債権回収での強み | 中谷 真一郎弁護士 堤法律事務所

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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】お金を取り返したい方へ
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　貸したお金が約束どおり返済されなかった場合、その理由は様々です。やむを得ない事情があったのかもしれません。
　しかし、一度期限を過ぎた時点で、その後例えば「あと３日以内に払う」「次回に２回分を払う」との約束を取り付けたとしても、再度約束が守られない可能性が非常に上がります。
　最悪なのは、相手が逃げてしまい音信不通になってしまうことです。
　そのため、一度期限が守られなかった時点で、もしくは、そうなる可能性が出てきた時点で、すぐに弁護士にご相談ください。
　貸した時の状況や金額、相手の情報や状況、証拠の有無などをお聞きし、適切な解決方法を提示いたします。
　もちろん、話し合いだけでなく、裁判を起こすことについても対応いたしますので、まずはご相談ください。

【2】知人の貸金回収、対応いたします
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　返済期限を過ぎた際に一度許してしまうと、相手は油断します。特に相手が元々の知人やご友人であった場合は「今後も遅れても大丈夫だろう」「返さなくてもあの人は怒らないだろう」と思わせてしまいます。
　このような状況になるのは非常に危険です。
　そのため、弁護士の名前の入った督促・警告の書類を送ることで、相手に真剣さが伝わり、支払いを受けられる可能性が高まるケースもございます。
　もし本当にお金が用意できなくなったのだとしても、一部だけでも、少しずつでも、払ってもらうように交渉しないと、逃げられてしまい一円たりとも回収できなくなる恐れがあります。
　そのため、信頼できる関係性が元々あったとしても、まずはご相談ください。
　相手との関係性や今後についても配慮しながら、交渉を行うことも可能です。

【3】借用書がない場合もご相談ください
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「確かにお金を貸したが、借用書を作っていない」
「借用書がないと請求・回収はできないと聞いた」

　このような状況でも、あきらめずに、まずはご相談ください。
　もちろん借用書は一番大きな証拠ですが、他にも証拠は様々です。メールやLINEのやりとりだって、充分な証拠になります。
　そして何より、証拠がなくても請求はできます。相手がきちんと事実を認め、今後の支払い方についてもう一度話し合う機会を作ることができれば、状況は一気に前向きに進みます。
　その場合は、相手が事実を認めることが重要となってきますが、そのための交渉については、専門家である弁護士にお任せください。
　どのような物が証拠になるのかも含め、相手に支払いを認めさせる方法について、一緒に検討することができます。まずは一度ご相談ください。

【4】借りていないのに返せと言われた場合も、ご相談ください
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　善意でくれたはずなのに、後で「あれは貸したものだから今すぐ返せ。」と言ってこられた場合も、すぐにご相談ください。
　今その時点で、お互いの認識にズレが生じておりますので、今後揉めることはほぼ確実です。
　まず話合いが必要ですし、話合いの結果誤解が解けた場合であっても、二度と同じことが繰り返されないように、弁護士が書類を作成しておき、蒸し返しを防ぎます。
　一方的に言われる側になった場合、拒むだけでは解決に向かいませんので、ぜひ弁護士にご相談ください。

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「知人がお金を返さず舐められているようなので、弁護士から警告書面を送って欲しい！」
「相手がお金に困っていると聞き、返してもらえないのではないかと不安になってきた…」
「借用書がないと「返せ」と言えないと聞いたが、本当なのか？」
「善意でくれたはずなのに「あれは貸したものだから返せ」と言われた！
　でも確かに借りていない証拠はない…。証拠がないなら返さないといけないのか？」

私はこれまでの経験上、個人間の金銭トラブルに注力し、ご相談・ご依頼をお受けしております。
お一人で悩む前に、まずはご相談ください。