たんぽう ゆうすけ
反方 悠輔弁護士
伊東法律事務所
静岡県沼津市市場町3-16 ひまわりビル
借金・債務整理の事例紹介 | 反方 悠輔弁護士 伊東法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
借金の多くがギャンブルであったものの免責許可を得た事案
依頼者:20代男性
【相談前】
精神的に不安定な時期に、ギャンブルで多額の借金を負ったが、現在の収入では返済が困難であるとして相談に来られました。
【相談後】
医師の診断書や経済的更生に向けた意欲を裁判所に伝え、免責調査の結果、免責許可決定を得ることができました。
【コメント】
一般的にギャンブルは浪費として免責不許可事由となります。
しかも、額が大きかったり、ギャンブルの借金に占める割合が高くなれば尚更免責は厳しく判断されます。
精神的に不安定な時期に、ギャンブルで多額の借金を負ったが、現在の収入では返済が困難であるとして相談に来られました。
【相談後】
医師の診断書や経済的更生に向けた意欲を裁判所に伝え、免責調査の結果、免責許可決定を得ることができました。
【コメント】
一般的にギャンブルは浪費として免責不許可事由となります。
しかも、額が大きかったり、ギャンブルの借金に占める割合が高くなれば尚更免責は厳しく判断されます。
取扱事例2
- 住宅ローン
住宅ローン債務含めて約5000万円の借金があった事案
依頼者:40代男性
【相談前】
既に競売済みの住宅ローンの残債務含めて約5000万円の借金(債権者数は約20社)があるが、現在の自営業の収入では返済が困難であるとして相談に来られた事案。
【相談後】
破産申立後、破産管財人が換価可能な商品を換価した上、最終的に自営業を継続しつつ免責許可決定を得ることができました。
【コメント】
自営業の中でも換価可能な商品の販売を主とした自営業であれば破産後の事業継続は困難なこともありますが、本件は換価可能な商品も少なかったため、自営業を継続しつつ免責許可決定を得ることができました。
既に競売済みの住宅ローンの残債務含めて約5000万円の借金(債権者数は約20社)があるが、現在の自営業の収入では返済が困難であるとして相談に来られた事案。
【相談後】
破産申立後、破産管財人が換価可能な商品を換価した上、最終的に自営業を継続しつつ免責許可決定を得ることができました。
【コメント】
自営業の中でも換価可能な商品の販売を主とした自営業であれば破産後の事業継続は困難なこともありますが、本件は換価可能な商品も少なかったため、自営業を継続しつつ免責許可決定を得ることができました。