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ゆあさ ひろき
湯浅 大樹弁護士
湯浅大樹法律事務所
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刑事事件の事例紹介 | 湯浅 大樹弁護士 湯浅大樹法律事務所

取扱事例1
  • 薬物犯罪
【薬物】覚せい剤取締法違反【不起訴】

依頼者:20代 男性

依頼者は街中で覚せい剤を所持しているところを職務質問され、
逮捕・勾留。


受任後連日警察署に接見に通って聴き取りを行い、現在の依頼者の方の
状況を熟知した上で、今後取り得る手段を考えました。
環境調整をしたうえで検事とも何度も交渉し、
身体拘束からの解放・不起訴処分となりました。

【相談後】
刑事事件ではとにかく初動が肝心です。
受任後スピーディーかつ計画的に動き、連日の接見と
多数回にわたる検事との粘り強い交渉をすることで、
早い段階での釈放・不起訴処分の獲得につながりました。
取扱事例2
  • 暴行・傷害罪
【DV】家庭内での暴行事件【不起訴】

依頼者:30代 男性

依頼者は奥様と口喧嘩の末、暴行を働いてしまい、逮捕・勾留。

受任後速やかに連日の接見を行い、暴行の原因を細かく聴き取り、
今後の方針を決定。
被害者である奥様とも何度も話し合い、
今後どういう家庭生活を送るのがベストかを検討する。
その結果、夫の処罰は望まない、被害届も取り下げる、
という内容の示談書を頂き、
結果として依頼者は身柄拘束から解放、不起訴処分となる。


【相談後】
加害者となってしまった依頼者と、被害者となってしまった奥様、
双方のお話を時間をかけてじっくりと聞くことで
事件の根本的な解決方法を探りました。
その結果、依頼者の心からの反省と解決方法を導き出すことができ、
奥様にもご納得いただくことができました。
その結果が、早い段階での身柄拘束からの解放と、
不起訴処分に繋がりました。
取扱事例3
  • 暴行・傷害罪
【傷害】お酒に酔った上での傷害事件【不起訴】

依頼者:30代 男性

依頼者の方から、夫が酒に酔ってお店で暴れてしまったと
ご相談を受け、逮捕段階で受任。

受任後、すぐに警察署にかけつけ、依頼者夫からの聞き取りを行う。
速やかに環境調整を行うとともに捜査機関と交渉し、勾留を回避。
その後は被害店舗に何度も赴いて交渉し、示談成立、
結果として不起訴処分となる。


【相談後】
この事件でも、やはり初動が肝心でした。
事件を起こしてしまった依頼者の方の夫に綿密な聴き取りを行うことで
どのような環境調整が最も必要かを速やかにくみ取り、
捜査機関に訴えかけたことで勾留を回避できたのが大きかったと思います。
被害店舗の方も最初は強硬な態度と取られていましたが、
粘り強くお話を伺い、ご理解を頂くことで、
最後は示談に応じて頂くことができました。
取扱事例4
  • 薬物犯罪
【薬物】大麻取締法違反【執行猶予】

依頼者:20代 男性

夫が大麻を所持していたことで捕まってしまった、
との連絡を受けて受任。

依頼者夫は何度も大麻所持を繰り返し、依存症の状態にあった。
依頼者(奥様)にもご協力を仰ぎ、職場も手配し、
薬物依存症の治療施設とも連携することで
結果として執行猶予判決を獲得した。


【相談後】
前科が多く重度の薬物依存症ということで
環境調整は困難を極めましたが
諦めず粘り強く様々な選択肢にトライし続け、
最初は非協力的であった家族、職場の協力体制を築き上げることができました。
結果として、裁判所にも
実刑よりも治療こそが大事、ということをご理解頂け、
執行猶予判決を頂くことができました。
取扱事例5
  • 盗撮・のぞき
【盗撮】盗撮(迷惑防止条例違反)【執行猶予】

依頼者:20代 男性

盗撮事件を何度も繰り返してしまっている夫を持つ
奥様からのご依頼で、起訴段階で受任。
起訴後ということで裁判までは時間が限られていたが
受任後速やかに、再犯防止のための手段を複数講じる。
結果として、執行猶予判決を頂く。


【相談後】
もう公判が迫った段階での受任であったため、
とにかく時間がありませんでした。その中でも
集中的に対策を練り、何度も依頼者夫と会って
どのような手段をとることが本当に彼の為になるか、
再犯防止のためにはどうすればいいかをひたすら考え
できうる限りの再犯防止対策を講じました。
その必死の努力が実り、
何度も盗撮を繰り返し、前科の多い方であったにもかかわらず、
執行猶予判決を頂くことができました。
取扱事例6
  • 痴漢・性犯罪
【痴漢】痴漢(迷惑防止条例違反)【不起訴】

依頼者:20代 男性

夫が痴漢で逮捕された、との連絡を受け、逮捕日に受任。

連絡を受けたその日に依頼者夫に面会。速やかに捜査機関・裁判所と
連絡を取り、身柄を解放させる。
被害者とも速やかに示談を成立させ、不起訴処分を獲得。


【相談後】
会社に勤務されている方にとって、長期間の身柄拘束は致命的です。
そこで、逮捕日当日に速やかに面会に行き、必要な情報・資料を集めて、
身柄を解放させることを最優先に迅速に行動しました。
身柄解放後も、直ちに被害者と示談し、捜査機関に対して
起訴の必要がないことを粘り強く説得することで、不起訴処分を獲得。
依頼者のご家族の方にも大変満足して頂き、熱い感謝の言葉を頂くことができました。
取扱事例7
  • 少年犯罪(加害者側)
【少年事件・詐欺】息子がオレオレ詐欺に加担。更生への期待から不処分を獲得した事例【不処分】

依頼者:10代 男性

息子が友達にそそのかされてオレオレ詐欺に加担してしまった、との
父親からの依頼を受けて受任。

速やかに接見に行き、事情を細かく聞き取ったうえで迅速に被害者の方々と
示談交渉。全ての被害者に示談に応じて頂くことができ、被害回復も済ませて
家庭裁判所段階で不処分となった。


【相談後】
当初、加害少年は自分のやってしまったことの意味も分からず、今後の自分の処遇ばかり
気にしていました。時間をかけて何度も彼と話し、本当の意味での反省・謝罪の気持ちを
引き出し、被害回復も済ませました。家庭裁判所調査官とも何度も話し合って
彼の変化と更生への道筋を示し、家庭裁判所において不処分となりました。
取扱事例8
  • 盗撮・のぞき
【窃盗】妻が万引きで逮捕されたが素早い対応により不起訴処分となった事例【不起訴】

依頼者:50代 女性

妻が何度も万引きしてしまい、最終的に警察に逮捕されてしまった、
との夫からの連絡を受け、受任。

逮捕後、直ちに留置施設へ行き、接見。資料を集めて捜査機関と交渉し、
勾留請求されずに妻は帰宅できることとなった。
在宅のまま取調べが続いたが、その間に
被害店舗と示談交渉。全店舗と示談が成立し、
不起訴処分を獲得。


【相談後】
刑事事件においては身柄拘束が解かれるかどうかが大事なポイントの一つです。
本件では逮捕後スピーディーに行動し、勾留請求されずに済んだことが
とても大きな成果でした。
示談交渉についても、店舗側は頑なに示談を拒否していましたが、
諦めずに何度も店舗に通い、誠実に話し合いを重ねることで、
最終的に示談に応じて頂くことができました。
取扱事例9
  • 児童買春・援助交際
【児童買春・ポルノ】未成年相手にポルノ動画を撮影し逮捕されたが示談交渉の末不起訴となった事例【不起訴】

依頼者:依頼主 30代 男性

未成年の相手とホテルに行き、動画を撮影してしまった。
逮捕後連絡を受け、速やかに接見に行き、事情を伺いました。
検事とも連絡を取り、示談・環境調整等奔走しました。


【相談後】
速やかな社会復帰を望まれていたので、検事と連絡を密に取り、
ご家族の方ともよく話し合って受け入れ先を確保しました。
その甲斐あって、速やかに釈放して頂くことができ、早期の社会復帰が
叶いました。その後も直ちに被害者の方との示談に成功し、
不起訴となりました。できることは全てスピーディーに行った結果、
このような結果を獲得することができました。
取扱事例10
  • 放火
【放火】建物に火を付け逮捕。被害甚大にもかかわらず執行猶予となった事例【執行猶予】 建物に放火をしてしまった容疑で逮捕された。

依頼者:30代 男性

依頼者の方は建物に放火をしてしまったとの罪(現住建造物等放火)で逮捕されました。
連絡を受けた直後に接見に行き、細かい事情を聴きました。
捜査機関の取調べへの対応を細かく指示すると共に、警察の不当と思われる活動には
厳重に抗議し、弁護士自ら現地へ足を運んで調査をしました。
その結果、早期の身柄解放につながっただけでなく、
当初「現住建造物等放火」であった被疑事実が、
起訴段階では、より軽い「建造物等以外放火」の起訴事実に変わり、
結果として執行猶予判決を獲得しました。


【相談後】
逮捕直後から連日に及ぶ接見、聴き取りを遂行し
逮捕時の被疑事実と依頼者の方の言い分の食い違いを徹底的に追及しました。
検察・警察とも何度も意見交換し、疑問点をぶつけ、
時には(冷静に)抗議することで矛盾点を解明していきました。
疑問点、不合理な点を妥協せず解決していく姿勢を徹底したことで、
捜査機関にもご理解を頂き、起訴事実が当初より軽くなりました。
依頼者の社会復帰に向けた環境調整のための努力は勿論、
被害者の方とも誠実に話し合い、
真摯に対応することで満額回答を頂きました。
裁判の場でも出来得る限りの情状を訴え、
被害が甚大であったにもかかわらず、執行猶予判決を頂き、
依頼者の方の社会復帰につながりました。
罪を犯してしまった方の更生・再犯防止を目指す必死の努力が、
このような最良の結果に結び付きました。
取扱事例11
  • レイプ・強姦罪
【強制わいせつ】知人女性の胸を揉み逮捕されたが誠意ある対応で不起訴となった事例【不起訴】

依頼者:20代 男性

飲み会で同僚女性の胸を揉んでしまい、強制猥褻罪で逮捕された。

飲み会から数日経過した後、共犯者(飲み会メンバー)と共に突然逮捕、勾留。多数の参加した飲み会で、店内で皆の前で恥をかかされたことから、被害者の怒りはかなり激しかった。弁護士が受任後、速やかに被害者と示談し、勾留取消を請求したところ、当弁護士の依頼者のみに勾留取消が認められ、早期の不起訴処分となった。


【相談後】
大勢の参加した会社の同僚の飲み会で、複数人から胸を揉まれたということで、被害女性のお怒りは相当なものでした。受任後連日足しげく留置所に通い、依頼者の方と丁寧な聴き取りを行い、現場の性格な情報を把握し、謝罪の気持ちをお聞きしました。共犯者の方々は動きがなかったようですが、当職は速やかに示談に着手。被害者側の怒りは激しかったものの、当職は誠意をもって何度もご挨拶に伺い、被害者の方の要望も伺い、最終的に双方がご満足いただけるような形で示談成立にこぎつけることができました。検察からも被害者の方からも、「共犯者がまったく動きがない中で、先生だけが速やかに、そして誠意をもって対応して下さった」と感謝され、当職の依頼者だけが示談成立直後に釈放され、直ちに不起訴となりました。 極めてスピーディーな初動、そして誠意ある対応の大切さを再確認した事案となりました。
取扱事例12
  • 痴漢・性犯罪
【痴漢】執行猶予中に再度の痴漢で逮捕。治療に向き合い異例の不起訴処分を獲得した事例【不起訴】

依頼者:40代 男性

過去に痴漢で有罪となったが、その執行猶予中にまた痴漢をしてしまった。

過去に痴漢で有罪判決をもらい、そのときは執行猶予となった。しかしそのあと、気が付いたらまた痴漢をしてしまった。自分でも止められなかった。今回は観念したが、弁護士の動きで今回は不起訴となった。


【相談後】
執行猶予判決まもなくの同種事案での再犯、ということで依頼を受けました。依頼者ご本人では再犯を止められない、自分でもどうしようもないという悲痛な訴えを受け、当弁護士が速やかに動きました。被害者の方に誠意をもって示談交渉をさせて頂くことはもちろん、依頼者の方のご病気の可能性を考え、提携しているクリニックにお繋ぎしました。依頼者の方は性依存症との診断を受け、毎日クリニックに通って治療を受けることになりました。捜査機関に対し、示談が成立した旨、そして診断結果、現在の治療状況をこまめに報告し、依頼者の方の、社会内での治療の必要性を何度も訴え続けました。その結果、なんとか検察官にご理解頂き、不起訴処分となりました。
 私の求める治療的司法に理解のある社会に一歩でも近づけるよう、全力で努力した結果、執行猶予中の再犯にも関わらず、異例の不起訴処分を頂きました。今後も、再犯のない社会を実現し、少しでも犯罪をこの世から減らしていくために、真摯に全力で刑事弁護に取り組もう、と実感した事件でした。
取扱事例13
  • 薬物犯罪
【薬物】外国籍の方の大麻取締法違反・関税法違反【執行猶予】

依頼者:20代 女性

大麻を含む薬品を輸入しようとしたが見つかってしまった。

ご相談者様は「日本語もままならず、いきなり身柄拘束されて今後どうなるのかさっぱり分からない」と不安を隠さない様子でした。ご家族からの依頼を受けて適切な通訳を介した上で連日接見し、保釈に成功。大量の大麻の密輸でしたが無事に執行猶予判決を得ることができました。


【相談後】
日本語も分からず、逮捕されるのも初めて、とのことでご依頼者様は大変混乱されていました。私は日頃から他業種の先生方との密な連携を心がけているので、このような状況でもすぐに適切な通訳の方をご用意することができました。通訳の方と連日接見に行き、丁寧に今後の流れやすべきことを説明し、起訴後すぐに保釈申請を行って、ご依頼者様を家族の元に還すことに成功しました。裁判でもご依頼者様の反省、事件に至るまでの事情、ご家族の事情を丁寧に説明し、豊富な資料を提出して検事と裁判官に理解を求め、大量の大麻の密輸であるにもかかわらず、執行猶予判決を獲得することができました。この事件でも、私のモットーである迅速な初動、ご依頼者様への充実したヒアリング、それに基づく徹底的な準備、を発揮して、最大限の弁護活動をさせて頂きました。
取扱事例14
  • 不起訴
客引き(風営法違反)で逮捕されたが迅速対応により不起訴処分を獲得した事例【不起訴】

依頼者:30代 男性

客引き行為で逮捕されてしまった。

ご家族からの依頼で弁護士が警察署に駆けつけたところ、ご依頼者様は客引き行為(風営法違反)で逮捕されてしまったとのことでした。当初は共犯者をかばい、否認を続けていましたが、後に自白するに至りました。弁護士が連日接見し捜査機関とも交渉を続けることで、早期に身柄が解放され、そのまま不起訴処分となりました。


【相談後】
この事件でも、とにかく素早い初動と早期終結に向けた一気呵成の弁護活動が活きました。ご依頼者様は警察の取り調べに対しどう対処すればよいか迷われていましたが、客観証拠がどのくらい揃っているか等の捜査状況も踏まえ、弁護士から、最も適切と思われるアドバイスをさせて頂きました。留置施設にも連日通い、警察・警察とも密にコミュニケーションを取ってご依頼者様の状況を理解してもらいました。結果として、当初は強硬な姿勢を崩さなかった捜査機関の態度も軟化し、勾留満期を迎えることなく早期の身柄の釈放を勝ち取り、そのまま迅速に不起訴処分を得て事件は終結しました。
取扱事例15
  • 痴漢・性犯罪
【痴漢】少年の痴漢事件(迷惑防止条例違反)【審判不開始】

依頼者:10代 男性

痴漢をしてしまい、逮捕されてしまった。

つい出来心で痴漢をしてしまい、そのまま逮捕されてしまった。同じようなことを繰り返していたのでどうなることかと思ったが、弁護士がついて迅速に動いてくれたので速やかに身柄解放され、今後の再犯防止に向けた努力の甲斐もあって、審判も開始されず無事解決した。


【相談後】
ご家族からの依頼を受け弁護士が直ちに接見に行きました。お話を伺うと、過去にも同じようなことを数回繰り返していたとのこと。職場や家族、同居人とも連絡をとり、速やかに身柄拘束を解く旨の申し入れをし、依頼者(少年)をご自宅に還すことができました。その後も家裁調査官と何度も面談を重ね、依頼者とも何度も話し合って一緒に問題解決に尽力し、その再犯防止・更生に向けた努力が裁判所にも認められて、審判不開始決定を頂き事件は終了となりました。
取扱事例16
  • 盗撮・のぞき
【盗撮】執行猶予中に再度盗撮を行い逮捕されたが実刑を免れた事例【不起訴】

依頼者:40代 男性

今まで何度も盗撮を繰り返してきている。前回の盗撮での有罪判決後間もないのに、また盗撮をやってしまった。

今回ばかりは実刑判決を覚悟していたが、弁護士が迅速に動いてくれたことで、なんとか起訴を免れることができた。


【相談後】
ご依頼者様の親族の方からの依頼で、速やかに接見に行きました。依頼者の方はこれまで何度も盗撮を繰り返してきており、つい最近も盗撮で起訴され、有罪判決(執行猶予)をもらったばかりでした。本人は、盗撮行為のことを覚えていないとのこと。盗撮依存症の疑いがあると感じ、直ちに身柄を解放させて治療機関と繋げました。治療機関とも打合せを重ね、ご協力頂いて不起訴に向けて捜査機関とも何度も交渉しました。その甲斐あって、執行猶予中の再犯にもかかわらず不起訴処分を獲得することができ、依頼者の方は社会復帰することができました。
取扱事例17
  • 飲酒運転・無免許運転
【飲酒運転】交通犯罪(酒気帯び運転、過失運転致傷)【不起訴】

依頼者:20代 男性

酒気帯び運転中に操作を誤りガードレールにぶつけただけではなく、同乗者に怪我をさせてしまった。

現行犯逮捕されてしまった運転者のご家族からのご依頼で、直ちに警察署に向かいました。必要書類を揃えて捜査機関と交渉し、いち早く身柄解放に成功。被害者の方等と示談を成立させ、不起訴処分という早期解決を導くことができました。


【相談後】
依頼者はお酒を飲んだ状態で車を運転してしまいました。当時の記憶もほぼなく、被害も大きかったことから身柄拘束の長期化が予想されましたが、迅速な初動とねばり強い交渉が、早期の身柄解放に繋がりました。その後も捜査機関等に継続的にはたらきかけ、依頼者の反省を引き出すだけでなくクリニックを紹介するなどし、更生に向けた活動も豊富に行ったことで、正式裁判となることなく、早期の事件解決となりました。
取扱事例18
  • 盗撮・のぞき
【窃盗】スーパーで万引きし逮捕。余罪多く不利な状況から執行猶予を獲得した事例【執行猶予】

依頼者:女性

大手スーパーの商品を万引きし転売することを繰り返していた。
それがついに見つかってしまい逮捕・起訴され、慌てて弁護士に依頼。

余罪が多いだけでなく示談困難で実刑を覚悟していたが、弁護士が示談を成功させ、被害店舗からの嘆願書等も貰うことができ、実刑を免れた。


【相談後】
依頼者の方の起訴が決まってから、公判(刑事裁判)弁護を依頼されました。
裁判まで時間がない・余罪が多く手口も悪質・万引きと転売を長年にわたり繰り返しており被害額も多い・被害店舗が示談に応じない大手スーパーである、等不利な材料が多いご依頼でした。ご依頼を受けてすぐに弁護士が動き、粘り強く説得を重ねて示談を成功させ、また窃盗を繰り返していた依頼者の方を依存症治療機関とつなぐ等考えられる対策を全てやりつくし、なんとか執行猶予判決を受けることができました。実刑を覚悟していた依頼者の方にも感謝して頂き、今後も治療機関には通い続けることを誓って頂きました。
取扱事例19
  • 盗撮・のぞき
【盗撮】盗撮加害者からの相談【不起訴】

依頼者:男性

被害者が極めて多い盗撮事件について、加害者の方からご依頼を受けました。
ご本人も自分の盗撮依存について悩んでおり、やめたくてもやめられない状況でした。
被害者の方の処罰感情も強く、既に捜査も入っている状態で
なんとかしてほしい、というご相談でした。

被害者の方の処罰感情が強いこと、被害者が極めて多いことから
示談は困難を極めました。しかし、時間をかけて被害者の方に謝罪の気持ちを
丁寧に伝えていくことで、なんとか示談に応じて頂くことができました。
加害者の方にはカウンセリング等治療機関に通って頂き、再犯のおそれが無いような
策を講じました。その結果、裁判を避け、不起訴処分を獲得し、
加害者の方は社会の中で更生に向けて活動していけることとなりました。


【相談後】
性犯罪においては特に被害者の方の処罰感情及び嫌悪感が強く、加害者の方が自分自身で
交渉に臨むことは極めて困難です。このような場合こそ、早く弁護士に依頼すべきです。
今回は警察による捜査開始後早い時期からご依頼を頂いたことで、困難な事案でありながらも、比較的早期に事件解決に辿り着くことができました。
取扱事例20
  • 暴行・傷害罪
【暴行・傷害事件】息子が他人に怪我をさせてしまった事例【不起訴】

依頼者:男性

息子が、他人に怪我をさせてしまった。

被害者は激怒しており全く交渉に応じてくれなかった。
しかし弁護士に示談交渉をお願いしたところ、
なんとか被害者が示談に応じ、被害届も取り下げてくれ、
不起訴処分でお咎めなしとなった。


【相談後】
お子様が他人に怪我をさせてしまったということで、ご依頼を受けました。
被害者の方は大変憤っており処罰感情も強く、示談交渉は困難を極めました。
しかし、時間をかけてゆっくりと被害者の方のお話を伺い、加害者(依頼者)側の
事情も丁寧に説明し、十分に謝罪の気持ちもお伝えしたところ、
最後にはご納得頂け、被害者の方から感謝の言葉まで頂いてしまいました。
結局、無事に示談が成立し、被害届も取り下げて頂きました。
そして、捜査機関の捜査も終了し、起訴されることなく
事件は解決しました。
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