よこみぞ のぼる
横溝 昇弁護士
グローブ総合法律事務所
虎ノ門駅
東京都港区西新橋1-20-3 虎ノ門法曹ビル302
相続・遺言での強み | 横溝 昇弁護士 グローブ総合法律事務所
【国税審判官を経験】【東京駅徒歩5分】豊富なノウハウと交渉力で実現を目指します。遺留分に配慮した遺言書作成で、後のトラブル回避を。依頼者の状況に最適な文案を考え出します【初回相談30分無料】
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私は国税不服審判所で、国税審判官を3年間務めていました。
国税不服審判所とは、国税に関する法律についての処分に対し不服がある場合、例えば「滞納による差押えに納得できない」などの申し立てに対し、調査・審理をする組織のことです。
相続税の不服申し立ての担当経験もあります。
税理士と連携し、適切な対応をアドバイスいたします。ぜひご相談ください。
◆揉め事が大きくなる前に、ご相談を!
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「相続で揉めており、話し合いが進まない」
「今後親族間で揉めるかもしれない。どうすればいい?」
「遺言の書き方で悩んでいる」
上記のような、お悩みを抱えていませんか?
これまで遺産分割・相続放棄・事業継承・遺言書作成など、さまざまなご相談に対応してきました。
相続問題は関わる人物が多いので対立が激しくなり、半年~1年以上かかるケースも珍しくありません。
特に家や土地がある場合は、弁護士が入った方がスムーズに遺産分割が進みやすくなります。
私はしっかりと話を伺い、円満解決に向けて全力でサポートしていきます。
親族関係に重大な問題が起きる前に、ぜひご相談ください。
◆【遺言書作成】遺留分の問題にも配慮します
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遺言書は自分で書くと曖昧な表現になったり、不動産の分け方を記載していなかったりと、後々トラブルが起こるケースが多いです。
私に任せていただければ、土地や家など分割しづらい財産の分け方をアドバイスし、適切な遺言書を作成できます。
特に、配偶者や子供などへの遺産(遺留分)問題に配慮した形で盛り込みます。
遺留分の問題は裁判での争いに発展することも多いので、弁護士に依頼することで予防に繋がるでしょう。
「公正証書遺言にしたい」というご要望にも対応します。
煩雑な手続きの代行だけでなく、弁護士自身が証人になれば、遺言内容が外に漏れる心配もありません。
また弁護士を遺言執行者にすれば、遺言の通りに速やかに実行します。
ご自身の遺志をしっかり残したい方、今後亡くなったあとのことが心配な方は、ぜひご相談ください。
◆相続放棄は、スピードが重要!
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「多額の借金が判明したので相続を放棄したい」というご相談も多く解決してきました。
相続放棄すると財産は引き継げませんが、負債の負担や争いを回避できる可能性があります。
相続放棄の期限は「被相続人が亡くなったことを知ったときから3ヶ月以内」です。
時間が限られているため、少しでも不安がある方は早めにご相談ください。
◆「ご依頼者の考え第一」で遂行します
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【1】気持ちとのバランスを考慮して提案
依頼者様の不安な気持ちを丁寧に汲み取り、状況に合った対処方法を提案します。
「両親が元気で判断能力があるなら、遺言書を書いてもらうのがいい」「認知症の場合は、亡くなったあとに遺産分割協議をすることになる」などです。
【2】意向に沿った遺産分割が可能
遺産分割協議では、「この不動産が欲しい/いらない」などの希望を話しても、親族間の納得が得られず、話し合いが長期化しやすいです。
弁護士に依頼することで、意向を法律に沿った形で組み立て直し、適切な提案や交渉を行えます。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続