かとう ひろたか
加藤 寛崇弁護士
みえ市民法律事務所
三重県津市中央2番4号 三重ビル302
離婚・男女問題での強み | 加藤 寛崇弁護士 みえ市民法律事務所
【弁護士歴15年以上】【津地方裁判所3分】解決実績多数！熟年離婚やW不倫による調停や協議はお任せください。相談者さまのご意向を尊重し、納得いただける解決を目指します【オンライン面談OK】【お子さま連れの相談可】
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弁護士登録をして以来、熟年離婚から20代の依頼者さまの離婚のほか、ダブル不倫、職場不倫、認知請求、婚約破棄などさまざまな男女トラブルまで幅広く扱い解決してきました。
この対応実績から培った経験が私の強みだと思っております。
熟年離婚の案件も多く対応しており、ノウハウを熟知しています。
婚姻期間20年以上で離婚をする夫婦は、2019年時点で年に14,000組以上存在し、その多くが熟年離婚を選択しています。
長い時間をかけて築き上げたライフスタイルを崩すということは、「本当に正しい選択か」迷う方もいるでしょう。
離婚は二人の婚姻関係が解消されて終わりという問題ではありません。
家を持っていれば不動産の財産分与、相続など別のトラブルも浮上しやすいです。
弁護士にご相談いただければ、経験から培ったノウハウを活かし、起こりうる問題、その対処を一貫してお任せいただけます。
熟年離婚を実際にされた方のお声もお伝えしながら、ご相談者さまのケースではどのような解決が最適かを検討していければと思います。
離婚や男女のトラブルでお悩みの場合は、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください。
◆離婚・男女の相談事例
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「相手が離婚に応じてくれない」
「相手の実家まで離婚の話に出てきて、まともに話が進まない」
「高額な離婚条件を要求されている」
「不倫をしてしまったが、離婚したい」
「一旦決まった養育費の減額を求められた」
「不倫で多額の慰謝料を要求された」
離婚・男女問題は感情的になりがちで当事者にとってストレスになりますし、ご本人にとっては、どこまでが法的に要求できるのか・応じるべきかも分かりません。
そこで、弁護士に依頼することで、法的な枠組みを踏まえた冷静な解決をめざすことができます。また、相手方とのやり取りも任せることができます。
ご相談に来られた時点では感情が先行し、ご自身の思考をうまく整理できていないということも少なくありません。
弁護士にご相談いただくことでご相談者が現在の感情に至った原因をヒアリングの中で整理し、根本的な解決のお手伝いができればと思います。
「こんなことで相談しても大丈夫かな」と相談に来られること自体悩まれる方もいるかと思います。
一人で悩まずにお早めにご相談ください。
◆解決事例「審判で定められた婚姻費用に対して、不服申立てで減額させた」
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【相談前】
妻が家を出て行き、婚姻費用を請求して調停を申し立てました。
当時職を失っていたのに、家庭裁判所の審判で、失職前の収入を元に婚姻費用が定められました。
【相談後】
ご依頼いただき、審判に対して不服申立て(即時抗告)をして、失職の経緯等をきちんと裏づけた結果、大幅な減額が認められました。
【コメント】
婚姻費用は双方の収入に基づいて定めることになっていますが、収入が減少していても安易に昨年の収入を元に定められるなど、不適切な定められ方をしたということはしばしば聞きます。
審判が出てからご相談されたので即時抗告をして過大な負担を抑えることができましたが、可能ならもっと早期にご相談いただく方が適切に対応できます。
◆解決事例「妻の不倫で協議離婚、宿泊付きの面会交流で合意」
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【相談前】
相談者は妻の不倫が判明し、離婚を考えていました。
子どもが小学生なので親権者は妻でやむを得ないと思うものの、今後も子どもときちんと会えるようにしたいとのご希望でした。
【相談後】
ご依頼いただき、妻と協議して、週末の宿泊を伴う面会交流を約束する内容で協議離婚が成立しました。
不倫相手に対しては慰謝料請求し、示談で、500万円の慰謝料が支払われました。
【コメント】
妻も不倫をしたという落ち度を自覚しており、子どものことについては柔軟な取り決めをすることができました。
裁判所の手続では宿泊付きの面会交流までは認められにくいため、協議でよい解決に至ったと言えます。
また、不倫相手に対しても相場を上まわる慰謝料を獲得できました。
もっとも、これはいろいろな事情があったことによるものであり、一般化できることではありません。
◆メッセージ
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離婚という決断は人生でそう何度も求められる決断ではなく、当事者一人ひとりの感情や状況が起因し、全く同じパターンというものも多くはありません。
だからこそ「分からない」や「不安」は当たり前で、私はその不安な気持ちを払拭して納得いただける解決をめざしたいと思っています。
ご相談いただいた際には丁寧に現状をヒアリングし、解決策のメリットやデメリットを説明したうえでご相談者はどの解決方法がいいのかご意向を伺えればと思っています。
また、ご依頼いただければ代理人としてパートナー側とのやりとりも代行可能です。
別れたい相手と直接的なやりとりをしなくていいため、精神的なストレスも軽減できます。
お気軽にお問い合わせください。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ（男女問題）
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ（離婚問題）
- 財産分与
- 養育費
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
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- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
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