行政事件での強み | 谷村 紀代子弁護士 水田・谷村法律事務所

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「学校にいじめを訴えたが、適切な調査や対応がなされない」
「いじめ重大事態調査が開始されるが、納得のいくものになるか不安」
「先生の不適切な指導が原因で、子どもが不登校になった」
「先生は指導したというが、かえっていじめがひどくなっている」
「いじめについて交渉したいが、加害者と連絡が取れない」
「SNSやLINEなどネット上で同級生からいじめを受けている」
「いじめを訴えると、発達障害がある、家庭環境に問題がある等、
逆に指導を受けてしまい話が進まない」

いじめは、子どもの心を深く傷つけ、また子どもの重要な権利である、教育を受ける権利に関わる
深刻な問題であり、ぜひ回復に向けて、助力させていただきたいと考えています。
残念ながら、子どもを守る先生が、いじめを助長しているような場合もあります。
ご事情を丁寧にヒアリングし、状況に合った解決策を一緒に考えるので、まずは気軽にご相談ください。
ご予約時に「ココナラを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は30分無料になります。

また、ご加入の保険（弁護士保険等）で、弁護士費用が補償されることもあり、
こちらを利用した相談・事件受任も可能です。


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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】学校・教育委員会との話し合い同席
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親が学校や教育委員会に訴えても事態が進展しなかったときは、どうして事態が進展しなかったかを分析し、サポートします。
必要があれば、学校・教育委員会との話し合いに同席し、問題点を把握してサポートします。
いじめ防止対策推進法など関連法規を熟知した弁護士が対応すれば、学校側との対等な交渉が可能です。
また、学校側が難しいと考えている要求を続けても、学校側の対応が硬直的となり、事態が進展しない可能性もありますので、学校側が受け入れ可能な形での代替案も提案していき、学校側との関係の正常化のサポートを行います。
学校が問題を軽く見ている、いじめの対応が進まない、相談してもいっこうにいじめがおさまらないなど、学校側の責任を厳しく追及するので、学校側の対応に疑問を感じられることがあればご相談ください。

【2】子どもの問題に関する活動実績
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弁護士会の「子どもの権利委員会」に所属しており、子どものいじめなど教育現場で起こる問題について日々研鑽しています。
スクールロイヤーとしての経験のほか、いじめ重大事態について第三者委員会での調査委員を務めたり、いじめに関する授業を行ったり、また子どもから直接ネットトラブルやいじめなどの悩みごとを聞く活動も行っています。

【3】ネット上のいじめにも対応
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ネットトラブルは、複数人による誹謗中傷、性的な嫌がらせなど深刻な被害の発生しうる場であり、速やかな対応が必要です。
ネット上には学校でのいじめ問題と別に、匿名性の障壁がありますが、発信者情報開示請求をおこなうことで加害者を特定することができます。
被害にあったことがわかる画面のスクリーンショットなど、証拠として必要なものは私からアドバイスいたします。
必要に応じて警察への同行もいたします。


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┃◆┃弁護士介入のメリット
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学校のいじめ問題に弁護士が介入するメリットは、コンプライアンスを意識した対応がなされること及び、第三者が介入することで要望が伝わりやすくなることです。
保護者の要望を、学校が正確に把握できていないことも少なくありません。
第三者である弁護士が介入することで、いじめ問題に対する適切な対応がなされ保護者の要望について、可能な対応を学校が提案する可能性が高まります。