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もりもと ゆうき
森本 裕己弁護士
法律事務所絆
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区片平1-1-11 カタヒラビル5階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

面談相談の前に、電話やメールで状況の確認をさせていただくこともあります。なお、いずれも無料で対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

相続・遺言での強み | 森本 裕己弁護士 法律事務所絆

【解決実績多数】【初回時間無制限・相談無料】親族・兄弟間トラブル、遺言書、遺産分割協議、遺留分など、他士業とも連携し、迅速で有利な解決を目指します【セミナー講師実績多数】専門的な部分もわかりやすくご案内【弁護士経験13年以上】
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】解決実績は多数!
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私は2010年の弁護士登録後、弁護士になってから13年以上、常に遺産相続に関する問題に取り組んでおります。
自治体からの依頼で市民の皆さんに「相続トラブル」の解決方法をお話しすることもあります。
老若男女問わずご相談を受けており、遺産分割や調停、相続放棄、遺留分、遺言書作成、生前対策など、さまざまなトラブルを解決してきた実績があります。

【2】親族、兄弟間トラブルに対応!
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「遺言書がないのに、長男が勝手に遺産分割の話を進めていて、納得がいかない」
「亡くなった父の預金通帳を、父と同居していた長女が見せてくれず、信用できない」
「長年連れ添った夫が亡くなった後に、愛人の子供がいることが発覚した」
など、お困りではありませんか?

親族や兄弟間で相続トラブルが発生すると、なかなか自分の考えを伝えられなかったり、感情的になり話し合いが進まなかったりすることがあります。
経験が豊富な弁護士が間に入ることで、冷静になれ、話し合いがスムーズに進みやすくなります。

【3】不動産に関する相続トラブルもお任せ
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当事務所では、相続問題に精通した税理士や司法書士などと連携し、ワンストップでの対応が可能です。
不動産の分割方法や登記、税務申告などについても協力してアドバイスができます。
「相続した不動産に空き家がある」
「前の世代の名義のままになっている」
「複数の不動産を相続したが、分割方法で揉めている」
など、なんでもご相談ください。


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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「実家の土地・建物を兄弟で相続したことでトラブルが発生してしまった」
「遺言書の内容が偽造された疑いがある」
「後妻が受取人の多額の保険金がかけられていた上、使途不明金も多数ある」

【特に力を入れている案件】
・遺産分割協議の交渉
・遺言書作成
・遺留分侵害額請求
・遺言執行

ご相談を受けた際には、今後の見通しや料金体系について、詳細にご説明いたします。
加えて、正式なご依頼を受けた後には、電話やメール等で随時ご質問やご要望に対し、速やかな対応を心がけています。
事務所は駅徒歩4分、最寄りのバス停から徒歩1分とアクセスが非常に良く、来所時の負担は少ないと思いますので、お気軽にご相談ください。


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┃◆┃解決事例のご紹介
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◆500万円の遺留分を取り返した
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【依頼者さま 60代女性】
依頼者さまの父は、依頼者さまの母が亡くなったあと、兄家族(長男)と同居をしており、遺言書には「全財産を長男に相続させる」と記載がありました。
依頼者さまは本当に父の遺産を全くもらうことができないのか、私のところに相談にきました。
このケースでは相続人が2人(A子さんと兄)だけで、依頼者さまには法的な権利である「遺留分」がありました。
そこで長男に対し「遺留分減殺請求」をして交渉した結果、父の遺産の一部(割合にして4分の1)である500万円を現金で手にすることができました。

◆生前贈与を考慮し、適正に遺産分割した
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【依頼者さま 60代男性・二人】
依頼者さま二人(次男と三男)の父は、【遺言書を残さず急死】してしまいました。
亡き父の遺産は、数年前に売った不動産の売却代金の残りとして、預貯金が1800万ほどでした。
しかし、亡き父は不動産の売却代金のうち、900万ほど【長男にだけ生前贈与】をしていたことが発覚しました。
ところが、長男は、今回父が残した1800万円を三等分して、それぞれ600万円ずつ分割しようと提案をしてきました。
長男が父から生前贈与された900万円は、長男が自宅不動産を購入するための資金でした。
詳しく調べるうちに、かかる生前贈与は、法律上【特別受益】に該当し、遺産分割の話合いに影響があることが判明しました。
最終的には、相談前には、それぞれが600万円ずつしかもらえないと思っていた次男と三男が、900万円ずつもらえることになりました。


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┃◆┃ご相談の流れ
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【1】お電話かメールでお問い合わせ・面談予約

【2】ご予約確認
※電話かメールで、当日のご持参物をご案内いたします。

【3】面談

【4】解決方針と弁護士費用のご説明等
※初回面談当日に委任契約を結ぶ必要はございませんので、安心して面談にお越しください。

【5】正式な依頼(委任契約)

相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続