相続・遺言での強み | 前田 貴史弁護士 弁護士法人富士パートナーズ 富士パートナーズ法律事務所 福岡事務所

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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】不動産が絡む相続問題の解決実績が豊富
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相続問題の中でも特に多くご相談いただくのが、不動産が絡むトラブルです。
私はこれまで、遺産分割協議や調停、遺留分侵害額請求といったさまざまな場面で、多数の不動産が絡む相続問題を解決してまいりました。
また、自ら不動産を所有・管理する会社（資産管理法人）を経営しており、不動産を巡る問題に精通しています。
所内弁護士11名と事務スタッフが連携し、書類の取り寄せや調停、裁判などもスムーズに対応いたします。

【2】会社経営者の相続問題・事業承継も対応
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会社を経営されている方にとって、相続は単なる資産の引き継ぎではなく、事業の未来を左右する重大な局面です。
後継者問題、株式の承継、役員構成の見直し、従業員の理解など、一般の相続とは異なる観点での対策が求められます。
私は、50社以上の顧問先企業があり、数多くの事業承継の相談に乗ってきました。
経営者の「会社を守りたい」「家族に負担をかけたくない」という想いに寄り添ってサポートいたします。

【3】初回相談30分無料｜電話・WEB面談可
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相続や遺言の問題は、初動が肝心です。
しかし、「こんなことを相談していいのだろうか」「費用が気になる」といった不安から、一歩踏み出せない方も少なくありません。
当事務所では、初回30分の無料相談を実施しており、対面はもちろん、電話やWEB面談にも対応しております。
遠方にお住まいの方や、お忙しい方でも安心してご利用いただけます。
まずはお気軽に状況をお聞かせください。


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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「遺産である不動産の分け方や評価でもめている」
「意見が対立して、全然話が前に進まない」
「遺産を独占したがっている兄弟や姉妹がいる」
「相続人の１人が被相続人の生前に遺産となるお金を使い込んでいた」
「長期間話し合ってきたけど全然折り合わないので、調停や訴訟をしたい」
「事業承継について相談したい」
「相続人間で揉めないように、あらかじめ遺言書を作成しておきたい」

当事務所には、元家庭裁判所所長の経験を有する元裁判官の弁護士も所属しており、複雑な問題にも連携してスムーズに対応できます。
ぜひご相談ください。


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┃◆┃これまでの解決事例
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◆一棟マンション等の複数の収益不動産を親族と共有していた被相続人が亡くなって、不動産の分け方と評価を巡り相続人間で意見の対立が生じたケースで、調停手続の中で、不動産鑑定士による不動産鑑定評価書を証拠として提出し、評価額について他の相続人の理解を得た上で、分け方について整理をして裁判所の手続の中で和解に至った事案。

◆相続人のうち長男が収益マンションを取得する内容で協議を進めていたところ、そのマンションの評価を巡って相続人間で意見が対立したが、その他の兄弟に妥当な金額の代償金を支払って遺産分割協議を整えて解決した事案。

◆遺留分侵害額請求を受けた側から依頼を受けたケースで、被相続人の生前、遺留分侵害額請求者が被相続人名義の預金から複数回多額の出金をしていたことから、当方は、それらの出金が不当利得等にあたると主張し、その主張が考慮された上で、遺産の不動産はいずれも依頼者が取得する内容で裁判上の和解に至った事案。

◆被相続人が作成していた自筆証書遺言書が、被相続人が認知症になった後に作成されたものであり無効であると主張された遺言無効確認訴訟で、被相続人の通院状況やカルテの記載状況等から遺言書作成当時、遺言能力を欠いていたとまではいえないとの裁判官の心証を得て、遺言が有効であることを前提として、裁判上の和解による解決に至った事案。


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┃◆┃ご相談の流れ
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【1】お電話かメールでお問い合わせ・面談予約

【2】ご予約確認
※電話かメールで、当日のご持参物をご案内いたします。

【3】面談

【4】解決方針と弁護士費用のご説明等
※初回面談当日に委任契約を結ぶ必要はございませんので、安心して面談にお越しください。

【5】正式な依頼（委任契約）