たにむら きよこ
谷村 紀代子弁護士
水田・谷村法律事務所
池袋駅
東京都豊島区南池袋2-47-6 パレス南池袋406
離婚・男女問題の事例紹介 | 谷村 紀代子弁護士 水田・谷村法律事務所
取扱事例1
- モラハラ
モラルハラスメントを主張し離婚が成立した事例
依頼者:40代 男性
【相談前】
モラハラによる離婚請求に対して、先方は離婚理由がないとして離婚を拒否、仮に離婚する場合は、財産全額を希望していました。こちらが不貞による有責配偶者であるとの指摘もありました。
【相談後】
財産分与、養育費とも相場通りで離婚が認められました。
【コメント】
LINEメッセージなど客観的証拠により、粘り強くモラルハラスメントの立証をしたことが良い結果に結びつきました。
モラハラによる離婚請求に対して、先方は離婚理由がないとして離婚を拒否、仮に離婚する場合は、財産全額を希望していました。こちらが不貞による有責配偶者であるとの指摘もありました。
【相談後】
財産分与、養育費とも相場通りで離婚が認められました。
【コメント】
LINEメッセージなど客観的証拠により、粘り強くモラルハラスメントの立証をしたことが良い結果に結びつきました。
取扱事例2
- DV・暴力
DVからの離婚請求が認められた事例
依頼者:40代 女性
【相談前】
依頼者は、骨折させられるなどのDVにより、子どもを連れて実家での別居中でした。当初は相手は離婚を拒否。その後、訴訟に発展し、財産の争いに変わっていきました。
【相談後】
財産分与・慰謝料ではお互いの主張に数百万円の開きがありましたが、最終的にはこちらの希望する額に近い金額で和解の勧めをしてもらうことができ、解決できました。
【コメント】
譲歩せずに主張を続けることで、希望額に近い形で和解をすることができました。
依頼者は、骨折させられるなどのDVにより、子どもを連れて実家での別居中でした。当初は相手は離婚を拒否。その後、訴訟に発展し、財産の争いに変わっていきました。
【相談後】
財産分与・慰謝料ではお互いの主張に数百万円の開きがありましたが、最終的にはこちらの希望する額に近い金額で和解の勧めをしてもらうことができ、解決できました。
【コメント】
譲歩せずに主張を続けることで、希望額に近い形で和解をすることができました。
取扱事例3
- モラハラ
モラルハラスメントからの離婚請求
依頼者:女性
【相談前】
夫の要請に応じて、別居後も頻回の面会を強いられている状況でした。夫からは、親権・監護権を争われました。
【相談後】
離婚が成立し、こちらの希望する形での面会交流に落ち着きました。
【コメント】
先方に代理人がつかなかったため、面会後も、やり取りについてはしばらくサポートいたしました。
夫の要請に応じて、別居後も頻回の面会を強いられている状況でした。夫からは、親権・監護権を争われました。
【相談後】
離婚が成立し、こちらの希望する形での面会交流に落ち着きました。
【コメント】
先方に代理人がつかなかったため、面会後も、やり取りについてはしばらくサポートいたしました。
取扱事例4
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
婚姻費用を一切支払われていなかった事例
依頼者:女性
【相談前】
お子さんが複数名いらっしゃいましたが、夫が強く離婚を求めてきました。生活費の支払いも拒否。住宅ローンの残る自宅もありました。
【相談後】
支払を強く拒否する夫に対し、速やかに調停を申し立てて支払いを求めました。離婚は成立しましたが、住宅は確保され、依頼者が子供と生活するにあたり納得できる条件となりました。
【コメント】
生活費については、調停を通すだけではなく、別途弁護士間でも催促し、早期に支払いを実現しました。
住宅ローンの残る自宅の処理については、依頼者の希望を詳細に聞いて条項をまとめました。
お子さんが複数名いらっしゃいましたが、夫が強く離婚を求めてきました。生活費の支払いも拒否。住宅ローンの残る自宅もありました。
【相談後】
支払を強く拒否する夫に対し、速やかに調停を申し立てて支払いを求めました。離婚は成立しましたが、住宅は確保され、依頼者が子供と生活するにあたり納得できる条件となりました。
【コメント】
生活費については、調停を通すだけではなく、別途弁護士間でも催促し、早期に支払いを実現しました。
住宅ローンの残る自宅の処理については、依頼者の希望を詳細に聞いて条項をまとめました。
取扱事例5
- 20年以上の婚姻期間
精神的虐待による離婚請求
依頼者:60代女性
【相談前】
すでに別居状態で、お子様は政治されておられましたが、当事者間では具体的な離婚の協議が進んでおらず、長年の精神的虐待により相手方にいまだ恐怖があるとのことで離婚協議が進んでいませんでした。
【相談後】
代理人が介入することで、調停を進めることができ、妥協することなく財産開示を求めて財産分与が行われ、比較的早期に離婚が成立しました。
【コメント】
別居後、あまり時間が経過すると財産の開示が困難になります。今後の生活保障のため、開示が間に合う段階で財産分与ができました。
すでに別居状態で、お子様は政治されておられましたが、当事者間では具体的な離婚の協議が進んでおらず、長年の精神的虐待により相手方にいまだ恐怖があるとのことで離婚協議が進んでいませんでした。
【相談後】
代理人が介入することで、調停を進めることができ、妥協することなく財産開示を求めて財産分与が行われ、比較的早期に離婚が成立しました。
【コメント】
別居後、あまり時間が経過すると財産の開示が困難になります。今後の生活保障のため、開示が間に合う段階で財産分与ができました。
取扱事例6
- 20年以上の婚姻期間
調停での離婚成立
依頼者:60代女性
【相談前】
お子様は独立され、長期別居されていましたが、生活費の支払いはありませんでした。
【相談後】
長年の精神的虐待により、相手に恐怖があるとのことで、代理人が介入しての離婚調停を行い、住居や退職金を含めた財産分与が成立しました。生活費の未払いについて、財産分与の加算が認められました。
【コメント】
相手方に恐怖がある状況では、当事者同士が対等の精神状態で協議をすることが難しいように思いますので、代理人のサポートを得たほうが良い解決に結びつくのではないかと思います。
お子様は独立され、長期別居されていましたが、生活費の支払いはありませんでした。
【相談後】
長年の精神的虐待により、相手に恐怖があるとのことで、代理人が介入しての離婚調停を行い、住居や退職金を含めた財産分与が成立しました。生活費の未払いについて、財産分与の加算が認められました。
【コメント】
相手方に恐怖がある状況では、当事者同士が対等の精神状態で協議をすることが難しいように思いますので、代理人のサポートを得たほうが良い解決に結びつくのではないかと思います。
取扱事例7
- DV・暴力
子どもへの不適切なかかわりを理由とした離婚要求
依頼者:40代女性
相談前 相手方が強く離婚を拒否されており、また、習い事費用の負担で争いがあり、婚姻費用の支払額も定まらない状況でした。
面会交流についても、不信が残る状況でした。
財産分与となった場合は、夫婦の婚姻前財産が争点となりました。
相談後 習い事費用については、粘り強く求め、一定額の加算で合意を得ました。財産分与についても、依頼人の納得する形での合意となりました。
面会については、調停を通じて、当事者双方の納得する形で決着しました。
コメント 当初は、不一致な点が大きく調停では困難かと思われましたが、粘り強く勧めることで、依頼人の希望にそった形での解決となりました。
面会交流についても、不信が残る状況でした。
財産分与となった場合は、夫婦の婚姻前財産が争点となりました。
相談後 習い事費用については、粘り強く求め、一定額の加算で合意を得ました。財産分与についても、依頼人の納得する形での合意となりました。
面会については、調停を通じて、当事者双方の納得する形で決着しました。
コメント 当初は、不一致な点が大きく調停では困難かと思われましたが、粘り強く勧めることで、依頼人の希望にそった形での解決となりました。
取扱事例8
- 有責配偶者
不貞を主張されて離婚を拒否されていた事例
依頼者:40代 女性
相談前 別居しているものの、夫が不貞を主張して離婚を拒否していました。婚姻費用の支払いもありませんでした。
相談後 調停にて、離婚が成立し、算定表通りの養育費についても定められました。
コメント 有責配偶者の主張があるケースでも、夫婦間の時系列を丁寧に見ていくことで、本当に有責と言えるかどうか詳細を主張することで、離婚成立に結びつけることができました。
相談後 調停にて、離婚が成立し、算定表通りの養育費についても定められました。
コメント 有責配偶者の主張があるケースでも、夫婦間の時系列を丁寧に見ていくことで、本当に有責と言えるかどうか詳細を主張することで、離婚成立に結びつけることができました。
取扱事例9
- 財産分与
財産分与における親族等の寄与分の主張が認められた事例
依頼者:40代男性
相談前 不動産購入には、親族の頭金支出があるとのことでしたが、領収書や振込記録などがない状況でした。
相談後 状況から、親族の頭金支出がないと住宅購入ができない事情を説明し、財産分与においてこちらの主張額に近い形での調停が成立しました。
コメント 調停委員からは、当初は否定的な見解でしたが、粘り強く主張を行うことで、相手方にも状況の理解を得られたのではないかと思います。
相談後 状況から、親族の頭金支出がないと住宅購入ができない事情を説明し、財産分与においてこちらの主張額に近い形での調停が成立しました。
コメント 調停委員からは、当初は否定的な見解でしたが、粘り強く主張を行うことで、相手方にも状況の理解を得られたのではないかと思います。
取扱事例10
- 親権
育児能力の不足を主張されていた事例
依頼者:30代女性
相談前 育児能力、家事能力の不足を主張されており、親権を強硬に主張されていました。
相談後 財産分与などでも折り合いがつかず、訴訟まで発展しましたが、調査官調査を経て、親権が認められました。
コメント 育児能力や家事能力の主張はいわれがないことについて、丁寧に主張しました。
相談後 財産分与などでも折り合いがつかず、訴訟まで発展しましたが、調査官調査を経て、親権が認められました。
コメント 育児能力や家事能力の主張はいわれがないことについて、丁寧に主張しました。
取扱事例11
- 親権
児童虐待と主張されており、親権を主張されていた事案
依頼者:30代女性
相談前 児童虐待であると主張されており、親権が取得できるか不安を持たれている状況でした。
相談後 弁護士が介入したところ、児童虐待、親権取得の主張はなされず、早期に離婚調停が成立しました。
コメント 弁護士が介入したことで、相手方にも弁護士が入り、当事者間では行われていた主張がなされなくなったケースです。
相談後 弁護士が介入したところ、児童虐待、親権取得の主張はなされず、早期に離婚調停が成立しました。
コメント 弁護士が介入したことで、相手方にも弁護士が入り、当事者間では行われていた主張がなされなくなったケースです。