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なかにし りょうすけ
中西 亮介弁護士
弁護士法人オールニーズ法律事務所
三ノ宮駅
兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-4 木口ビル8階
対応体制
  • 法テラス利用可
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  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
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  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※「法テラス」の利用は、債務整理のみになります。※交通事故は全国対応

交通事故の事例紹介 | 中西 亮介弁護士 弁護士法人オールニーズ法律事務所

取扱事例1
  • 後遺障害認定
主婦の家事労働分についてもしっかり損害賠償させることに成功した事例

依頼者:30代 女性

【相談前】
被害者は30代の主婦であり、夫や子供たちと一緒に住み、炊事や洗濯、掃除、また子供の習い事の送り迎えなどの家事育児について、毎日多くの作業をになっていらっしゃった方でしたが、交通事故によって、頚椎捻挫・腰椎捻挫の症状を負ってしまいました。しかし、相手方の保険会社は、収入の減少がないことを理由に、休業損害を認めず、半年の治療に対して、40万円ほどの賠償の提案をしてきている状態でした。


【相談後】
弁護士にご依頼いただいた結果、半年間の治療の後も症状が残存していたことから、自賠責に後遺障害等級認定の申請を行った結果、後遺障害等級14級の認定を得ることができました。そして、相手方保険会社が当初否定した休業損害についても、主婦としての家事労働が怪我の影響でできなくなってしまったことを、家庭の状況も説明しながら主張した結果、治療費を除いた賠償総額約400万円の支払いを得ることができました。


【先生のコメント】
主婦の家事労働についての事故による影響は、数字で表すのは一見難しいですが、賠償実務上は、主婦の家事労働は平均賃金に相当する収入と同等と評価されています。今回の事例は、後遺障害の認定についても実際の痛みの大きさを適正に評価してもらうことができたほか、主婦業について相手方保険会社が軽視した態度で交渉に臨んできたことに対しても徹底して抗い、成果を上げることができました。
取扱事例2
  • 休業損害請求
事故直後からサポート!休業損害の前払いにも応じさせ、総額1000万円を獲得!

依頼者:40代 男性

【相談前】
事故によって腰椎圧迫骨折の重傷の怪我を負ってしまった方からのご依頼を受けました。その方は、業務内容的にも腰椎圧迫骨折仕事を休職せざるを得なくなったにもかかわらず、治療費も一度立て替えるよう保険会社から言われ、生活すらままならなくなって困窮した状態でご相談に来られました。


【相談後】
その後、当事務所弁護士がご依頼を受けて交渉した結果、治療費の毎月末での立替分の清算と、休業分についての前払いに応じさせることに成功し、当面の生活費を確保することができました。そのおかげもあり、治療に専念することができた結果、主治医の協力も得られ、後遺障害診断書の記載について担当弁護士からいくつか記載してほしい図や、症状の具体的な内容についても記載してもらうことができた結果後遺障害等級も適切に認定してもらえた他、総額1500万円の賠償金額を獲得することができました。


【先生のコメント】
この方は、相手方保険会社が支払を極力少なくしたいという独善的な思惑の元、怪我が重いにもかかわらず、治療費は治療が完全に終了してからの精算ということを押し付けられており、真意難いほどの窮地に追い込まれていました。私としても、好きで事故に遭ったわけではないのにこのような仕打ちを受けることに納得がいかず、人の心を全く失ったような任意保険会社との交渉はかなり白熱したものだった記憶がありますが、最終的には適正な賠償が得られました。
取扱事例3
  • 後遺障害等級の異議申立
後遺障害非該当から異議申立てによって14級獲得!約450万円の賠償金で解決
【相談前】
追突事故でむち打ち損傷を負ってしまった方が、半年の通院ののち、後遺障害の事前認定により非該当の判断を受けておられました。


【相談後】
そこで、弊所弁護士がご依頼を受けて調査した結果、MRI画像を提携医が確認し、明らかな変性があることを見つけたうえで、事故態様が重いものであったこと、症状固定後にも自力で通院していたことを訴えて後遺障害異議申し立てを行った結果、後遺障害14級を獲得することができました。
これにより、最終的には治療費を除く賠償総額約450万円で示談することができました。



【先生のコメント】
交通事故の被害者は、事故に遭ったうえに、加害者側の保険会社からは、支払いを極力少なくしたいと言う思惑の下、無駄に治療を行っているかのように扱われることもあり、事故の後でもさらに傷つくような事態も少なくありません。しかし、加害者側のそのような態度は、被害者に対峙するものとして全く適切ではなく、断じて許されるものではありません。弊所では、被害者の権利をしっかり実現するという、当たり前の結果を出すために、徹底して戦います。
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