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おおた きょうへい
太田 恭平弁護士
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
せんげん台駅
埼玉県越谷市千間台西1-8-7 せんげん台IKビル201
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
注意補足

支払い方法は応相談。交通事故のみ後払い可。

借金・債務整理の事例紹介 | 太田 恭平弁護士 弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所

取扱事例1
  • サラ金・消費者金融
破産手続きをして生活を立て直したケース

依頼者:男性

【相談時】
クレジットカードの買い物が原因で、大きな借金を抱えていました。
毎月の返済で収入がほとんどなくなってしまうので、またクレジットカードを使ってしまう生活に陥っていました。相談者には、借金額が大きくなった原因にはっきりとした心当たりがありませんでした。
【相談後】
クレジットカード業者から開示されたカードの使用履歴を見ても、これといった大きな買い物をした記録は見当たりませんでしたが、細々と無駄遣いと思われる支出がありました。
相談時の相談者の収入では分割返済は困難だったため、破産手続きをすることにしました。
【コメント】
相談者は、過去にたくさん給与をもらっていたためか、クレジットカードの利用可能額の上限が高くなっていました。
給与が下がった後も過去の生活と同じように買い物を続けたことで、負債の額が膨らんだようです。
破産に向けて準備を始めると、カードの引き落としが止まります。持っているクレジットカードも使えなくなります。
二度と借金で苦しい思いをしないよう、破産手続きをきっかけに、家計簿をつけて支出を厳しく見直して生活再建をしてもらいました。
取扱事例2
  • サラ金・消費者金融
家を残したい個人再生のケース

依頼者:男性

【相談時】
生活資金と教育費で債務が大きくなり、住宅ローンの支払いを続けることができなくなっていました。
子供たちと生活する家を手放したくないとして、個人再生を希望していました。
銀行から住宅ローンの支払いを求める内容証明郵便を受け取っていました。
【相談後】
相談時、既に代位弁済が行われていたため、直ちに再生手続きの申し立てを行いました。
住宅ローンを支払いながら他の借入先にも決まった額の返済ができるよう、裁判所や債権者に納得してもらえるように心がけました。
【コメント】
再生手続きを経ると、住宅ローン以外の借金を減らすことができます。
なお、代位弁済後の個人再生手続きは手続きがとても煩雑なので、代位弁済前にご相談いただくほうが手続きをスムーズに進めることができます。
取扱事例3
  • サラ金・消費者金融
職を残したい個人再生のケース

依頼者:男性

【相談時】
借金の額が大きくなって返済ができなくなり、貸金業者から毎日のように支払いを求める連絡が来るようになりました。
相談者は、法律上、破産をすると職を失う仕事をしていましたが、仕事を続けることを希望していました。
【相談後】
相談者の収入が安定していたため、個人再生手続きを進めることにしました。
【コメント】
破産をすると法律の定めで失職となる職業があります。
こういった種類の職についている方は、まず、破産手続以外の方法で債務整理ができないかを検討します。
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