刑事事件での強み | 石垣 晋弁護士 弁護士法人コスモポリタン法律事務所

センシティブな情報も多いと思いますが、まずは話を聞かせて下さい。当然秘密は厳守します。

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┃◆┃よく対応している案件
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・痴漢／盗撮／のぞき／わいせつその他性犯罪
・ストーカー規制法違反
・暴行／傷害
・窃盗／横領／詐欺
・恐喝／脅迫
・薬物犯罪（覚せい剤、大麻、MDMAなど）
・飲酒運転／無免許運転、ひき逃げ／当て逃げ
など

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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】丁寧なヒアリング！
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「誰にも相談できなかったけど、実は・・・」と一人で抱えていませんか。
私は、相談者のお話をできるだけ丁寧にお聞きします。私は、もともと約１０年間民間企業に勤めていましたが、上から物を見るような態度でお話をしないよう気を付けています。しばしば、「前に相談した弁護士は態度が高圧的で言えなかったことがあるんです。でも、実は・・・」などと言われることがあります。ご自身に不利なことも遠慮なくお話し下さい。

【2】土日・夜間23時まで電話対応！
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土日・夜間23時まで電話対応を行っています。
いつでもスピーディーに相談いただけるように、オンライン相談などの体制を整えております。
接見対応もスピーディーに対応するため、即日で出来るだけ早期の接見を心がています。
捜査機関に実態にそわない不利な調書を作成され、その後の裁判に大きな影響を与えてしまうことがあります。
ご自身が捜査を受けている場合やご家族が逮捕されてしまった場合は、早期に面談・接見する必要があります。
とにかく早期にご連絡下さい。

【3】示談交渉（これまで経験・ノウハウをもとに）
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私は、これまで多くの刑事事件に関わり、示談交渉の対応にも豊富な経験があります。
その経験から培ってきたノウハウ、知識、経験を駆使し、あなたの今後の人生を守るために全力を尽くします。
被害者の方との話し合いはとてもセンシティブで、お金のことも絡んできます。
慎重に進めるためにも、弁護士にお任せください。

【4】判例・文献のリサーチ
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当事務所では、AIも活用したリーガルサービスを提供しています。
判例のリサーチなど丁寧に行います。
複数の弁護方針を検討し、相談者にも説明し、納得していただいたうえで一緒に方針を立てていきます。

【5】外部機関との連携
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例えば、疾患を抱えた方には治療が必要な場合もあります。
自分が気付いていなかった依存症や精神疾患、障害が発見されることがあります。
外部機関と連携し、必要に応じて治療面のお手伝いや、更生計画の立案なども積極的に行っていき、裁判へも繋げていきます。

【6】ご家族とこまめに連絡＆丁寧な説明
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私が刑事事件の対応でもう一つ大事にしていることは、ご家族とこまめに連絡を取り、状況を丁寧に説明することです。
逮捕されて接見できるのは弁護士だけです。
お互いの状況をしっかり伝達し、精神的負担の軽減にもつとめています。

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┃◆ ┃私の解決事例
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【1】再逮捕を繰り返されたが、適切な助言により不起訴を獲得した事例
【相談前】
詐欺等で複数回逮捕、勾留されて長期間の勾留後、起訴も想定されていました。
【相談後】
接見を繰り返して取調べに対して助言を続けた結果、最終的に釈放されて不起訴処分となりました。

【2】公然わいせつ罪等で逮捕されたが、起訴を回避した事例
【相談前】
公然わいせつ罪で逮捕、余罪を含めて長期の勾留や起訴も視野に入れていました。
【相談後】
速やかに接見し、取調べ対応について指示。
並行して捜査官側との調整を行い、検察官への意見書提出等により起訴を回避、釈放されました。その後、不起訴処分となりました。
治療の必要性等も検討・助言しました。

【3】長年の横領行為が発覚し逮捕・勾留されたが示談交渉を行い、起訴を回避した事例
【相談前】
勤務先から長年に渡って横領していた事実が発覚。1000万円を超す被害金額が見込まれ、余罪も含めて長期間の勾留の可能性がありました。
【相談後】
速やかに被害会社の顧問弁護士と交渉を開始。並行して、親族等へ連絡をとり、示談金の準備を依頼。
被害会社は当初示談を拒んでいたが、交渉の末、示談成立できました。親族等へも細目に連絡を取りながら、状況を説明しつつ、示談金の用意をお願いしました。
結果、勾留満期のギリギリにはなりましたが、示談を成立させて被害届を取り下げてもらい、釈放となりました。

【4】公然わいせつ罪で逮捕されたが、勾留請求を回避した事例
【相談前】
飲食店において、酔った勢いで自身の体の一部が露出してしまい、通報されて公然わいせつ罪で逮捕されてしまいました。
【相談後】
速やかに接見し、状況を把握のうえ、徹夜で勾留回避の意見書を作成して、検察官に提出。
有利な事情となる資料も揃えて検察官に提出。検察官とも交渉した結果、勾留請求を回避し、身柄開放となりました。
その後の検察官からの取調べにも同行し、結果的には略式処分となりましたが、本人にも納得する結果となりました。

【5】公然わいせつ罪で逮捕されたが、勾留延長を回避して略式処分で釈放した事例
【相談前】
公然わいせつ罪およびその他の犯罪によって逮捕、勾留
【相談後】
すみやかに環境調整及び意見書等の提出して勾留延長を回避。10日間で釈放。
その後、略式処分となりましたが、本人も納得する結果となりました。

【6】暴行事件で逮捕されたが早期接見、意見書提出により勾留を回避した事例
【相談前】
暴行によって任意同行後され、そのまま逮捕されました。
【相談後】
すみやかに接見し、捜査に対する助言をしつつ捜査機関に意見書を提出し交渉。
勾留請求を回避し在宅捜査に切り替わり、在宅捜査についても不起訴処分を獲得しました。

【7】喧嘩の際凶器を示してしまい、暴力行為等処罰に関する法律違反で逮捕されたが早期接見、意見書提出により勾留を回避した事例
【相談前】
駆け付けた警察官に任意同行を求められ、そのまま逮捕されました。
【相談後】
すみやかに接見し、捜査に対する助言をしつつ、被害者と示談を纏め、釈放後の環境整備を親族と連携して行う。
検察官とも交渉し、勾留請求回避に成功。

【8】過去に複数回の薬物使用の前科があるが、保釈が認められた事例
【相談前】
大麻取締法違反で逮捕・勾留。過去に複数回の薬物使用歴があり、押収された薬物も少量とはいえない量でした。また、一人暮らしで身元保証人になれそうな近くに住む家族もいない状況でした。
【相談後】
速やかに保釈の準備を開始し、友人に身元引受人をお願いした結果、保釈金も準備していただけることになりました。
また、勤務先や通院に関する資料などを準備し、起訴と同時に保釈請求をしました。裁判官からも事情がよく分かる保釈請求書でしたとの言葉をいただき、保釈の許可を得ました。
公判では治療計画、更生支援計画を策定のうえ証拠として提出し減刑を目指しました。

【9】住居が他県で遠方にあり、身元引受人に家族がなれない状況下で保釈が認められた事例
【相談前】
遠方に居住していたが、被害者が東京のため東京で逮捕、勾留、起訴された。
関東近辺に身元引受人になれる者がいない状況であるうえ、家族も健康上の理由で身元引受人になれなかった。
【相談後】
制限住居が遠方となってしまうものの、自宅に戻って家族を介護しなければならない事情や身元引受人の確保を急ぎ、保釈請求。
裁判官にも事情を理解してもらい、保釈許可決定を獲得。

【10】複数の年少者の被害者がいるわいせつ事案で保釈が認められた事例
【相談前】
類型的に保釈請求が認められることは多くありません。
保釈請求が難航しておりました。
【相談後】
様々な対応策を講じて、裁判官に事情を説明。
罪証隠滅、逃亡のおそれ、被害者への接触のおそれが無いことを主張し、保釈請求が認められました。

【11】住居侵入、強盗未遂の事例で、求刑の半分程度の判決に落ち着いた事例
【相談前】
住居侵入とともにナイフを使った強盗未遂をおこなってしまいました。
さらに、別件の窃盗も起訴されて、犯行態様も悪質な部類に入る状況だったため、長期の判決も予想さされました。
【相談後】
依頼者に精神疾患があることや、家族関係を中心とした人間関係に複雑な状況があることが分かったので、社会福祉士と連携して更生支援計画を作成し、通院していた病院に連絡をとり病状に関する資料を提供してもらいました。
これらの資料を依頼者の有利な情状証拠として裁判に提出。さらに、並行して示談交渉を実施し、示談交渉の状況なども裁判で説明しました。
結果、求刑の５割程度の判決に抑えることができました。