いしがき しん
石垣 晋弁護士
弁護士法人コスモポリタン法律事務所
東池袋駅
東京都豊島区東池袋4-23-17 田村ビル6階
労働・雇用の事例紹介 | 石垣 晋弁護士 弁護士法人コスモポリタン法律事務所
取扱事例1
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
試用期間中の不当解雇
依頼者:20代 男性
【相談前】
試用期間中に解雇された。
突然のことで、どうしたらよいか分からない。
【相談後】
不当解雇にあたり得る事を説明し、交渉、労働審判の申立てを行う。
納得のいく解決金を得て退職。
【コメント】
早めにご連絡いただくことで、証拠の準備などもスムーズにすすみます。
早期解決以降等、ご依頼者様の要望を踏まえて、手段を検討いたします。
試用期間中に解雇された。
突然のことで、どうしたらよいか分からない。
【相談後】
不当解雇にあたり得る事を説明し、交渉、労働審判の申立てを行う。
納得のいく解決金を得て退職。
【コメント】
早めにご連絡いただくことで、証拠の準備などもスムーズにすすみます。
早期解決以降等、ご依頼者様の要望を踏まえて、手段を検討いたします。
取扱事例2
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
勤務先から自宅待機命令を受けた
依頼者:男性
【相談前】
勤務先から懲戒処分の可能性があり、その調査のために自宅待機するよう命じられた。
突然のことでどうしたらいいか分からない。
【相談後】
懲戒事由該当性、処分の見込み、その後の手続きなどを説明。
その際、どのように対応するべきか助言。
【コメント】
懲戒事由該当性の判断、懲戒処分に関する手続、今後どのような対応をしていくべきかなど、後に裁判で争うことも視野にいれて助言しました。
勤務先から懲戒処分の可能性があり、その調査のために自宅待機するよう命じられた。
突然のことでどうしたらいいか分からない。
【相談後】
懲戒事由該当性、処分の見込み、その後の手続きなどを説明。
その際、どのように対応するべきか助言。
【コメント】
懲戒事由該当性の判断、懲戒処分に関する手続、今後どのような対応をしていくべきかなど、後に裁判で争うことも視野にいれて助言しました。
取扱事例3
- 不当な退職勧奨
事業者が従業員に対して、勢いで解雇宣告してしまった
依頼者:事業主
【相談内容】
事業主が従業員と勤務態度などが理由で口論になってしまい、勢いで解雇を言い渡してしまった。
事業主は、冷静になって考えてみると正しい判断、やり方だったのか心配になった。
【対応】
事業主に対して、解雇が認められる場合がいかなる場合か、その場合どのような手続をとるべきなのか丁寧に説明し、その後の対応策を助言しました。
【コメント】
解雇が法的に認められる場合やその手続を説明するだけでなく、問題社員に対する対策を長期的な視点で助言し、今後の経営の参考にもしていただきました。
事業主が従業員と勤務態度などが理由で口論になってしまい、勢いで解雇を言い渡してしまった。
事業主は、冷静になって考えてみると正しい判断、やり方だったのか心配になった。
【対応】
事業主に対して、解雇が認められる場合がいかなる場合か、その場合どのような手続をとるべきなのか丁寧に説明し、その後の対応策を助言しました。
【コメント】
解雇が法的に認められる場合やその手続を説明するだけでなく、問題社員に対する対策を長期的な視点で助言し、今後の経営の参考にもしていただきました。
取扱事例4
- 労働・雇用契約違反
上司との関係が悪くなった結果、降格させられた
依頼者:個人
【相談内容】
上司である役員との関係が悪くなり、業務に関する意見が食い違うことが多くなった。
その結果、突然降格の人事異動がだされ、さらには住居手当などが大幅にカットされた。
【対応】
降格した背景などを詳しく聞き、本件は降格人事ではないか検討。今後も現在の勤務先企業で働き続けたいのかなども確認し、複数の取りうる手段を呈示して、それぞれのメリットおよびデメリットを理解してもらいました。
結果、将来的に退職をすることを前提に雇用先と争うこととなりました。
【コメント】
とりうる手段が複数考えられる場合については、複数の手段を提示したうえそれぞれのメリットとデメリットを理解してもらい、相談者の納得いく形で進めています。
上司である役員との関係が悪くなり、業務に関する意見が食い違うことが多くなった。
その結果、突然降格の人事異動がだされ、さらには住居手当などが大幅にカットされた。
【対応】
降格した背景などを詳しく聞き、本件は降格人事ではないか検討。今後も現在の勤務先企業で働き続けたいのかなども確認し、複数の取りうる手段を呈示して、それぞれのメリットおよびデメリットを理解してもらいました。
結果、将来的に退職をすることを前提に雇用先と争うこととなりました。
【コメント】
とりうる手段が複数考えられる場合については、複数の手段を提示したうえそれぞれのメリットとデメリットを理解してもらい、相談者の納得いく形で進めています。
取扱事例5
- 退職代行
退職代行の事案
依頼者:個人
【相談内容】
上司から厳しいパワハラを受けて、心療内科で適応障害の診断を受けた。
退職手続をできる状態ではないので、代わりに対応して欲しい。
【対応】
相談を受けたのは夜間でしたが、当日中に雇用先企業に内容証明郵便の送付手続きを完了。
翌日、当職から雇用先企業へ電話でも説明。双方合意のもと退職手続を速やかに完了しました。
【コメント】
相談者は適応障害を発症していたので、緊急性の高い状況と判断し、迅速な対応をとりました。
上司から厳しいパワハラを受けて、心療内科で適応障害の診断を受けた。
退職手続をできる状態ではないので、代わりに対応して欲しい。
【対応】
相談を受けたのは夜間でしたが、当日中に雇用先企業に内容証明郵便の送付手続きを完了。
翌日、当職から雇用先企業へ電話でも説明。双方合意のもと退職手続を速やかに完了しました。
【コメント】
相談者は適応障害を発症していたので、緊急性の高い状況と判断し、迅速な対応をとりました。
取扱事例6
- セクハラ・パワハラ
従業員からパワハラを理由とする損害賠償請求を受けた
依頼者:企業
【相談前】
勤務態度が悪い従業員に対して指導を行ったところ、パワハラを受けたと主張された。
【相談後】
相談企業に対して、パワハラにあたるかの判断基準や裁判例を説明し、本件がパワハラにあたる可能性があるか説明。最終的に和解が纏まる。
【コメント】
パワハラにあたるかの判断が難しいケースが多いので、参考になる過去の裁判例のリサーチは重要になると考えます。
勤務態度が悪い従業員に対して指導を行ったところ、パワハラを受けたと主張された。
【相談後】
相談企業に対して、パワハラにあたるかの判断基準や裁判例を説明し、本件がパワハラにあたる可能性があるか説明。最終的に和解が纏まる。
【コメント】
パワハラにあたるかの判断が難しいケースが多いので、参考になる過去の裁判例のリサーチは重要になると考えます。