やまもと たつや
山本 達也弁護士
天王寺総合法律事務所
大阪阿部野橋駅
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-1-10 竹澤ビル9階5
借金・債務整理の事例紹介 | 山本 達也弁護士 天王寺総合法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
FXやバイナリーオプションで800万円近くの借金をしてしまった。
仕事が減ってしまい、借金が返せないといった場合にも、破産手続きを行うことで裁量免責を受け、借金をなくすことができる場合があります。
保険などの財産があった場合には、自由財産の拡張として一定程度を残すといったことも可能な場合があります。借金をなくし、新しい生活再建を目指していくことができました。
保険などの財産があった場合には、自由財産の拡張として一定程度を残すといったことも可能な場合があります。借金をなくし、新しい生活再建を目指していくことができました。
取扱事例2
- 住宅ローン
仕事のストレスから競艇にのめり込んでしまい多額の借金を負ってしまいました。
住宅ローンの支払いも残っており、自宅を失ってしまうのではないかと思うと、非常に苦しい生活を送っています。
このような事案について、一定の条件の下で、住宅資金特別条項を使った再生ができる場合があります。
住宅ローン再生を使い、借金を大幅に減額したうえで、住宅ローンの支払を続けて、家を守ることができました。
このような事案について、一定の条件の下で、住宅資金特別条項を使った再生ができる場合があります。
住宅ローン再生を使い、借金を大幅に減額したうえで、住宅ローンの支払を続けて、家を守ることができました。
取扱事例3
- 自己破産
【自己破産】【裁量免責により自己破産が認められた事例】ギャンブルや個人事業に失敗をした事案で破産管財手続を経て破産が認められました。
依頼者:男性(50代)
◆ ご相談内容
依頼者は、これまでにも任意整理、個人再生を行ってきたことがありました。
しかし、借金を整理しきることができず、新しく借金を作れるようになったときから徐々に借金が膨らんでいくようになりました。個人事業により収入を増やそうと試みたのですが、事業はうまくいかず、ストレスからギャンブルにはまり込むようになりました。借金が700万円を超え、どうしようもないと思い、弁護士に相談をしました。
◆ ご解決の流れ
これまでにも債務整理手続きを行いながら、再びの借金の整理であるため、裁判所によっては厳しく判断されることがあり得る部分がありました。また、個人事業の内容を明確にしていなかったため、これらの決算書の代替となるような書面の作成も必要となります。
一方で、総債務に占めるギャンブルの割合が低いことや事業のお金の流れを明確とすることで、破産管財手続において裁量免責をもらうことができました。
依頼者は、これまでにも任意整理、個人再生を行ってきたことがありました。
しかし、借金を整理しきることができず、新しく借金を作れるようになったときから徐々に借金が膨らんでいくようになりました。個人事業により収入を増やそうと試みたのですが、事業はうまくいかず、ストレスからギャンブルにはまり込むようになりました。借金が700万円を超え、どうしようもないと思い、弁護士に相談をしました。
◆ ご解決の流れ
これまでにも債務整理手続きを行いながら、再びの借金の整理であるため、裁判所によっては厳しく判断されることがあり得る部分がありました。また、個人事業の内容を明確にしていなかったため、これらの決算書の代替となるような書面の作成も必要となります。
一方で、総債務に占めるギャンブルの割合が低いことや事業のお金の流れを明確とすることで、破産管財手続において裁量免責をもらうことができました。