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しのはら かずあき
篠原 一明弁護士
篠原法律事務所
羽犬塚駅
福岡県筑後市山ノ井306-1 グリーンフォレスト2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

初回無料相談については事業関係・刑事事件を除きます。

交通事故の事例紹介 | 篠原 一明弁護士 篠原法律事務所

取扱事例1
  • 自動車事故
自賠責保険(共済)審査会に対する異議申立が認められて賠償を受けられた事例
【相談前】
駐車場内での衝突事故。
相談者さまは、怪我をしたが、相手方保険会社において、事故と怪我との間の関連性(因果関係)が否定されて、治療費等の賠償を受けられないため、ご相談に来られました。

【相談後】
弁護士が代理人となり、相談者さまから事故の状況や衝撃が加わった部位・その程度などを詳細に聞き取って書面化し異議申立を行ったところ、事故と怪我との間に関連性(因果関係)が認められて、賠償を受けることができました。

【先生のコメント】
相手方から事故と怪我との間の関連性(因果関係)を争われることがままあります。
お怪我の治療費等の賠償を受けるためには、事故と怪我との間の関連性(因果関係)が認められることが前提ですので、これが否定されると賠償を受けることができません。
異議申立には事故の状況等について詳細に書面化することが必要となります。
取扱事例2
  • 後遺障害
後遺障害等級が認められた事例
【相談前】
交差点において出会い頭に衝突した事故。
後遺障害認定について病院の検査内容等の対応に不安があるため、ご相談に来られました。

【相談後】
弁護士が代理人となり相手方保険会社及び病院と連絡・交渉し適切な検査を受けることができ、後遺障害等級6級の認定を受けて後遺障害慰謝料1,180万円含めた賠償を受けられました。

【先生のコメント】
後遺障害等級認定を受けるためには、適切な治療と適切な検査を受けることが重要である一方で、医学的・法学的専門性が高く一般の方には理解が難しく、不安を覚えられる方も多いかと思います。
安心して適切に事故の処理をするために、弁護士が状況を把握して相談者目線での説明を受けながら進めることが有用です。
取扱事例3
  • 損害賠償増額
保険会社提示の賠償額が大幅に上がった事例

依頼者:10代

【相談前】
走行中の自転車と乗用車が衝突した事故。
相談者さまは後遺障害認定10級となりました。
保険会社からの賠償の提示があったが、賠償額が高額であるので、弁護士に解決をご依頼されました。

【相談後】
弁護士が代理人として交渉、逸失利益及び慰謝料等賠償額を争い、計1000万円増額しました。

【先生のコメント】
事故の被害者が受け取れる慰謝料や逸失利益等の賠償額の計算については、弁護士が用いる基準と保険会社の基準で額に大きく差が出ることが少なくありません。
弁護士が相手方から提示された内容を精査することは非常に重要です。
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