かみはらこ しょうだい
上原子 将巨弁護士
弁護士法人ポルト法律事務所
自由が丘駅
東京都目黒区自由が丘1丁目7番11号 ルミエールビル601
不動産・住まいの事例紹介 | 上原子 将巨弁護士 弁護士法人ポルト法律事務所
取扱事例1
- 明渡し・立退交渉
店舗の立ち退き
依頼者:50代男性の店主
依頼者様は店舗物件を賃借し、飲食店を営んでいましたが、物件の所有者が変更となり、突如開発のために立ち退きを求められていました。
当初は、依頼者様自身が対応していましたが、依頼者様側の弱点を突かれるなどし、様々な合意書の調印を求められていました。いくつか調印してしまった合意書もあり、徐々に不安になられたようで、ご相談をいただくに至りました。
私の方で、立退き交渉において不利になる合意書かどうか検討したところ、不利になる合意書も含まれていました。
また、所有者が提示する立退料も不当に低額なものでした。そのため直ぐに私が代理人として入ることとなりました。
私が代理人に就いた後は、所有者側にも弁護士がつき交渉を開始しました。
所有者側からは不動産鑑定士作成の立退料に関する鑑定書等が提出されましたが、私が連携する不動産鑑定士と協議したところ、その鑑定書もまだまだ低額と評価できるものでした。
そこで、こちらにおいても鑑定書を準備し、相手方弁護士と協議を重ねたところ、最終的にはこちらの主張額に近い金額(相手方の鑑定額の倍近い額)にて和解することとなりました。
当初は、依頼者様自身が対応していましたが、依頼者様側の弱点を突かれるなどし、様々な合意書の調印を求められていました。いくつか調印してしまった合意書もあり、徐々に不安になられたようで、ご相談をいただくに至りました。
私の方で、立退き交渉において不利になる合意書かどうか検討したところ、不利になる合意書も含まれていました。
また、所有者が提示する立退料も不当に低額なものでした。そのため直ぐに私が代理人として入ることとなりました。
私が代理人に就いた後は、所有者側にも弁護士がつき交渉を開始しました。
所有者側からは不動産鑑定士作成の立退料に関する鑑定書等が提出されましたが、私が連携する不動産鑑定士と協議したところ、その鑑定書もまだまだ低額と評価できるものでした。
そこで、こちらにおいても鑑定書を準備し、相手方弁護士と協議を重ねたところ、最終的にはこちらの主張額に近い金額(相手方の鑑定額の倍近い額)にて和解することとなりました。