ためふさ まこと
為房 麻琴弁護士
アクセラレート法律事務所
月島駅
東京都中央区月島2-2-10 クエスト正徳503号室
企業法務の事例紹介 | 為房 麻琴弁護士 アクセラレート法律事務所
取扱事例1
- スタートアップ・新規事業
シードファイナンスでの1億円の資金調達
依頼者:30代 男性
【相談前】
当社は、設立して1年未満のスタートアップです。
事業拡大のため、事業会社からの資金調達を検討しておりました。
相手方の事業会社が社内の都合を優先して交渉が伸び伸びになっている点に不安を感じてました。
【相談後】
アクセラレート法律事務所に相談したところ、ベンチャー・ファイナンスの実績は勿論、ベンチャー経営や業界に対する理解も深かったため、依頼しました。
結果、相場より高いバリュエーションで、しかも契約条件としても事前承諾条項や株式売却請求権などの点でかなり有利な条件で締結することができました。
迅速に契約書の作成・レビューをしていただいたおかげで、交渉も迅速に進んだのだと思います。
【先生のコメント】
スタートアップの資金調達は、お金をいただく側なので、ともすれば不利な条件を押し付けられかねません。
特に、創業者個人に株式の買取を請求する株式売却請求権などは、公正取引委員会も近年問題視しているため、しっかりロジック立てて交渉して、外す努力をするべきです。
資本政策は巻き戻せませんので、慎重に、だけども迅速に交渉することを心掛けており、今回素晴らしい結果につながったことは弊所としても大きな喜びです。
当社は、設立して1年未満のスタートアップです。
事業拡大のため、事業会社からの資金調達を検討しておりました。
相手方の事業会社が社内の都合を優先して交渉が伸び伸びになっている点に不安を感じてました。
【相談後】
アクセラレート法律事務所に相談したところ、ベンチャー・ファイナンスの実績は勿論、ベンチャー経営や業界に対する理解も深かったため、依頼しました。
結果、相場より高いバリュエーションで、しかも契約条件としても事前承諾条項や株式売却請求権などの点でかなり有利な条件で締結することができました。
迅速に契約書の作成・レビューをしていただいたおかげで、交渉も迅速に進んだのだと思います。
【先生のコメント】
スタートアップの資金調達は、お金をいただく側なので、ともすれば不利な条件を押し付けられかねません。
特に、創業者個人に株式の買取を請求する株式売却請求権などは、公正取引委員会も近年問題視しているため、しっかりロジック立てて交渉して、外す努力をするべきです。
資本政策は巻き戻せませんので、慎重に、だけども迅速に交渉することを心掛けており、今回素晴らしい結果につながったことは弊所としても大きな喜びです。