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こやま しゅんや
古山 隼也弁護士
古山綜合法律事務所
枚方市駅
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交通事故の事例紹介 | 古山 隼也弁護士 古山綜合法律事務所

取扱事例1
  • 保険会社との交渉
慰謝料が約2.8倍に増額した事例

依頼者:当方:相手方運転自動車に  同乗 相手方:普通乗用自動車

【事故態様】
本件のご依頼者さまであるAさんは、車で送迎してもらっていたところ、運転手がハンドル操作を誤って電柱に衝突する単独事故を起こしてしまいました。
Aさんは胸骨や肋骨が折れ、3ヶ月以上も入院することになりました。

【相談内容】
幸いなことにAさんのお怪我は完治し、その後に保険会社から慰謝料として約78万円を提示されました。
しかし、その金額が適正なものかどうかが分からなかったため、当事務所にご相談に来られました。

【解決までの流れ】
当事務所が医療記録を確認し詳細に検討したところ、Aさんのお怪我が重傷で、保険会社の提示した慰謝料の金額は低すぎることが分かりました。
そこで当事務所は、適正な慰謝料は約217万円であると算定して、保険会社と粘り強く交渉した結果、請求どおりの慰謝料を獲得することができました。
Aさんの慰謝料は約2.8倍の増額で解決となりました。

【当事務所のコメント】
保険会社の提示する慰謝料の金額は、任意保険基準という基準自体が低く設定されているものに基づくうえに、受傷の程度などについても考慮していない可能性があります。
そのため、適正な金額から大幅に低くなってしまっている場合が見られます。
そこで、弁護士が被害者の受傷内容などの事実を丁寧に確認し、裁判基準に沿った適正な慰謝料を算定することが重要です。
保険会社から慰謝料の提示を受けてもすぐに判断せず、適切な金額かどうか弁護士に確認してもらいましょう。
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