おかもと たくや
岡本 卓也弁護士
岡本法律事務所
近鉄奈良駅
奈良県奈良市高天町38-5 佐川第一ビル305
不動産・住まいの事例紹介 | 岡本 卓也弁護士 岡本法律事務所
取扱事例1
- 明渡し・立退交渉
【賃料滞納】【明渡し】【強制執行】賃料滞納のうえ行方不明になった賃借人
◆ご相談内容
アパートの賃料を3カ月以上支払っていない賃借人がいる。
いつもなら自分で会いに行って話をつけてくるのだが、どうやら行方不明になっているようで連絡もできない。
出て行ってもらうにしても勝手に荷物も出してしまうのは違法だと聞いたが、今後どうすればよいのか。
◆解決の概要
被告=賃借人に対する訴状の送達を公示送達によって行い勝訴判決を取得。
判決をもとに強制執行を申し立てて、適法に明渡しを実現することができました。
裁判にしてしまうことは大げさなように思われるかもしれませんが、連絡が取れない賃借人相手に部屋の明渡しを適法に実現するためには、特別な契約条項がない限り訴訟手続を経なければならないので注意が必要です。
アパートの賃料を3カ月以上支払っていない賃借人がいる。
いつもなら自分で会いに行って話をつけてくるのだが、どうやら行方不明になっているようで連絡もできない。
出て行ってもらうにしても勝手に荷物も出してしまうのは違法だと聞いたが、今後どうすればよいのか。
◆解決の概要
被告=賃借人に対する訴状の送達を公示送達によって行い勝訴判決を取得。
判決をもとに強制執行を申し立てて、適法に明渡しを実現することができました。
裁判にしてしまうことは大げさなように思われるかもしれませんが、連絡が取れない賃借人相手に部屋の明渡しを適法に実現するためには、特別な契約条項がない限り訴訟手続を経なければならないので注意が必要です。