さかた やすひろ
坂田 泰紘弁護士
福智法律事務所
堺東駅
大阪府堺市堺区南花田口町2-2-7南野ビル4階
離婚・男女問題の事例紹介 | 坂田 泰紘弁護士 福智法律事務所
取扱事例1
- 養育費
養育費を踏み倒そうとした夫に対して転職先を突き止めて給与を差押さえた事例
依頼者:40代(女性)。子ども8歳1人。親権は母親が取得。
【相談前】
相談者は、夫と離婚する際、公正証書(執行認諾付き文言もあり)で協議離婚の条件を定め、養育費月額8万円で合意した。当初の1年程は元夫は養育費を支払っていたが、突然、支払いをストップし、勤務先の会社も辞めていた。
【相談後】
元夫は会社を辞めて転職するタイミングで養育費の送金をストップしたことが推測され、養育費を踏み倒そうとしていた。財産開示制度を利用し、夫の転職先の会社を突き止め、給与を差し押さえることに成功した。
未払い分の養育費も回収することができた。
相談者は、夫と離婚する際、公正証書(執行認諾付き文言もあり)で協議離婚の条件を定め、養育費月額8万円で合意した。当初の1年程は元夫は養育費を支払っていたが、突然、支払いをストップし、勤務先の会社も辞めていた。
【相談後】
元夫は会社を辞めて転職するタイミングで養育費の送金をストップしたことが推測され、養育費を踏み倒そうとしていた。財産開示制度を利用し、夫の転職先の会社を突き止め、給与を差し押さえることに成功した。
未払い分の養育費も回収することができた。