ながさわ ゆうき
永澤 友樹弁護士
弁護士法人平松剛法律事務所
銀座駅
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル7階
労働・雇用での強み | 永澤 友樹弁護士 弁護士法人平松剛法律事務所
【銀座駅4分】【年間300件以上の相談実績】不当解雇・残業代請求・給料カットなど、労働問題なら私にお任せください。相談者さまが求める解決が迅速に実現できるよう、労働審判などを活用し尽力します【初回相談無料】【着手金無料あり】
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・豊富な実績
年間300件以上の労働相談に対応し、100件以上の案件を受任してまいりました。
そのため、労働事件の対応は熟知していると自負しております。
特に労働者側からのご相談が多く、丁寧なヒアリングが私の強みです。
培ったノウハウとヒアリング力を強みに、相談者さまに寄り添った解決を目指します。
・スピーディーな対応
事件の長期化はご相談者さまにとっても負担が大きいものとなります。
そのため労働審判を活用するなど迅速な解決を意識しております。
労働審判とは3回以内の期日で労働者と事業主の間で起きた紛争について、3名構成の労働審判委員会によって和解を目指す手続きです。
相談者様の目線に立ち、迅速かつ最善の解決ができるよう心がけております。
・納得できる解決を第一に
スピーディーな対応を意識しておりますが、相談者さまのご要望を実現できるために最大限の努力をいたします。
安易な妥協は一切せず、さまざまな解決方法を模索しながら最良の選択ができるよう尽力します。
また、時間をかけて丁寧にご説明を行うようにしております。
スケジュール感や費用面、分からない用語など不明な点がクリアになるように努めています。
◆労働・雇用のご相談事例
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「試用期間中に一方的に解雇された」
「退職届を出すように強制されている」
「業務上のミスで損害賠償を請求されている」
「未払いの残業代を支払ってくれない」
「不当な評価で減給された」など
当事務所は開業当初より労働問題に注力し、数多くの労働問題を解決してまいりました。
そのため事務所自体の労働事件に関するノウハウが蓄積されており、難しい案件の場合でも他拠点の弁護士とのネットワークを活かしながら解決策を模索することができます。
労働問題においては使用者と労働者という関係である以上、対等な立場で話し合いを進めるというのが難しいものです。
経験豊富な弁護士を第三者として介入させることで、交渉力や知識を強みに相談者さまの要望に近い形での解決を目指せます。
原則、初回のご相談は60分無料、着手金無料となっております。
相談者さまの生活を維持することを第一にしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
◆解決事例1「不満を漏らし解雇」に対応
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<相談前の状況>
相談者さまは、残業はほとんどないと聞かされて、事務員として会社に入社しました。
しかし、事務作業のみならず株式上場に関する作業を押し付けられ、相当の残業が発生していました。
相談者さまは、会社に対し、入社前の説明と異なるため改善してほしいこと及び残業代を払ってほしいことを伝えたところ、「会社に対し不満を漏らした」という理由で解雇されました。
<解決方法>
当方が内容証明郵便を送付したところ、これまで無視を貫いていた会社側は態度を一転させ、弁護士をつけて対応を開始しました。
会社側は解雇は有効であるとの姿勢を維持していましたが、当方が会社側の弁護士と粘り強く交渉を続けたところ、会社側が非を認める姿勢となり、解決金200万円の提案を受けました。
当方が400万円での解決でなければ訴訟等も辞さないと通告し交渉を継続したところ、最終的に賃金約8か月分の380万円で解決することになりました。
◆解決事例2「勤務態度の悪さで解雇」に対応
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<相談前>
相談者さまは、営業車を運転して外回りをしていたところ、駐車場の障害物に擦ってしまうという自損事故を起こしました。
会社に報告したところ、翌日に、自損事故を起こしたことに加え、勤務態度が悪いなどの理由で解雇されました。
相談者は、すぐに弁護士に相談して介入してもらった。
しかし、当該弁護士は、自損事故を過度に重く捉え、また相談者が別の会社に転職すると不利になるという考えのもと、会社側の提案(賃金の約1か月分)での解決が妥当との考えを示しました。
納得できなかった相談者がセカンドオピニオンとして当方へ相談しました。
<解決方法>
当方が経験とノウハウに基づく労働審判での見通しを伝えたところ、相談者さまは当職へ依頼を切替えました。当職は速やかに労働審判を申し立て、会社側の主張の不備を逐一指摘した申立書を提出しました。
会社側は労働審判で「解雇は有効」「労働者側が損害賠償をせよ」との姿勢を崩さなかったが、自損事故が軽微であることや、労働者を使って利益を上げている以上は労働者が発生させた損害も会社側が負うべきなどと丁寧に反論しました。
最終的に会社側は非を認め、相談者さまに対し約180万円(賃金の約6か月分)を支払うとともに、相談者が損害賠償責任を負わないことを確認するとの解決となりました。
◆不当解雇は初動が肝要!
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労働トラブルは生活に直結する問題です。
だからこそ、ご自身が不当な扱いを受けていると思ったらすぐに弁護士にご相談いただければと思います。
例えば不当解雇の場合は、解雇通告されている段階かすでに退職してしまった場合かでアドバイスや今後の対応方針が大きく変わります。
昨今では退職届を書くように強要して、体裁を整えるケースもあります。
相談者さまの今後も踏まえて、ぜひお早めにご相談いただければと思います。
今後の対応方針、失業保険や転職についてなど相談者さまの次なるアクションなども合わせてご提案いたします。
労働問題は初動が肝要です。
「おかしいな」と思ったら、お早めにご相談ください。
労働・雇用分野での相談内容
問題・争点の種類
- セクハラ・パワハラ
- 不当な労働条件
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
- 内定取消
- 労災
- 長時間労働・過労死
- マタハラ・産休・育休
- 不当な退職勧奨
- 事故の使用者責任
- 労働・雇用契約違反
- 安全配慮義務違反
- 退職理由(自己都合・会社都合)
- 業務上過失・損害賠償
相談・依頼したい内容
- 未払い残業代請求
- 労災の損害賠償請求
- 未払い給与請求
- 労災保険申請
- 内部告発保護
- 退職代行
- 未払い退職金請求
- 不当解雇の慰謝料請求
あなたの特徴
- 公務員
- アルバイト・パート
- 派遣社員
- 正社員・契約社員
- 業務委託契約
- 経営者・会社側
- 個人事業主・フリーランス
どんな事務所ですか?
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「明日を明るい日にしよう」
平松剛法律事務所は、当時ほとんど存在しなかった「労働組合に加入しなくても会社と戦える労働者のための事務所」として2007年に設立し、現在は全国に12拠点を持つまで成長した弁護士事務所です。
当事務所では「相談者さま目線」を大切にしています。
例えば、来所いただき依頼者さまを迎えるのではなく出張相談会を定期的に開催するなど、既成概念に捉われず「相談者さま目線」での最善の方法を常に模索しております。
現在は労働問題だけでなく、企業法務などの民事事件を中心にご依頼者さまの要望に応じて幅広く対応しています。
弁護士は法で人を救える存在です。
法の担い手として、みなさまの明日が明るい日になるよう尽力します。
◆事務所の対応体制
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・初回面談は無料
お気軽にご相談いただけるよう初回相談は無料で対応しております。
「これって弁護士に相談していいのかな」など相談自体を悩まれている場合も一度お話をお聞かせいただければと思います。
・明確な報酬体系
弁護士費用は案件に応じて着手金無料など柔軟に対応いたします。
正式にご依頼いただく前に費用を明示し、安心してご依頼いただける環境をご用意しています。
・休日や夜間の面談OK
事前のご予約で土日祝日の面談も承っております。
お仕事や家庭の事情などあるかと思いますので、柔軟に対応いたします。
・安心して話せる空間
リラックスしてご相談いただけるよう、完全個室でお話を伺っています。
プライバシーが守られた空間であなたのお悩みをじっくりお聞かせください。
◆アクセス
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東京メトロ銀座線・丸の内線 「銀座駅」 C1番出口徒歩4分
東京メトロ千代田線・都営三田線 「日比谷駅」 A13出口徒歩5分
JR東日本 「有楽町駅」 銀座口徒歩6分
<住所>
〒104-0061
東京都 中央区銀座6-2-1
Daiwa銀座ビル7階
事務所の特徴
- 完全個室で相談
- バリアフリー
- 近隣駐車場あり