ゆくたけ けんいち
行武 謙一弁護士
西九州総合法律事務所
武雄温泉駅
佐賀県武雄市武雄町大字武雄5650-26
離婚・男女問題の事例紹介 | 行武 謙一弁護士 西九州総合法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求された側
不倫を疑われ600万円の慰謝料を請求されたが、請求を取り下げてもらえた事例
依頼者:30代(男性)
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◆ 依頼者の属性
ーーーーーーーーーーー
・佐賀県鹿島市在住
・30代男性
・請求された金額:600万円
・最終的な支払金額:0円
ーーーーーーーーーーー
◆ 簡単な事案の概要
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依頼者には、LINEで仲良くやり取りを行う女性の友人がいました。
依頼者もその女性の友人も既婚者でした。
そのLINEのやり取りを見てしまった女性のご主人が浮気を疑い、依頼者に対して、「浮気しているだろう、正直に話せ!不倫の慰謝料を支払え!」と依頼者に迫ってきていてどうしていいかわからない、どうにかしてほしい、といって相談に来られた事案です。
ーーーーーーーーーーー
◆ 結果
ーーーーーーーーーーー
まず、依頼者から聞き取りを行ったところ、相手の女性とLINEのやり取りを行っていたことは間違いないが、相手の女性と肉体関係はなく、本当に浮気していないとのことでした。
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◆ 弁護士の対応
ーーーーーーーーーーー
そこで、相手の方に、
・今回の件について依頼を受けたこと
・今後話したいことがあれば弁護士に連絡してほしいということ
・依頼者が浮気はしていないと述べていること
・浮気をしていないので慰謝料を払うことができないこと
を手紙で伝えました。
その後、相手の方と電話でやり取りをした後、話をしたい、ということでしたので、相手の方にお越しいただき、依頼者に代わり話をさせてもらいました。
結局、相手方の奥様も同じことを言っているようで、実際に浮気をしていた証拠もなかったため、相手の方に納得していただくことができ、600万円の慰謝料の請求を取り下げてもらうことができました。
◆ 依頼者の属性
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・佐賀県鹿島市在住
・30代男性
・請求された金額:600万円
・最終的な支払金額:0円
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者には、LINEで仲良くやり取りを行う女性の友人がいました。
依頼者もその女性の友人も既婚者でした。
そのLINEのやり取りを見てしまった女性のご主人が浮気を疑い、依頼者に対して、「浮気しているだろう、正直に話せ!不倫の慰謝料を支払え!」と依頼者に迫ってきていてどうしていいかわからない、どうにかしてほしい、といって相談に来られた事案です。
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◆ 結果
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まず、依頼者から聞き取りを行ったところ、相手の女性とLINEのやり取りを行っていたことは間違いないが、相手の女性と肉体関係はなく、本当に浮気していないとのことでした。
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◆ 弁護士の対応
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そこで、相手の方に、
・今回の件について依頼を受けたこと
・今後話したいことがあれば弁護士に連絡してほしいということ
・依頼者が浮気はしていないと述べていること
・浮気をしていないので慰謝料を払うことができないこと
を手紙で伝えました。
その後、相手の方と電話でやり取りをした後、話をしたい、ということでしたので、相手の方にお越しいただき、依頼者に代わり話をさせてもらいました。
結局、相手方の奥様も同じことを言っているようで、実際に浮気をしていた証拠もなかったため、相手の方に納得していただくことができ、600万円の慰謝料の請求を取り下げてもらうことができました。
取扱事例2
- 不倫・浮気
不倫をした夫とやり直し、不倫相手に慰謝料を請求した事案
依頼者:50代(女性)
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◆ 依頼者の属性
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・佐賀県武雄市在住
・50代女性
・請求した金額:150万
・最終的な獲得金額:75万
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者の旦那さんがお風呂に入っている時、旦那さんの携帯電話が何度も鳴っていました。
依頼者が気になって、携帯電話の画面を見ると、女性の名前が表示されており、依頼者はもしかして浮気しているのではないか、と考え、すぐに浴室に行き、旦那さんに不倫しているのではないか、と問い詰めました。
そうしたところ、旦那さんは、携帯電話に表示されていた女性と不倫関係であることを認めました。
不倫相手の女性は旦那さんと同じ職場で働いていた方でした。
社内不倫の事案です。
ーーーーーーーーーーー
◆ 社内不倫発覚後・・・
ーーーーーーーーーーー
依頼者は、旦那さんが正直に浮気を認めたことから、離婚はしないことにしましたが、どうしても、不倫相手の女性は許せないので慰謝料を請求してほしい、とのことで、私に不倫の慰謝料請求を依頼されました。
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◆ 弁護士の対応
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まず、私から、不倫相手の女性と連絡をとり、慰謝料を請求する旨を伝えました。
そうしたところ、依頼者の旦那さんが不貞行為を認めていたこともあり、不倫相手の女性も素直に不倫関係を認めました。
そして、不倫相手の女性は自ら同じ職場にいられるのは嫌だろうから会社を辞めるとのことで、自ら退職しました。
依頼者は不倫相手の女性が会社を辞めたことを聞き、もともとは150万円の慰謝料を請求していましたが、「半分の75万円にしてあげてほしい」とのことでしたので、慰謝料を75万円に下げて、不倫相手と示談となりました。
◆ 依頼者の属性
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・佐賀県武雄市在住
・50代女性
・請求した金額:150万
・最終的な獲得金額:75万
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者の旦那さんがお風呂に入っている時、旦那さんの携帯電話が何度も鳴っていました。
依頼者が気になって、携帯電話の画面を見ると、女性の名前が表示されており、依頼者はもしかして浮気しているのではないか、と考え、すぐに浴室に行き、旦那さんに不倫しているのではないか、と問い詰めました。
そうしたところ、旦那さんは、携帯電話に表示されていた女性と不倫関係であることを認めました。
不倫相手の女性は旦那さんと同じ職場で働いていた方でした。
社内不倫の事案です。
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◆ 社内不倫発覚後・・・
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依頼者は、旦那さんが正直に浮気を認めたことから、離婚はしないことにしましたが、どうしても、不倫相手の女性は許せないので慰謝料を請求してほしい、とのことで、私に不倫の慰謝料請求を依頼されました。
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◆ 弁護士の対応
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まず、私から、不倫相手の女性と連絡をとり、慰謝料を請求する旨を伝えました。
そうしたところ、依頼者の旦那さんが不貞行為を認めていたこともあり、不倫相手の女性も素直に不倫関係を認めました。
そして、不倫相手の女性は自ら同じ職場にいられるのは嫌だろうから会社を辞めるとのことで、自ら退職しました。
依頼者は不倫相手の女性が会社を辞めたことを聞き、もともとは150万円の慰謝料を請求していましたが、「半分の75万円にしてあげてほしい」とのことでしたので、慰謝料を75万円に下げて、不倫相手と示談となりました。
取扱事例3
- 裁判
付き合った後に既婚だと知らされたが別れられず、高額な慰謝料請求をされてしまい、弁護士に頼った結果減額できた事例
依頼者:20代(女性)
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◆ 依頼者の属性
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・長崎県 長崎市 在住
・20代女性
・請求された金額:300万
・最終的な支払金額:100万
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者はキャバクラで働いていた方でした。
不倫相手とはお店で知り合い、当初不倫相手から独身だと聞かされていました。
そのような中、不倫関係だとは知らずに恋仲になってしまいました。
しかし、交際を続ける中、不倫相手に奥様がいらっしゃることがわかり、別れようとしましたが、別れることができませんでした。
そのうち、奥様に不倫関係がばれてしまい、不倫の慰謝料を請求されてしまった、という事案です。
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◆ 結果
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依頼者は、慰謝料300万円なんてとても払うことができないと相手方の弁護士に話をしていたところ、訴訟を申し立てられてしまったため、当事務所にお越しになりました。
訴訟の中で、依頼者にも落ち度はありましたが、
・当初独身だと偽っていたこと、
・既婚者だと判明した後は、不倫相手との接触を断っていたこと
などの事情を主張したところ、慰謝料が100万円という判決となりました。
◆ 依頼者の属性
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・長崎県 長崎市 在住
・20代女性
・請求された金額:300万
・最終的な支払金額:100万
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者はキャバクラで働いていた方でした。
不倫相手とはお店で知り合い、当初不倫相手から独身だと聞かされていました。
そのような中、不倫関係だとは知らずに恋仲になってしまいました。
しかし、交際を続ける中、不倫相手に奥様がいらっしゃることがわかり、別れようとしましたが、別れることができませんでした。
そのうち、奥様に不倫関係がばれてしまい、不倫の慰謝料を請求されてしまった、という事案です。
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◆ 結果
ーーーーーーーーーーー
依頼者は、慰謝料300万円なんてとても払うことができないと相手方の弁護士に話をしていたところ、訴訟を申し立てられてしまったため、当事務所にお越しになりました。
訴訟の中で、依頼者にも落ち度はありましたが、
・当初独身だと偽っていたこと、
・既婚者だと判明した後は、不倫相手との接触を断っていたこと
などの事情を主張したところ、慰謝料が100万円という判決となりました。
取扱事例4
- 協議・交渉
夫が隠れて不倫をしていたことを知り、謝罪と慰謝料を勝ち取った事例
依頼者:40代(女性)
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◆ 依頼者の属性
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・佐賀県武雄市在住
・40代女性
・請求した金額:100万
・最終的な獲得金額:100万
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者は旦那さんが、時折、夜遅くに出掛けて行くことがあったため、不審に思っていました。
その日も、就寝後、旦那さんがこっそり家を出ていこうとしていたので、依頼者が後をつけると、女性と会っている場面に遭遇しました。
その後、依頼者が二人を問い詰めると、不倫していたことを認め、不倫関係がったことが判明した、という事案です。
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◆ 結果
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依頼者は、自分は不倫相手の女性と話もしたくない、とのことで、代わりに慰謝料請求をしてほしい、ということでしたので、私が代わりに話をすることになりました。
【依頼者の希望は大きく3つありました】
①慰謝料100万円
②不倫相手の謝罪
③旦那さんと二度と接触しないこと
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◆ 弁護士の対応
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そこで、私から、不倫相手の女性と連絡をとり、依頼者の希望を伝え、何度か交渉を行いました。
不倫相手の女性は不倫を認めており、反省もしていたので、交渉をスムーズに進めることができ、約1か月で依頼者の希望①~③の内容で示談をすることができました。
◆ 依頼者の属性
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・佐賀県武雄市在住
・40代女性
・請求した金額:100万
・最終的な獲得金額:100万
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◆ 簡単な事案の概要
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依頼者は旦那さんが、時折、夜遅くに出掛けて行くことがあったため、不審に思っていました。
その日も、就寝後、旦那さんがこっそり家を出ていこうとしていたので、依頼者が後をつけると、女性と会っている場面に遭遇しました。
その後、依頼者が二人を問い詰めると、不倫していたことを認め、不倫関係がったことが判明した、という事案です。
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◆ 結果
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依頼者は、自分は不倫相手の女性と話もしたくない、とのことで、代わりに慰謝料請求をしてほしい、ということでしたので、私が代わりに話をすることになりました。
【依頼者の希望は大きく3つありました】
①慰謝料100万円
②不倫相手の謝罪
③旦那さんと二度と接触しないこと
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◆ 弁護士の対応
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そこで、私から、不倫相手の女性と連絡をとり、依頼者の希望を伝え、何度か交渉を行いました。
不倫相手の女性は不倫を認めており、反省もしていたので、交渉をスムーズに進めることができ、約1か月で依頼者の希望①~③の内容で示談をすることができました。