ひろべ しゅんすけ
廣部 俊介弁護士
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
せんげん台駅
埼玉県越谷市千間台西1-8-7 せんげん台IKビル201
交通事故の事例紹介 | 廣部 俊介弁護士 弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
取扱事例1
- 休業損害請求
自営業者で確定申告の所得は低かったが、相当な休業損害・逸失利益が認められたケース
依頼者:60代男性
相談者が道路を歩行中に脇見運転をしていた自動車に跳ねられて転倒し、足を骨折した事故でした。
相談者は建築関係の仕事をしており、事故で仕事を数ヵ月休みましたが、前年の所得が申告書上低かったため、保険会社からは十分な賠償の提案がありませんでした。
交渉を経て裁判を行った結果、休業損害と慰謝料についても200万円以上の賠償が得られることになりました。
自営業者の場合,納税の関係で家事費を経費に入れるなどして、所得が極端に低くなっている方がいます。
本件もそのようなケースでしたが、実際の収入を細かく証拠を提出して証明し、十分な休業損害と逸失利益が補償される内容で和解で解決できました。
相談者は建築関係の仕事をしており、事故で仕事を数ヵ月休みましたが、前年の所得が申告書上低かったため、保険会社からは十分な賠償の提案がありませんでした。
交渉を経て裁判を行った結果、休業損害と慰謝料についても200万円以上の賠償が得られることになりました。
自営業者の場合,納税の関係で家事費を経費に入れるなどして、所得が極端に低くなっている方がいます。
本件もそのようなケースでしたが、実際の収入を細かく証拠を提出して証明し、十分な休業損害と逸失利益が補償される内容で和解で解決できました。
取扱事例2
- 死亡事故
死亡事故で裁判をせずに裁判基準と同じレベルで解決したケース
依頼者:40代
相談者の親が交差点を横断中に自動車に跳ねられてお亡くなりになった事案でした。
事故の加害者の保険会社との交渉を希望されていました。
加害者側の保険会社と交渉し、ご依頼から4ヶ月程で、裁判基準と同じレベルの5000万円超の損害賠償金(慰謝料・逸失利益等)を支払ってもらうことで解決できました。
裁判で認められる賠償額と大きく変わらない賠償金を支払ってもらえるのであれば、早期に解決することを望む方が多いと思いますが、そのような解決ができたケースでした。
事故の加害者の保険会社との交渉を希望されていました。
加害者側の保険会社と交渉し、ご依頼から4ヶ月程で、裁判基準と同じレベルの5000万円超の損害賠償金(慰謝料・逸失利益等)を支払ってもらうことで解決できました。
裁判で認められる賠償額と大きく変わらない賠償金を支払ってもらえるのであれば、早期に解決することを望む方が多いと思いますが、そのような解決ができたケースでした。
取扱事例3
- 後遺障害等級の異議申立
右腕の骨折について、14級の認定が異議申立てをして10級になったケース
バイクを運転中に車に跳ねられ、右腕を骨折し、腕が上がらなくなってしまった方からの相談です。
相談前の段階で既に後遺障害14級の認定を受けていましたが、その判断が妥当なのかの相談でした。
後遺症(怪我)の状況を伺ったところ、14級の認定は低いのではないかと思われたので、異議申立ての手続をしました。
その結果、肩の関節に著しい障害を残すものとして、10級が認められました。
後遺障害の等級の認定を受けても、それが妥当なものであるか、ご自身では判断できないと思います。
等級の認定や保険会社から賠償金の提示を受けた場合には、専門家である弁護士に相談することをお勧めします。
相談前の段階で既に後遺障害14級の認定を受けていましたが、その判断が妥当なのかの相談でした。
後遺症(怪我)の状況を伺ったところ、14級の認定は低いのではないかと思われたので、異議申立ての手続をしました。
その結果、肩の関節に著しい障害を残すものとして、10級が認められました。
後遺障害の等級の認定を受けても、それが妥当なものであるか、ご自身では判断できないと思います。
等級の認定や保険会社から賠償金の提示を受けた場合には、専門家である弁護士に相談することをお勧めします。
取扱事例4
- 保険会社との交渉
休車損害が認められた事案
依頼者:運送会社
運送会社が、交通事故により約1ヶ月間、トラックを使用できなかったため、休車損が争いになった事案。保険会社は、遊休車と代替車両の不存在の立証を求め、交渉は難航したが、保険会社に資料にを提示して交渉した結果、一定額の休車損害が認められた。
取扱事例5
- 後遺症被害
交渉時は50万円の賠償額提示だったが裁判の結果275万円になった事案
依頼者:20代女性
自転車走行中に背後から車両に追突された事故で頭部に大けがをして入院をした。しかし、退院後、通院治療を2,3ヶ月中断してしまったため,保険会社からは示談金50万円の提示しかなされなかった。自賠責の後遺障害認定は非該当だったが,後遺障害併合11級を主張して訴訟を提起した。最終的に275万円の支払を受ける訴訟上の和解で解決となった。
取扱事例6
- 慰謝料請求
慰謝料の交渉での増額
依頼者:30代女性
自動車運転中に追突されてむち打ち症となった事故。慰謝料が自賠責基準では約47万円のところ,交渉の結果,約80万円で示談解決となった。
取扱事例7
- むち打ち被害
むち打ち被害で慰謝料・主婦休業損害合計約100万円が支払われた事案
依頼者:50代女性
自動車乗車中に交差点で横から追突されてむち打ち症等の怪我を負った事故。交渉の結果,慰謝料・主婦休業損害の合計約100万円が支払われる内容で示談解決となった。
取扱事例8
- 後遺症被害
交渉で損害賠償が大幅に増額した事案
依頼者:20代男性
交通事故により指の一部を失った後遺障害事案。依頼前,保険会社からの提示は,約200万円だったが,交渉の結果,約600万円で示談解決となった。若年者であったため,後遺障害逸失利益の基礎収入を実際の事故前の年収ではなく,賃金センサスの全年齢平均を用いて交渉したこと等が賠償額の大幅な増額に繋がった。
取扱事例9
- 後遺症被害
自賠責14級の後遺障害で保険会社と交渉し、損害賠償金が約3割増えた事案
依頼者:40代男性
作業場内での車外での作業中,フォークリフトに追突されて足を轢かれた事案。自賠責14級認定となり、賠償額は弁護士介入後の初回提案約150万円から交渉して、最終的に約200万円で示談解決となった。
取扱事例10
- 後遺症被害
後遺障害14級9号の事案
依頼者:70代女性
交差点を自転車を押して歩行中に対向右折車に衝突された事故。足を骨折して約4ヶ月入院し、約1年間通院をした。被害者請求で後遺障害14級9号の認定を受ける。主婦休損、慰謝料、後遺症逸失利益について交渉し、最終的に約570万円の損害賠償金が支払われた。
取扱事例11
- 骨折被害
後遺障害併合11級の事案
依頼者:60代男性
自転車で道路を横断中にトラックに衝突された事故。骨盤骨折などで約2ヶ月入院をして、約1年間通院をした。後遺障害併合11級の認定を受けてから弁護士に依頼。保険会社との交渉の結果、損害賠償金約780万円が支払われた。
取扱事例12
- 後遺症被害
後遺障害14級9号の神経症状の事案。保険会社提示85万円→125万円で示談。
依頼者:70代・男性
自動車を運転して停止中に追突事故の被害に遭った。頸部痛、腰部痛などの傷害を負う。当事務所で自賠責に被害者請求を行い、併合14級9号の認定を受けた。最初の保険会社の賠償金の提示額は、自営業の逸失利益をほぼ認めず約85万円であったが、被害者の自営業の逸失利益について資料に基づき交渉した結果、約125万円で示談となった。
取扱事例13
- 保険会社との交渉
後遺障害3級の認定を受け、賠償額を4200万円から7900万円に増額して示談したケース
依頼者:60代男性
60代男性が自転車で走行中に自動車に衝突されて脳挫傷等により片麻痺が残った事案。
当事務所で被害者請求の手続を行い、後遺障害等級3級3号が認定された。
加害者側の保険会社は、最初、総額約4200万円の賠償金を提示したが、特に後遺障害逸失利益の点の増額交渉を行い、最終的に約7900万円の賠償額で示談をした。
当事務所で被害者請求の手続を行い、後遺障害等級3級3号が認定された。
加害者側の保険会社は、最初、総額約4200万円の賠償金を提示したが、特に後遺障害逸失利益の点の増額交渉を行い、最終的に約7900万円の賠償額で示談をした。