わき とおる
脇 徹弁護士
脇法律事務所
富山県富山市磯部町3-8-12 香和ビル1階
交通事故の事例紹介 | 脇 徹弁護士 脇法律事務所
取扱事例1
- 保険会社との交渉
障害を理由とした減額主張に断固反対
【依頼者の相談前の状況】
未だ治療中の状況。
ただ、保険会社から、依頼者の既往の障害等を理由に、保険金額が相当に低くなる旨を示唆されていた。
【依頼者の相談後の状況】
実際の提示額も、不当に低く見積もられ、訴訟対応となる。
当方の主張を踏まえた訴訟上の和解が成立。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
担当医師に対し、既往の障害が、傷害・後遺障害の結果及び治療期間にどの程度影響したか照会する。
保険会社の障害を理由に機械的に損害額を一定割合減額する主張を批判し、個別具体的な算定を主張。
裁判所もそれを認め、当方の主張を前提とする和解が成立。
未だ治療中の状況。
ただ、保険会社から、依頼者の既往の障害等を理由に、保険金額が相当に低くなる旨を示唆されていた。
【依頼者の相談後の状況】
実際の提示額も、不当に低く見積もられ、訴訟対応となる。
当方の主張を踏まえた訴訟上の和解が成立。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
担当医師に対し、既往の障害が、傷害・後遺障害の結果及び治療期間にどの程度影響したか照会する。
保険会社の障害を理由に機械的に損害額を一定割合減額する主張を批判し、個別具体的な算定を主張。
裁判所もそれを認め、当方の主張を前提とする和解が成立。
取扱事例2
- 物損事故
新車の格落ち
【依頼者の相談前の状況】
ほぼ新車が追突され、フレーム損傷。
事故車となり格落ち。
保険会社からは、格落分についてはあまり対応できない旨告げられる。
【依頼者の相談後の状況】
格落ちによる評価損をほぼ回収。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
日本自動車査定協会の査定を取得のうえ、被害車両の状況及び裁判例を示して交渉。
保険会社が当方の主張をほぼ受け入れ示談成立。
ほぼ新車が追突され、フレーム損傷。
事故車となり格落ち。
保険会社からは、格落分についてはあまり対応できない旨告げられる。
【依頼者の相談後の状況】
格落ちによる評価損をほぼ回収。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
日本自動車査定協会の査定を取得のうえ、被害車両の状況及び裁判例を示して交渉。
保険会社が当方の主張をほぼ受け入れ示談成立。