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たきぐち いさむ
瀧口 勇弁護士
登大路総合法律事務所
近鉄奈良駅
奈良県奈良市登大路町5 修徳ビル1階
対応体制
  • WEB面談可
注意補足

多重債務相談・交通事故被害者の方の初回相談・弁護士特約付き保険による交通事故相談については無料です。

相続・遺言の事例紹介 | 瀧口 勇弁護士 登大路総合法律事務所

取扱事例1
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
遺言無効で3000万円以上を相続
遺言表現が曖昧で、有効になってしまうと全く相続が受けられなくなってしまう事案がありました。
条件付きの遺贈で曖昧な表現の遺言だったため、遺言書の解釈で揉めており,遺言者の真意を明白にしなければなりませんでした。
遺言の表現が明確でない場合、受贈者(遺産の受取人)の範囲が分からず争いになることがあります。
この事案では、弁護士間で協議し合いながら解決に至りました。
結果的に遺言を無効にすることができ、法定相続分を獲得できました。
取扱事例2
  • 相続放棄
亡父の債務を相続放棄により解決
ご依頼者のお父様が借金を残して亡くなり、その借金を引き継ぎたくないというご相談がありました。
そのためには「相続放棄」の手続きが必要でした。
相続放棄をするには、相続が開始してから3ヶ月以内に家庭裁判所に「放棄の申述」をしなければなりません。
また相続を放棄する前に、亡くなられたお父様の借金を少しでも返済したり、財産を利用したりすると相続したものと見なされてしまいます。
その場合は相続放棄ができなくなる可能性があるのです。
この事案では最終的に、家庭裁判所に放棄の申述をして借金を相続せずに済みました。
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