福田 公子弁護士のアイコン画像
ふくだ こうこ
福田 公子弁護士
ケルン法律事務所
善光寺下駅
長野県長野市三輪7-10-10 アスピア三輪ビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可

借金・債務整理での強み | 福田 公子弁護士 ケルン法律事務所

【金融関係で勤務経験あり】【善光寺下駅4分】法テラスや分割払いも利用可能。自己破産や個人再生など一人ひとりに合わせてご提案。返済を終わらせるだけではない、根本的な解決で生活再建へ。【完全個室】【子連れ相談可】【駐車場あり】
◆金融関係で勤務経験のある弁護士です
━━━━━━━━━━━━━━━━━
以前は金融関係の仕事をしていました。
借金の清算も金融取引のひとつですので、ご相談者さまが置かれている状況について、これまでの知識を活かしつつ、わかりやすくご説明できるのが私の強みです。
そのうえで、弁護士として問題解決へ向けた今後の流れや選択肢についてご提案いたします。

たとえば、多重債務について考えてみましょう。
原因は「お金の管理が苦手」だからでしょうか。
たいていはいくつもの複合的な要因がかぶっているものです。
浪費や突然の解雇、企業であれば経営状況などによって意図せず収入が不足してしまい、借金せざるを得ない状況になるというのはよくある話です。

弁護士ができるのは表面に現れた部分の解決に過ぎません。
しかし、私はこれまでに培ったノウハウを活かし、収入と支出に関する簡単なアドバイスを含め、将来を見据えたサポートもさせて頂きます。
まずは生活を立て直すための第一歩として、私にご相談ください。


◆借金・債務整理のご相談例
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「借金返済のために借金を重ねた結果、返済不能な額に膨らんでしまった」
「利息を返すことに精一杯で苦しい、せめて返済額を少しでも減らしたい」
「全額返済は困難なため個人再生を行いたいが、持ち家を残せると聞いた」
「コロナウイルスの影響で経営が傾き、借金の返済が難しくなった」
「借金の事実を家族や知人、同僚には知られたくない」

借金に悩まれている方は返済意思の強い誠実な方が多く、借金返済のために別の金融機関でお金を借りる方も少なくありません。

当事務所では収支や債務の状況を確認しつつ、ご相談者さまの意思を尊重して適切な債務整理の方法をご提案いたします。

また、弁護士が債務整理の依頼を受けると、金融機関に通知を入れることになっています。
この通知は法的に金融機関からの督促を止める効力を持つため、心に余裕を持って返済計画が立てられます。
「不安で夜も眠れない...」という方はまず私にご連絡ください。


◆解決事例「多重債務による自己破産の事例」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【相談前】
母子家庭で育ち月々10万円弱を家計に入れてきた娘さんからの相談でした。
派遣とパートを掛け持ちしていましたが不景気で仕事を減らされ、不足分を消費者金融から借りるようになっていました。
母親は病気がちで家計は娘さんが支える他ありませんでした。
母親も消費者金融からの借入れがありましたが、借り入れができなくなることを怖れてご自身は絶対に債務整理はしないとの一点張りでした。

【相談後】
直ぐに法テラスの援助を申込み、娘さんの自己破産の申立てをしました。
同時廃止決定後、免責の許可も頂けました。

【コメント】
多重債務は家族の複数名が陥っている場合も少なくありません。
消費者金融を命綱にされている方もおられ、それは致し方ない場合もあります。
一度にすべてを整理できなくても、できるところから整理して生活再建を図ることが大切です。


◆解決事例「住宅ローンのある債務整理の事例」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【相談前】
離婚を機に自分が自宅を出ることになったが、住宅ローンがあって自宅を売却できたとしても多額の負債が残る。
子は学校の関係で妻と現在の自宅に住むことを望んでいるが、妻は住宅ローンを払うことはできず、自分も新しい住宅の家賃を払いながら住宅ローンを払うことはできないという男性からの相談でした。

【相談後】
お子さんの卒業が遠くなかったので、お子さんの進路が見えてきた段階で、自宅の任意売却手続きを進めながら自己破産の準備をしました。
自己破産は同時廃止で免責決定を頂き、その後任意売却先も決まりました。
相談者さまはお子さんとご自身の勤務先に近い場所に住居を借りて、生活の再建を図りました。

【コメント】
離婚を機に住宅ローンが残ってしまい破産申し立てを検討する方は少なくありません。
一度に沢山のことが伸し掛かってくるのは本当に大変なことですが、生活の再建は必ずできますので先ずはご相談下さい。


◆破産制度の積極的な利用をおすすめします
━━━━━━━━━━━━━━━━━
債務整理をする際は「踏み倒すなんて...」と罪悪感を感じる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、自分ではどうにもならないときは積極的に破産制度の利用を考えて欲しいと思っています。
ひとりで悩んでいても返済の負担が増すだけで何の解決にもなりません。
もしも別の金融機関からも追加で借金を考えているなら、弁護士への相談をひとつの選択肢として思い出していただけたら幸いです。
借金・債務整理分野での相談内容

相談・依頼したい内容

  • 自己破産
  • 過払い金請求
  • 任意整理
  • 個人再生
  • 民事再生
  • 信用情報回復
  • 時効の援用
  • 督促の停止
  • 特定調停
  • 法人破産
  • 借金返済の相談・交渉

問題の特徴

  • 闇金被害
  • 多重債務

借金の種類

  • 不動産担保ローン
  • 住宅ローン
  • サラ金・消費者金融
  • クレジット会社
  • リボ払い
  • 銀行借り入れ
  • 奨学金
電話でお問い合わせ
050-7587-4655
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。