さだおか じろう
定岡 治郎弁護士
神戸ひだまり法律事務所
旧居留地・大丸前駅
兵庫県神戸市中央区海岸通5 神戸商船三井ビル703A
注力分野
対応体制
- 法テラス利用可
- 分割払い利用可
- 後払い利用可
- 初回面談無料
- 休日面談可
- 夜間面談可
- メール相談可
- WEB面談可
注意補足
【初回相談無料あり】【Web相談・平日夜間可】①離婚についての女性の方からのご相談,②相続問題,③交通事故・労災事故(被害者の方),④債務整理については初回の相談料無料【大丸神戸店からすぐ】 依頼者様のお気持ちを大切にしながら交渉します。納得できる解決に尽力。
離婚・男女問題での強み | 定岡 治郎弁護士 神戸ひだまり法律事務所
【元町駅より徒歩7分】女性が有利に離婚できるようにサポート!調停/慰謝料請求/財産分与/養育費/別居中(婚姻費用)など、代理人として弁護士が全力で対応。依頼者様のお気持ちに寄り添って対応をします。【完全個室で秘密厳守】【子連れ相談OK】
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「離婚を考えているが離婚後の生活を具体的にイメージできない」「配偶者にどのように交渉をし、進めていけばいいかわからない」という方からのご相談を多くいただいています。
依頼者様の今後の意向を大切にして、代理人となり交渉いたしますのでご安心ください。
◇離婚の準備をする上で必要なこと
●離婚手続きについての法的知識を深める
●離婚後に必要な生活費を計算する
●婚姻費用/財産分与/年金分割/療育費を決める
●親権・面会交流の頻度方法を決める
夫側とスムーズに話し合いが進めばいいですが、感情的になり平行線になってしまう/不利な条件を提案されてしまうこともあります。
法的な知識と多くの解決事例を持っている弁護士にご相談ください。
一人で悩んでいらっしゃる方の力になりたいと思っています。
これからの人生のために、一つひとつ着実に、行動していきましょう。
◆話し合いが進まない場合は、調停で解決
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夫婦間の話し合いが平行線、交渉がうまくいかない場合には、家庭裁判所で「調停」という手続きを行うことができます。
基本的には、夫婦別席で進めていくものですので、安心できる環境で、離婚するかどうかや具体的な条件について話し合うことができます。
◇不貞の慰謝料請求では、LINEやメールが証拠に
証拠がなければ、不倫の慰謝料請求はできません。
一般的に考えられている不貞の証拠と、実際に使えるものは異なることも多いので、ご相談いただければ、詳細のアドバイスをいたします。
◆夫名義の財産でも、財産分与で折半できる
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「自分には財産分与ができる権利がないのではないか」「夫の給与は夫名義の口座に入れていたので、財産分与できないのではないか」
このような不安がある方もいらっしゃるでしょう。
財産分与の対象となるのは、【婚姻中に築いた共通の財産】となりますので、貯金だけでなく、購入した家や車、保険、退職金なども含まれます。
そして原則として、夫婦で折半をすることができます。
また、共通名義の財産だけが共通財産になるわけではなく、婚姻中に共同で得た財産であれば、共有財産との判断となりますので、名義は関係ありません。
◆2年前までの離婚なら、財産分与の請求ができる
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「離婚時、財産分与について曖昧にしていた」
「不貞や借金など自分が原因の離婚だったので、財産分与はできないと言われて話し合わなかった」
「元夫の住所や連絡方法がわからず、請求を諦めていた」
離婚後、2年以内であれば財産分与の請求は可能です。
この2年間というのは時効期間ではなく除斥期間であることにご注意ください。
除斥期間は、時効期間と異なり、期間が経過すれば相手方から何らの意思表示がなくても権利が消滅します。
そのため、話し合いの最中に離婚後2年が経過しようとする場合は、調停を申し立てる必要があります。
離婚後2年以内に調停を申し立てていれば、調停中に2年が経過しても権利が消滅することはありません。
元夫の住所や連絡方法がわからないという場合も、弁護士であれば調べることができます。
まずは、諦めずにご相談ください。
◆離婚に伴う親権・養育費等は慎重に決めましょう
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収入がない/転職活動がうまくいっていないなど理由に親権がとれるかを、心配される方もいらっしゃいますが、経済的な理由には関係なしに母親側が、親権を取れることが多いです。
◯別居したが、婚姻費用を払ってもらえない
◯養育費を低い額しか提案されない
◯面会交流の頻度・方法で揉めている
婚姻費用や養育費などの金銭面、面会交流の頻度などは今後の生活を築いていく上で重要です。
金額の相場を知りたい/納得がいかない場合は、ご相談ください。
◆不貞の慰謝料請求をされたら
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不貞の慰謝料請求されている場合、減額できる可能性が高いです。
慰謝料請求の額は、婚姻期間や不貞をした経緯、離婚するかどうかなど、個別の事情を考慮して、判断されます。
実際には、基準値よりも高く請求をされていることも多いので、弁護士に依頼をいただければ、適正額のお伝えもできますし、交渉が可能です。
過去に数百万の減額に成功したこともありますので、慰謝料請求をされてしまったら、ご相談ください。
◆重点的取扱分野
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・財産分与
・慰謝料
・養育費
・面会交流
・婚姻費用
・親権
・協議離婚/調停/裁判
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者