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しのはら かずあき
篠原 一明弁護士
篠原法律事務所
羽犬塚駅
福岡県筑後市山ノ井306-1 グリーンフォレスト2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

初回無料相談については事業関係・刑事事件を除きます。

離婚・男女問題の事例紹介 | 篠原 一明弁護士 篠原法律事務所

取扱事例1
  • 調停
調停において、慰謝料・財産分与等請求され、紛糾していたが、弁護士が受任し減額早期解決した事例

依頼者:40代

【相談前】
相手方から不貞と別居を原因として、調停の申立がなされ離婚と慰謝料及び財産分与等で計500万円超を請求されていました。

第1回調停までは相談者本人が対応されていましたが、調停員からの説明に納得がいかず、また、相手方に自らの主張も上手く伝えることが
できなかったので相談・解決依頼をいただくこととなりました。

【相談後】
調停において、事案を整理し、調停員に相談者の主張を理解してもらい、相手方と交渉し、約200万円の和解金を払い和解で早期に解決。

【先生のコメント】
相手方から慰謝料や財産分与を請求され訴えられたからといって必ずしもその額等が適切であるとは限りません。
特に、調停においては、法律用語を交えて説明があることもあり、調停員の説明の理解、相手方の主張の理解、そして、調停員を通じて相手方に対し自分の主張を伝えることが難しいことが少なくありません。
また、紛争が長期化すると時間的・心理的に相当な負担がかかります。早期に平穏な生活を取り戻すことも一つの重要な考慮要素です。
弁護士が代理人となり事案に応じて適切な交渉をすれば解決にいたることも少なくありません。
相手方の主張を適切に理解し相手方に対し適切に自らの主張を伝えることがその第一歩です。
弁護士に相談・依頼することで、相手方の主張、自らの主張を法的に整理して早期解決に向けた検討・対応をすることが可能です。
紛争の長期化を防ぐためにも現実的な解決方法を探ることが大切です。
取扱事例2
  • 親権
親権が獲得できた事例

依頼者:30代(男性)

【相談前】
相手方と離婚しそうだが、子が幼いため親権を獲得できないか、ご相談に来られました。

【相談後】
親権を獲得するための具体的アドバイスをして準備を重ねていたところ、相手方から調停申立があったが、親権を獲得できました。

【先生のコメント】
お子さまが幼い場合、父親が親権を獲得することは大変難しいのが通常です。
両親ともにいえることですが、親権を獲得したい場合、環境調整ができているかが非常に重要です。
弁護士が関わることで、親権獲得のためにどのようなことを重要視するべきかを理解した上で環境調整を行うことができます。
取扱事例3
  • 婚約破棄
婚約破棄に基づく慰謝料請求が認められた事例

依頼者:20代(女性)

【相談前】
妊娠し婚約成立していたにもかかわらず、相手方が一方的に婚約成立を否定し、お子さまとの親子関係も認めなかったため、相談・解決依頼をされました

【相談後】
親子関係についてはDNA鑑定をし認められ、養育費を支払う旨の和解も成立しました。
婚約についても、一定額の慰謝料の支払を受けられた。

【先生のコメント】
婚約の成立が争われた場合、裁判所にこれを認めさせることは容易ではありません。
また、子との親子関係は、将来に対する子の経済的基盤を確保する上で非常に重要です。
これらを争われた場合には、法的手続をもって解決をはかるしか方法がないのが現状です。
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