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なかむら たけし

中村 剛弁護士

中村総合法律事務所

東池袋駅

東京都豊島区南池袋2-10-3 齋藤ビル3階32

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • WEB面談可

注意補足

【24時間メール受付】初回来所面談は30分無料ですので、お気軽にお問い合わせください。※お電話の受付は平日9:30〜20:00。不在の場合は、折り返しご連絡いたします。

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 調停

依頼した弁護士とコミュニケーションが取れずに辞任→新たに受任し、無事解決!

依頼者:40代女性

【相談前】
ご依頼者様は、既に夫と別居をしており、弁護士に依頼して離婚に向けた話し合いを進めておられました。
ところが、その弁護士とうまくコミュニケーションが取れず、お互いに不信感が募ってしまい、結局その弁護士が辞任するという事態になってしまいました。
せっかく弁護士にまで依頼したのに、辞任されてしまって途方に暮れているご様子でした。

【相談後】
その後、私がご相談を承りました。
1つ1つ丁寧に事情を聴きとり、ご相談者と密な相談をさせていただき、ご納得いただける条件を相手方に呈示しました。
多少条件に開きがあったため、何回か相手方とやりとりをした後、条件がまとまり、公正証書を作成しました。

【中村 剛弁護士からのコメント】
ご依頼者様と弁護士は信頼関係で繋がっていますので、その信頼関係がうまく築けない場合は、事件解決もうまく行きません。
特に、離婚問題では、センシティブな話も多く、ご依頼者様も精神的に参ってしまっていることも少なくありません。
そのようなときに、味方であるはずの自分側の弁護士とうまく信頼関係が築けなければ、途方に暮れてしまうこともあります。

私は、単なる法的なことだけでなく、ご依頼者様がどのような点に心を悩ませているかを聞きとった上で真摯に受け止め、それに応えるような活動を心がけております。
もし、今の弁護士に何かしらの不満があるようでしたら、ぜひ別の弁護士に依頼することもご検討下さい。

取扱事例2

  • 不倫・浮気

不貞慰謝料請求を100分の1以下に!

【相談前】
ご依頼者様は、結婚している人と不倫関係になってしまい、不倫された配偶者から慰謝料請求されていました。訴訟が提起されてしまった後にご相談に来られました。
請求額は200万円を超えるものでした。
かなり精神的に参ってしまっているようでした。

【相談後】
裁判で争った結果、訴状の請求額の10分の1に減額することに成功しました。
さらに、不倫をした配偶者に対して求償請求を行い、最終的なご依頼者様のご負担額は、相手方の請求の100分の1以下になりました。
また、裁判になった当初は非常に暗い表情をされていましたが、全てが終わった後は心が晴れている状態になっておられました。

【中村 剛弁護士からのコメント】
事案にもよりますが、不倫をしたこと自体は争いがなくても、大幅に減額できる可能性はあります。
また、不倫をしてしまったことで、いろいろと後ろめたさや心理的負担も抱えてらっしゃると思いますが、弁護士が寄り添うことによって少しでも心が軽くなることができればと思っております。
諦めずにご相談下さい。

取扱事例3

  • 不倫・浮気

示談交渉により慰謝料を5分の1に減額!

依頼者:女性

【相談前】
ご相談者様は、妻帯者である男性と1度限りの過ちを犯してしまいました。
相手方の弁護士から300万円も請求され、途方に暮れておられました。

【相談後】
不貞行為は1度限りであり、また、ご相談者様はとても300万円も支払えるような状況ではなかったので、できるだけ低額での和解を希望されました。
当方が相手方弁護士と粘り強く交渉した結果、結果的に60万円で和解することができました。

【中村 剛弁護士からのコメント】
相手方に弁護士がついた場合、裁判前の示談交渉で100万円未満で合意が成立するケースは多くはないのですが、本件では60万円という比較的少額な金額で示談することができました。
ご依頼者様も、裁判を行わずに、このような金額で示談することができたことに、とても満足されていました。

取扱事例4

  • 財産分与

婚姻費用を約半額、慰謝料及び財産分与の請求を約10分の1に減額!

依頼者:20代 男性

【相談前】
ご相談者様は、不貞行為を行ってしまい、突然妻が出て行かれてしまいました。
そして、弁護士名義で600万円の慰謝料請求が届くとともに、婚姻費用を12万円も請求されました。
また、ご相談者様が会社を経営していたことから、会社の資産も含めて数百万円の財産分与をするように請求されました。

【相談後】
婚姻費用は半額近い7万円弱、慰謝料は40万円まで減額に成功できました。
また、財産分与についても、会社の資産が財産分与の対象外であることを丁寧に主張・立証し、財産分与も60万円までに抑えることができました。

【中村 剛弁護士からのコメント】
相手方弁護士は、可能な限り多額の請求を行ってきました。
ここで、主張や立証に失敗すると、本来支払うべき金額よりはるかに多い金額を支払うことになりかねません。
丁寧な主張・立証を行うことで、大幅な減額に成功できた事案です。
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