2-17 ナカタビル阿見2階
相続・遺言の事例紹介 | 髙橋 直人弁護士 阿見法律事務所
取扱事例1
- 遺留分の請求・放棄
遺留分侵害額請求において当初の相手方の主張する金額から大幅に増額した金額で合意に至った事例
依頼者:60代 (性別)女性
【ご相談内容】
相談者の母親が作成した「財産は全てA(相談者の兄)に相続させる」との内容の遺言書があり、A氏からも、「お前には何も支払うものはない」と言われたとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
【弁護士による対応・結果】
ご依頼を受け、すぐにA氏に対して遺留分侵害額請求を行いました。A氏は最初支払いを拒否する姿勢を示したものの、当職が交渉した結果、ある程度の金額を示す姿勢を見せました。
ただし、A氏は遺産に含まれる不動産の評価額について不当に金額を提示してきたことから、当職において、地価公示価格を前提とした適正な金額の査定書を取得したうえであらためて主張を行った結果、最終的に、相手方の当初主張していた金額から数百万円増額した金額を獲得することができました。
相談者の母親が作成した「財産は全てA(相談者の兄)に相続させる」との内容の遺言書があり、A氏からも、「お前には何も支払うものはない」と言われたとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
【弁護士による対応・結果】
ご依頼を受け、すぐにA氏に対して遺留分侵害額請求を行いました。A氏は最初支払いを拒否する姿勢を示したものの、当職が交渉した結果、ある程度の金額を示す姿勢を見せました。
ただし、A氏は遺産に含まれる不動産の評価額について不当に金額を提示してきたことから、当職において、地価公示価格を前提とした適正な金額の査定書を取得したうえであらためて主張を行った結果、最終的に、相手方の当初主張していた金額から数百万円増額した金額を獲得することができました。