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もりもと ゆうき
森本 裕己弁護士
法律事務所絆
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区片平1-1-11 カタヒラビル5階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

面談相談の前に、電話やメールで状況の確認をさせていただくこともあります。なお、いずれも無料で対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

借金・債務整理の事例紹介 | 森本 裕己弁護士 法律事務所絆

取扱事例1
  • 過払い金請求
250万円の過払金を受け取ることができました。

依頼者: 50代 男性

【相談前】
A男さんは、約11年にわたり、3社の消費者金融(サラ金)からお金を借りては返すということを繰り返し、5年ほど前に全て完済しました。
A男さんは、20%を超える高い利息を払っていたので、もしかしたら過払金(利息の払い過ぎ)があるかもしれないと思い、私に相談してきました。

【相談後】
A男さんが借りていた3社と交渉をした結果、3社合計で250万円の過払金の返金を受けることができました。
A男さんは、その250万円を子供の大学の学費に充てることができ、家計の状況が改善しました。

【弁護士からのコメント】
A男さんのように、ある程度長い期間、20%以上の高い利息で借金の返済を続けている場合、過払金が発生している可能性は高まります。

特に【既に完済している】場合は、過払金の金額も高くなる傾向にあります。

A男さんは、3社ともに【28%以上の高利】で借金の返済を続け、完済をしていたので、合計250万円もの過払金の返金を受けることができました。

今回A男さんは、勇気を振り絞って弁護士である私に相談して、過去の借金の話をしたことで、現在の生活がとても楽になったと喜んでいました。
他の方のケースでも、100万円を超える過払金の返金を受けた方は少なくありませんが、皆さん予期せぬ高額な過払金の返金を受け、とても満足をしていただけております。

過払金の調査・交渉・回収については、【完全成果報酬(着手金ゼロ)での対応】も可能なので、まずは【無料相談】をご利用してみてください。
取扱事例2
  • 自己破産
夫に内緒で生活費の不足分の借入れをしていたら、総額200万円の借金を抱えてしまった主婦が、自己破産をして借金がなくなった(免責を受けた)ケース

依頼者:40代女性

【相談前】
B子さんは、夫が自営業で収入が不安定であったため、パートをしていましたが、子供の教育費もかさんできたので、8年ほど前から生活費の不足分をまかなうために、借入れをし始めました。
当初は、少ない金額の借入れでしたが、徐々に返済をするために他の業者から借入れをして返済をするという状況(自転車操業)になってしまい、気付いたら5社から合計200万円の借金を抱えてしまいました。
いよいよ夫に借金の存在を隠しきれなくなり、夫とともに私のもとに相談にきました。

【相談後】
B子さんの借金の理由は、夫の収入が不安定なときの生活費不足をまかなうためでしたので、破産手続においても簡易な破産手続きが利用でき、無事に借金をなくすこと(免責を受けること)ができました。

B子さんと夫は、借金がなくなりとても喜んでいました。

【弁護士からのコメント】
自営業の方はもちろん、会社員の方も給与が上がらず(むしろ下がってしまい)、【生活費のために借金】する方がとても増えています。

B子さんの家族も、子供の成長とともに教育費の負担が増えましたが、夫の収入は不安定のため、その足りない部分を埋めるためにB子さんが借金をしてしまいました。
B子さんは、節約に励み、無駄遣いもほとんどしない質素な生活をしていましたが、どうしても足りないため、たった数万円の借金から始まったにも関わらず、、どんどんと借金が積み重なり、気付いたら200万円の借金に膨れ上がっていました。

B子さんのようなケースは、とても多いのが実情です。

でも、勇気を振り絞って夫に相談し、弁護士である私にたどり着いたB子さんは、結果として借金がなくなり、もう毎月の返済のために精神的に辛くなることはなくなりました。

借金の問題で、うつ病になってしまったり、離婚して家族がバラバラになってしまったりというケースもありますが、そうなる前に【毎月の返済がきつい】と感じたら、B子さんのように私にご相談下さい。
取扱事例3
  • 自己破産
ギャンブルによって増えた借金があっても、自己破産をして借金がなくなった(免責された)ケース

依頼者:30代男性

【相談前】
C男さんは、7年前に家庭の事情で転職をしたあと給与が下がったため、複数の債権者から生活費の不足分を借り入れるようになりました。

また、震災後数か月間、仕事がなく暇な時間があったので、ギャンブルをしてしまい、ギャンブルをするお金も借入れで賄ってしまい、気付いたら債権者5社で、総額350万円に膨れ上がってしまいました。

C男さんは、毎月の収入と同額程度の返済をしなければいけなくなり、全ての債権者において、もう借入れができなくなってしまったため、私のところに相談にきました。

【相談後】
私に相談をして債務整理を依頼したC男さんは、毎月の借金の返済、債権者からの催促の電話から解放され、心穏やかな生活を送れるようになりました。

C男さんは、もっと早く弁護士に借金整理を依頼しておけば、借金のことで思い悩むことはなかったと相談後言っていました。

C男さんのケースは、【ギャンブルが借金の1原因】になっていたため、破産管財人による調査が入りましたが、C男さんが、反省していること、現在はギャンブルをやめ、収入の範囲内で生活ができていること等様々な事情が考慮され、無事に【借金がなくなりました】。

【弁護士からのコメント】
C男さんの借金の原因は、当初は給与が減ったことによる【生活費の不足】をまかなうというものでしたが、震災後の数か月間、生活費の他に【パチンコ代を借り入れた】ため、一気に借金が膨れ上がり、その後雪だるま式に増え、相談に来る直前は、返済のために他社から借り入れるという【自転車操業の状態】になっていました。

C男さんのようなケースは、債務整理のご相談に来る依頼者の中では、とても多いケースです。

債務整理について経験・実績のある弁護士に相談することで、たとえ【ギャンブルが原因】で借金をしても、自己破産をして【借金がなくなる(免責される)】ケースはあります。

ただ、債務整理の実績・経験や裁判所から選任される破産管財人を務めた経験のある弁護士からのアドバイスでないと、思わぬ理由で【借金がなくならない】と判断されてしまうこともあるので、注意が必要です。

今回のC男さんのケースも、ギャンブルだけが借金の唯一の理由ではなく、収入減を理由とする生活費不足という点も大きかったこと、また、破産申立てにあたり、C男さんがしっかり反省し、生活状況や収支のバランスを整えたこと等が評価され、最終的に免責を受けることができました。


C男さんは、「弁護士さんに相談して、借金がなくなるだろうという見通しを聞いたときは、本当にホッとして、これでもう毎月返済のことで精神的に追い詰められることがなくなるんだと思ったら、すごく気持ちが楽になり、前向きに生活ができるようになりました。」と免責が決定した後言っていました。

ギャンブルなどで借金が増えてしまった方も「どうせ借金はなくならない」などと自己判断をしないで、まずは一度、借金整理について、私に相談をしてみて下さい。


あなたにとって、ベストな借金整理の方法を一緒に考えましょう。
取扱事例4
  • 任意整理
【自己破産を回避】弁護士による借金整理で破産をせずに済んだケース

依頼者:40代男性

【相談前】
D男さん家族は、子供の教育費にお金をかけていましたが、D男さんの給与が減ったことで家計が苦しくなってしまいました。
D男さんの妻もパートに出てなんとか毎月の返済をしていましたが、借金総額が300万円を超え、毎月の返済も10万円程度になってしまい、私のところに借金整理の相談にきました。

D男さんの希望としては、両親から破産は絶対にしないでほしいといわれているので、破産以外の方法で借金の整理をしたいというものでした。

【相談後】
弁護士である私が各債権者と交渉したところ、D男さんは、毎月の返済額を10万から5万の半分にすることができ、しかも【利息もカット】してもらえたので、とても喜んでいました。

D男さんのケースは、自己破産も検討ができるものでしたが、ご相談者であるD男さんのご希望で自己破産はしたくないというものでしたので、【裁判所を利用しない任意整理】という手法で、借金の整理をしました。

【弁護士からのコメント】
借金の整理といっても何種類かあり、どのようなケースでどの手段を選択するかは、ご相談者の事情を最優先に借金整理の経験が豊富な弁護士が手段を選択します。

今回のように自己破産もあり得るケースであっても、ご相談者がそれを望まない場合は、別の方法で借金整理をすることもあります。

その場合には、多くの借金整理の経験がある弁護士に相談することで、間違いのない借金整理ができますので、ぜひ私にご相談ください。

初回のご相談は、【時間無制限】【無料】でご対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
取扱事例5
  • 自己破産
【住宅ローンの保証人】が自己破産をして、借金がなくなった(免責された)ケース

依頼者:40代女性

【相談前】
E子さんは夫と別れたあと、子供と2人で母子家庭でした。
元夫からは、養育費をもらっていましたが、ある時から養育費の支払いが止まりました。

その数か月後、突然銀行から書面が届きました。
内容は、元夫が支払っていたはずの住宅ローン(結婚していた時に住んでいた自宅のローン)が滞納されたというもので、連帯保証人であったE子さんに住宅ローンの残高1800万円の一括請求がきてしまったのです。

E子さんは、1800万円もの借金を支払えず、私に相談をしにきました。

【相談後】
E子さんの借金は、この住宅ローンの保証債務だけでした。

結局、元夫が住んでいた自宅は銀行によって競売にかけられ、住宅ローンの残高は350万円になりました。

E子さんは、自己破産を申し立て、無事に借金がなくなり、とても喜んでいました。

【弁護士からのコメント】
【連帯保証人】は、ある日突然多額な債務の負担を負うことがあります。

特にE子さんのように、元夫が支払っていた住宅ローンの連帯保証人になったままで、ある日突然銀行から連絡があるというケースが多いです。

ただ、住宅ローンの保証債務だけの借金の場合は、
簡易な手続きで自己破産ができるケースも多いので、
債務整理に詳しい弁護士にご相談することをおススメいたします。

私の場合、初回のご相談は【時間無制限】【無料】でご対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
取扱事例6
  • 任意整理
【公務員】の男性が【妻に内緒で借金】をしていたが、妻に内緒でこっそりと借金整理をしたケース

依頼者:30代男性

【相談前】
F男さんは、公務員として堅実に仕事をしていましたが、
結婚する前から借金があり、妻には内緒でした。

妻も堅実な人で、借金の話をしたら離婚に発展する可能性があるとのことでした。

借金の金額も300万円を超えており、毎月の支払いの金額が12万円を超えてきて、
F男さんはいよいよ支払いに困って私のところに相談にきました。

【相談後】
F男さんは、毎月確実に給与が支払われているので、複数年の分割払いを債権者と交渉して認めてもらいました。

弁護士に交渉を依頼したため、F男さんは妻にばれることなく、こっそりと債務の整理をすることができました。

F男さんは私に債務整理を依頼したので、分割払い中の【利息もカット】でき、月々の支払いも半分以下の5万円になったので、生活にも余裕ができたと喜んでいました。

【弁護士からのコメント】
【公務員】の方などは、職場や家族の関係で【自己破産がしにくい】という方がかなり多いです。

ただ、公務員の方は年齢が低いうちは、それほど手取りの収入がなく、借入れをしている方も多い傾向にあります(金融機関も公務員の方には簡単にお金を貸す傾向にあります。)。

当初少しの借入れでも、それが積み重ねって、気づくと100万、200万円の債務に膨れ上がり、債権者も4~5社になることも珍しくありません。

ただ、公務員の方は、世間体も気になるようで自己破産という選択肢を取りづらい傾向にあります。

そこで、そのような方が取りうる借金整理の方法としては、弁護士が債権者と直接交渉して、【利息をカット】して、しかも【長期間の分割払い】を認めてもらうという【任意整理】があります。

この任意整理は裁判所も利用しませんし、【家族にばれることなく】話を進めることができます。

もし、【自己破産はできないけど月々の支払金額を減らして借金の返済をしていきたい】という方は、ぜひご相談ください。

私の場合、初回のご相談は【時間無制限】【無料】でご対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
取扱事例7
  • 自己破産
【シングルマザー】が離婚後、【生活費として借り入れた借金】を整理したケース

依頼者:30代女性

【相談前】
G子さんは、5年前に離婚をし、小学生になる子供と2人暮らしでした。
G子さんが離婚をした理由は、元夫が浪費をして借金をしたからであり、自分の知らないうちにG子さんの名義でも100万円の借金を作られてしまいました。

離婚後、G子さんは必死に借金の返済をしていましたが、
勤め先が倒産し、仕事を失ってしまいました。

次の仕事に就くまでの数か月間、G子さんは消費者金融数社から生活費を借入れました。
新しい職場に就職しましたが、以前より3万円ほど月の収入が減り、
生活費としての借入れが増えてしまいました。

その後、なんとか1年ほどは頑張って返済を続けていましたが、
借金はなかなか減らず、徐々に利息の支払いの負担も大きくなってしまいました。

親族を頼ることができず、返済が滞ってしまい困っていたところ、
サイトで見つけた私のところに相談にきました。

【相談後】
G子の借金の理由は、離婚した元夫が勝手に借りたものと、
離婚後求職中の【生活費の補填】、収入が減ったことによる【生活費の補填】でした。

車も保有をしていましたが、【国産の中古車で5年以上経過したもの】でしたので、
自己破産をしても【継続して保有ができる】ものでした。

その他の財産は数万円程度でほとんどなかったことから、
自己破産をしても特に問題ないと判断し、自己破産をすることにしました。

G子さんは、【毎月の借金の返済から解放された安心感】で、
とてもにこやかな表情をして、事務所をあとにしました。

【弁護士からのコメント】
G子さんのように、離婚後に子育てをしながら借金の返済で苦しんでいる
シングルマザーの方は多くいらっしゃいます。

養育費をもらっていたとしても状況はあまり変わらず、
仕事の収入も不安定だと、最後は生活保護を頼るか、借金をするかの2択を迫られ、
生活保護に抵抗がある方が借金をしているケースが多く見受けられます。

生活苦を主な理由とする自己破産は、
多くの場合は簡易な破産手続き(同時廃止手続きといいます)で
自己破産ができ、借金をなくす(免責を受ける)ことができます。

シングルマザーの方で誰にも相談できず、毎月の返済で精神的に苦しく、
途方に暮れて相談に駆け込んでくる方も多くいらっしゃいます。

私はこれまで多くのシングルマザーの方の借金整理(自己破産)を経験していますが、
皆さん一様に真面目な方が多く、自己破産に抵抗を示す方が多いですが、
私はむしろこのような境遇にある方にこそ、【自己破産という制度を上手く活用】して
借金から解放されてほしいと考えています。

当事務所の場合は、【女性スタッフ】とともに自己破産手続きのお手伝いをしており、
子育て中の方でも【親身に相談できる体制】を整えております。

【初回の相談料は無料】ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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