借金・債務整理の事例紹介 | 市川 大輔弁護士 公園通り法律事務所

取扱事例1

• 民事再生

住宅を残して債務整理に成功した事案

依頼者：一時期借金の返済に追われ、生きていけないかと思ったが、相談して良かった。

住宅ローンを除き1000万円ほどあった債務抱えて相談に来られた事案。民事再生手続を行い、最終的に、住宅を残しつつ、1000万円の債務を約460万円ほどに減額することに成功しました。

取扱事例2

• 過払い金請求

140万円の過払金回収に成功した事案

依頼者：ちょうどコロナ禍であり、借金の返済をしつつ、事業の継続をするということに大変な困難を覚えていた。今回、相談することにより、借金を帳消しにしつつ、過払金の回収も出来良かった。

数十万円の残債がある一方、コロナ禍により、収入が減少し、生活に困っている方から債務整理の依頼を受けた事案。債務調査の結果、140万円超の過払金が存在することが判明しました。債権者は、当初、70万円程度の支払を提案するのみでしたが、粘り強く交渉し、最終的には、借金を帳消しにし、かつ、140万円の過払金の回収に成功しました。

取扱事例3

• 自己破産

2度目の自己破産に成功した事案

依頼者：丁寧な説明をしていただくことができ、良かった。

20年ほど前に一度自己破産をした後、再度、280万円ほどの債務をかかえ相談に来られた事案。検討の結果、再出発をするためには、再度破産手続をとることが近道であると判断し、破産申立てを行いました。以前一度破産をしていましたが、裁判所へ丁寧な説明を行うことにより、自己破産に成功しました。

取扱事例4

• 自己破産

タブレット端末・携帯電話を残したまま債務整理に成功した事案

依頼者：タブレット端末・携帯電話の機種代金の支払が途中であり、債務整理をすることにより、これらが使えなくなるのかと心配しましたが、継続使用を認めてもらえつつ、債務整理をしてもらえ、相談して良かった。

200万円ほどの借金を抱え相談に来られた事案。依頼者様は、タブレット端末や携帯電話の機種代金が未払であり、債務整理をすることにより、これらの使用を打ち切られてしまうおそれがありましたが、当事務所で対応することにより、継続使用を認めてもらい、一方で債務整理をすることに成功しました。