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さいとう たけひろ
齋藤 健博弁護士
銀座さいとう法律事務所
銀座一丁目駅
東京都中央区銀座二丁目4-1銀楽ビルディング503E
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

離婚男女問題の第一人者。動画による解説が好評。弁護士直通電話・LINEあり。24時間多数のご依頼を頂戴しており、回答をお待たせしてしまう場合もございますが順番に対応しておりますのでご了承くださいませ。セカンドオピニオンとしてのご相談も歓迎致します。

離婚・男女問題の事例紹介 | 齋藤 健博弁護士 銀座さいとう法律事務所

取扱事例1
  • 慰謝料請求された側
慰謝料500万円を取り消したい

依頼者:30代/女性

【相談の背景】
不倫をしてしまった。不倫の慰謝料を500万円支払わないのであれば会社にばらす、旦那にばらすといわれ、しかたなく書面にサインをしてしまった。今の給料では到底支払えないので、どうすればよいのか相談。

【相談の結果】
マイナス440万円の慰謝料減額を実現した。相手に弁護士が選任されたのち、会社にまで不貞行為の使用者責任を追及すると主張したので、強く反論することが必要となった。

【弁護士の対応】
弁護士より強迫無効・錯誤取り消しの主張。結果60万円にまで落とすことができた。相手方と早期に面談の機会を持つことができたのが奏功した。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
不貞行為の慰謝料440万円を請求

依頼者:40代/女性

【相談の背景】
旦那が不貞行為をしている。旦那とは離婚することは予定していないが、不貞相手に連絡をしてみたが、反省の色が全くなかったので依頼。

【相談の結果】
慰謝料440万円の実現。接触禁止条項を設定できた。

【弁護士の対応】
相手方と交渉。相手方の住所地が遠方だったので予定をつけて相手方と直接交渉。粘り強く連絡を続けた。訴訟間際であったが、支払うとの連絡を受けた。
取扱事例3
  • 慰謝料請求された側
慰謝料500万円か会社を辞めるか

依頼者:30代

浮気相手の奥さんとは、自分の旦那と食事に行く機会もよくあって親しくしていました。浮気相手の奥さんから、さんざん罵倒する電話があった挙句、会社にまで非通知電話が続くようになっていました。弁護士に相談をし、窓口になってもらったものの相手も弁護士をつけ、500万円を支払うか会社を辞めるかどちらかにしろと要求された。

慰謝料は80万円、会社は辞めずに済みました。

そもそも本来、不法行為債務は会社との雇用契約に影響を及ぼすことは実はありません。とはいえ、相手方の要求は過度なものであったといえます。ある時は相手の弁護士から、辞任をしろとまで不当な要求を受けることもありました。
しかし、不当な要求に応じない姿勢がいい結果を導くのだろうと思いを新たにすることができました。
取扱事例4
  • 面会交流
子どもにあわせてもらえない

依頼者:30代 女性

不倫をしたことが旦那にばれてしまい、職場にまで連絡をされた。職場の上司が浮気相手であったことから職場に居づらくなり、やめなくてはならない状況に近くなった。離婚することについては同意していたが、親権者で亡くなったとしても最低限子どもには会いたい。

調停申し立て後、月に1度会える権利を実現できた。不倫をしたが慰謝料を支払わずに済んだ。

相手側弁護士より、離婚協議が終了するまでは一切子に会わせないと、いわば兵糧攻めのように心理的な負担をかけられていたのが印象的でした。調停中やっと実現できた面会交流も、10分程度という不当なものでした。
今は週に一度1時間、しっかり面会交流を実現できています。安心しました。
取扱事例5
  • 財産分与
3000万円の財産分与と慰謝料を実現

依頼者:50代 女性

離婚協議中、不動産購入の際に親と私の親族から援助を受け460万円の援助を夫が認めない。自分は500万円の援助をしたのだから譲らないと急に主張。完全に話し合いが平行線の状態になっていました。

齋藤弁護士に相談後、調停申し立て。調停では、460万円すべての特有財産が認められ、優先的に不動産処理の金額をとることができました。

本件での立証のポイントは、証拠をくまなく見ることでした。預貯金通帳をくまなくみてみると、不動産契約の直前に2回に分けて合計460万円をご依頼者様が引き出していることに気づけた。これを調停でも主張したところ、夫の主張を排斥することが可能になった。
取扱事例6
  • 慰謝料請求された側
500万円の慰謝料を合意してしまった事例で400万円減額

依頼者:40代 女性

交際相手が既婚者であると知っていたけど交際を続けてしまった。彼氏・奥さん・私とで話し合い、5時間以上話し合いをされて軟禁状態に。おいつめられてしまい、奥さん・奥さんと彼氏の子が持ってきた500万円の慰謝料支払い書面に押印してしまい、500万円を要求されてしまった。

齋藤先生に相談、依頼。弁護士から内容証明郵便を送付してもらい、ただちに奥さんと面談をしてもらった。交渉の結果100万円の支払い債務に抑えることができた。

いったん合意してしまうと難しいのが和解や合意書面であると説明されます。
しかし、それでもやはり物事の意味や正確な状況を理解せずに合意した意思表示は取り消すことができます。場合によっては無効にできます。本件では裁判まで行うことになりましたが、丁寧に押印した時の状況を主張することで、無効の結論に至ることができました。
取扱事例7
  • 慰謝料請求したい側
浮気ばかりの旦那の不倫相手から300万円獲得
相手は美容クリニック勤務29歳女性。
お風呂に入っている間にラインをみると、私のことどう思っているの?どんな気持ちで身体を捧げたのかわかっているの?中絶までしたんだよ?うそつき!…
これ以降、悲しくて。見るのもつらかったので齋藤先生にご相談させていただきました。

離婚をするかどうかはいまでも悩んでいます。
こんなに毎日傷つけられて、子どもたちもパパになんかあったの?パパ運動会きてくれないの?と言っています。それは今でも…
でも、齋藤先生に相談して、気持ちが晴れました。深夜にlineをしてもすぐに返事をしてくれて、私は、齋藤先生に依頼して本当に良かったと思っています。
慰謝料500万円ではたりないけれど、これから子どもたちと頑張っていきます‼

当初は冷静さを欠いていたTさんでした。弁護士の役割は、冷静にものごとを慎重に進めていくことを理解していただいたことが、500万円の慰謝料にむすびついていったと思っています。
取扱事例8
  • 慰謝料請求したい側
虚偽の離婚届提出と慰謝料500万円の実現
旦那と修復のため毎日話し合い。だけど主人は私のことをババァ!お前と結婚したことが一生の汚点だ!とにかく別れるのはお前に原因があるからだからな!女として見れないのはお前に原因があるからな!!

500万円の慰謝料の実現。

慰謝料に判例がなく、当初は困難を強いられました。
しかし、依頼者の方は、これからひとりの子を育て、独り身です。なんとしてでも慰謝料を実現したく、さらに、勝手に出された離婚届がある以上は離婚は無効です。
なら、婚姻している。婚姻費用分担請求といって、未払いの生活費を含め実現できて、安心しました。
取扱事例9
  • 不倫・浮気
ありもしない不貞行為を疑われている

依頼者:40代 女性

不貞行為を疑われ,相手方から慰謝料請求されそうになっている。家にまでこられ,すべてしっているとだけ話をされた。また,旦那へのショートメールもされた。

名誉毀損罪が成立しえることを反論し,弁護。
逆に慰謝料請求はありえることも十分相手と話をし,合意成立。
口外禁止・接触禁止について合意した。

不貞行為は証拠がないにもかかわらず,また,多少連絡を取り合っていた程度で疑われるケースが多く見受けられます。弁護士に早期に連絡をする事で,解決できる事案は多くありますね。
取扱事例10
  • 養育費
養育費増額の申し入れ

依頼者:40代 女性

早期に離婚したく、養育費について正当金額といえるかの確認をすることなく、ひとり3万円で合意。先方には新たな家族ができ、扶養家族が増えた情報。先方の年収は退職していないのであれば900万円、依頼者は200万円である状況。

調停の申し立て。養育費算定表にしばられることなく合意。大学卒業まで22歳に至るまで月12万円の支払い、二年で消滅時効に至ってしまう権利であることから、2年分の未払い養育費用の回収。

分割交渉をすることで、先方にも無理なく支払いを実現させることができました。先方には扶養家族はなく、また、離婚原因の主なものが不貞行為であったことから、これを交渉のカードにうまく用いることができたのが解決のポイントでした。
取扱事例11
  • 調停
身勝手な妻との離婚調停
妻が預貯金を全て管理していた。妻は看護師として働いている反面,帰りが遅く,
ラインをみると浮気をしていることが判明した。それ以降,性交渉がなくなり,預貯金の管理を任せることにさええ腹が立つようになった。1流企業に勤務しているので,不倫で離婚をするのは不名誉ではあるが,自分は何も悪いことをしていない。ただし,生活費を含め全て預貯金を預けてしまっているのがネック。
離婚に関する相談。

調停申し立て。その前に一度妻に接触すると,不貞行為を否認。あんたになにがわかるんだ,こっちはセックスレスに耐えているんだ,あんたのせいだと弁護士を罵倒。
調停を申立てようとするも,家をでている。婚姻費用を請求するのを待つこともできたが,今度は居場所が全くつかめない。弁護士が選任されているにもかかわらず,妻の父から毎日毎日依頼者に電話くる。このことから,実家にいることが判明。

弁護士からのコメント。
まず冷静な判断をするため,弁護士以外の接触を厳格に禁止し,妻の実家近所の裁判所に調停申し立て。
夫は1流企業に勤めている,かつ,仕事に多忙な方でしたら,お金をつかっていませんでした。
不貞慰謝料含め,調停で話をしていても,妻は預かっているお金は渡さない,生活費を払え,と主張してきました。しかし,それは権利濫用であること,また,不倫相手への慰謝料請求をしないかわりに,財産分与のなかで慰謝料的財産分与を主張。2000万円の支払いを実現。

依頼者の方は,誠実な方でした。不倫をしって本当にショックだった,しかし生活費を含めてお渡ししてしまっていると,自分の身動きが取れなくなることを一番に心配していました。ひとつひとつの口座を丹念に精査して,さらに,早期に先方当事者に事情を話したうえ,最適な手段をとっていくことは重要なんだと改めて考えることになりました。
取扱事例12
  • 離婚すること自体
別居を認めない夫との離婚

依頼者:20代

夫の鬱が発症し、家に帰るのも気持ちが乗らない状態に。夫は結婚する前から鬱であったが、これを言ってしまうと結婚してもらえないのが嫌だと発言。喧嘩はなかったものの、家に帰るのが苦しい状態に。

協議離婚による解決。明確に、夫婦の同居生活をする意思はないことを手紙で伝え、財産的な交渉を先生に依頼。財産的な交渉だけかと思っていたら、気持ちの面でのサポートを強くしてもらい、こころづよく離婚を決意できました。

離婚するため、相談に見えられた時には焦っているように感じられ、まずは焦るとうまくいくものもうまくいかないと話をさせていただきました。裁判所への調停申し立ても覚悟していましたが、そこまでいかず、今後のお互いのために離婚する結論に至れたことは、依頼者の方に安心してもらえたように考えています。
取扱事例13
  • 不倫・浮気
不貞被害者によるご相談

依頼者:40代 女性

連れ添った旦那が、同窓会で再開した同級生と不倫。家をでていき、生活費がままならない。旦那は離婚したいというが、子どものこと、将来のことに不安。

婚姻費用分担請求調停を起こし、月12万円の支払いを獲得。同時に、いままで未払いであった婚姻費用5月分、60万円の請求に成功。離婚問題に関してはじっくり今後も考えていけばいいとアドバイス。そのとおりだと考えた。

まず第一印象に、不倫問題の被害者であるはずの依頼者様がどんより顔でいたことが一番気になりました。どんな問題を解決するにも、前向きでいたほうが良い結果に結び付くはずです。実際、生活費の支払いに不安が解消され、旦那様が不倫問題を解消する形で着地できました。
取扱事例14
  • 慰謝料請求された側
不貞行為の慰謝料請求1200万円

依頼者:30代 男性

不貞行為がバレてしまい、相手方の旦那から慰謝料1200万円を請求されている。次回の話し合いの期日まで指定されており、話あいに応じないと家に怒鳴り込むと主張されている。妻にはどうしても知られたくないので、どうしたらいいのかわからない。

齋藤弁護士に相談。齋藤弁護士から、慰謝料請求としては、相手方の家庭が離婚しない以上、1200万円の金額で認容されることはまずない旨のアドヴァイス。しかし、自分ではどうしようもないので依頼したところ、50万円の支払いにより合意。

相手方の夫婦関係が維持される以上、1200万円の支払い請求が認容されることはあり得ません。また、不貞行為に及んだ時点において、夫婦関係が破綻している、すなわち先方の家庭がうまく言っていないと言える場合には、慰謝料請求は高額に登ることはまずありえません。
取扱事例15
  • 中絶
中絶慰謝料の請求が止まらない
毎日ようにLINEで、個人に対する人格攻撃に及ぶメールが止まらない。中絶慰謝料を請求したいと思われるが、文面からは個人に対する誹謗中傷と、これらの事実を第三者に流布する旨の脅迫メールとしか思われない。このままだと実家や会社にも脅迫の連絡がいってしまう。

弁護士の介入を伝えたのち、本人に対する接触は厳にお断りする旨の内容証明郵便を送付。脅迫罪に問われるおそれがあること、また、逆に不法行為に基づく損害賠償請求を検討している旨の通知を入れたら、相手方から本人への直接の誹謗中傷は止んだ。

相手方は感情的になっていると思われます。もちろん、ことの性質上やむを得ない場合はありますが、それでも、脅迫罪が成立する行為や不法行為責任が生じる行為を野放しにするわけにはいきません。これらの助長することや、容認することがないよう、ただちに相手方への強固な抗議をしたうえ、弁護士選任後は弁護士にしか連絡が取れないことを通知いたしました。
取扱事例16
  • 不倫・浮気
浮気相手が豹変してストーカー化

依頼者:20代

不貞行為をしてしまい、相手方の奥さんから慰謝料請求を受けている。相手方とは縁を切ってさっぱり終わりにしたいのに、毎日のようにLINEでの連絡が止まらず、携帯電話がなるだけで恐怖を感じてしまう。

弁護士が完全な窓口となり、相手方からの連絡を完全にシャットダウンできた。その後弁護士を窓口として、交渉を開始したところ、ストーカー行為は止まった。

このようなケースでは、相手方と相手方の奥さまでの対話がうまくできておらず、それらの怒りが相談者様に向いてしまっていると思われるケースがほとんどです。しかし、警察対応を含め毅然とした対応を取らなければ、ストーカー行為などをやめさせることができません。弁護士から、毅然とした対応を取る旨通知しますので、紛争の矢面に立つのは弁護士のみですから、安心してください。
取扱事例17
  • 子の認知
強制認知を迫られた旦那の妻として

依頼者:40代 女性

旦那が強制認知の訴訟で敗訴して、認知をした。妻として、気持ちの整理がつかないし、子供にも言えずに一人で悩んでいる。何かいい方法はないのかわからない。

認知が確定した以上、不貞行為の存在は明らか。不貞行為に基づく損害賠償請求によって200万円を獲得した。裁判が長引いていたので、時効の問題があったが、素早い交渉の末早期和解を実現した。

時効は、3年かもしれません。でも、起算点といって、3年の期間をどこで設定するかの工夫をすることによって、時効の問題はクリアできることがあるのです。これらを駆使して、交渉しました。200万円という金額では正直、奥様の気持ちとしては納得できないと思うけど、最低限満足していただき、安心しました。
取扱事例18
  • 不倫・浮気
不貞行為の証拠がなくてもあきらめない

依頼者:女性

不貞行為をしていることには確信があるけど、なにも証拠がないし、本人は知らぬ存ぜぬ状態。でも、長年よりそってきた旦那が隠し事をして、そわそわしているし、子どもがきづいてしまっている。受験を控えている子どもに一番良くない状況。

円満な夫婦関係を取り戻すためにも、慰謝料請求にふみきった。弁護士に相談したら、どちらにも損害賠償請求をできると教わった。そのうえで、どちらにしてもいいと言われたので、やっぱり自分としては家庭を守りたい。だから、女性側にだけ請求。

お金じゃありませんよね。やっぱり。そもそも、請求する側としては、なにも悪くない被害者の自分がどうしてこんなに苦しまないといけないのか、その気持ちをくんだ弁護をしました。具体的には、訴訟などにすると、お子さんはつらいし、相談者様としてもメンタルがしんどいことはあきらかでしょう。そのため、交渉をして、今後は旦那様に接触しないこと、今回のことは機密とすることを含めて示談をしました。
訴訟ではなくて、示談にするメリットはお金だけの合意ではなくて、対話をした上で一番いい条件を組めることではないかと思っています。
取扱事例19
  • 財産分与
離婚はしたいけど、財産分与してもらえないW不倫

依頼者:20代 女性

W不倫をしているので、財産分与を請求したいけど、やりかたもわからない。相手には弁護士がついてしまっているから、連絡も取れない。口座にいくらあるのかもわからない。
1200万円の財産分与を実現。慰謝料と相殺と主張していたが、旦那のW不倫をしてきして、慰謝料も含んだ財産分与を実現。

財産分与には、お金を半分にする清算的財産分与だけではありません。慰謝料的財産分与、扶養的財産分与などの考え方を駆使することでご自身に不貞行為があったとしても、財産分与を請求することは可能です。口座の状態を把握するため、口座の照会をただちにかけて、正確な預金を把握しました。
オーバーローンとなっていた住居に関しては、財産分与の対象ではないとして処理したことから、現金の確保に成功できました。
今後女性が単身で生活をするには、財産が不可欠です。
取扱事例20
  • 不倫・浮気
不貞行為をしてしまい,相手側の旦那から苦情の電話が止まない

依頼者:40代 男性

勤務先の同僚と,関係を持ってしまった。これを見つけた相手型の旦那が,文句・苦情の電話を継続的にかけてきている。示談契約などを締結し,謝罪したうえで電話などを止めさせたい。

ただちに相手方に対し,弁護士が介入したことを伝達し,これ以降の代理はすべて弁護士が行うことを伝達した。それ以降の本人への接触は一切できないことを明示して,まず,脅迫電話をやめさせた。そのあと,双方に落ち度のようなものがあることから,慰謝料請求は双方行わないことを合意して,示談契約書・和解契約書を締結した。金銭を必要としない合意が成立した。

このような事例では,弁護士の介入をただちに伝達し,脅迫などの電話がまずはなされないようただちに動く必要があります。そのうえで,これまでの行為の処理をする必要があるが,双方ともに過失があるといえるので,いわゆるゼロ和解にとどまった。
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