よこみぞ のぼる
横溝 昇弁護士
グローブ総合法律事務所
虎ノ門駅
東京都港区西新橋1-20-3 虎ノ門法曹ビル302
離婚・男女問題の事例紹介 | 横溝 昇弁護士 グローブ総合法律事務所
取扱事例1
- 調停
離婚調停が1回目の期日で成立した事例
夫と別居して実家に戻ってきた妻側の代理人として家庭裁判所に調停を申立てました。
相手方の住所地の裁判所に申し立てをしなければなりませんでしたが、離婚のほか、荷物の搬出などの細かい条件を用意していたところ、これもまとまり、1回目の期日で調停が成立し、離婚届を提出することができました。
相手方の住所地の裁判所に申し立てをしなければなりませんでしたが、離婚のほか、荷物の搬出などの細かい条件を用意していたところ、これもまとまり、1回目の期日で調停が成立し、離婚届を提出することができました。
取扱事例2
- 離婚すること自体
夫が無断で離婚届を提出していた事例
お子さんがいる女性から、夫と離婚を考えていたところ、夫に自分の署名を偽造して子の親権者を夫とする離婚届を提出されたというご相談を受けました。
提出された離婚届による離婚の無効確認とお子さんの親権者を妻とする離婚調停を同時に起こしましたが、夫が出席しなかったため不成立となり、訴訟を起こすこととなりました。
訴訟でも夫は出席せず、妻の請求どおり、離婚の無効確認と親権者を妻とすることを認める判決が出されました。
提出された離婚届による離婚の無効確認とお子さんの親権者を妻とする離婚調停を同時に起こしましたが、夫が出席しなかったため不成立となり、訴訟を起こすこととなりました。
訴訟でも夫は出席せず、妻の請求どおり、離婚の無効確認と親権者を妻とすることを認める判決が出されました。