ながふち ともや
永渕 友也弁護士
弁護士法人グレイス 東京事務所
御成門駅
東京都港区芝大門1丁目1−35 サンセルモ大門ビル4階
注力分野
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交通事故の事例紹介 | 永渕 友也弁護士 弁護士法人グレイス 東京事務所
取扱事例1
- 保険会社との交渉
事務所事例 ●高次脳機能障害・構音障害など● バイクの運転手による事故で【約6倍】の賠償金を獲得
➡️後遺障害併合2級の認定を獲得し、保険会社の提示額【約1622万円→約9824万円】に
➡️後遺障害の申請からサポートさせていただき、サポート無しと比較し【約6倍】の金額で解決した
➡️後遺障害の申請からサポートさせていただき、サポート無しと比較し【約6倍】の金額で解決した
取扱事例2
- 死亡事故
事務所事例 ●死亡事故● 高校生がバイク走行中に大型トラックに撥ねられ死亡、被害者に過失割合が大きかったものの【総額約7000万円】に
➡️被害者は、人身傷害補償保険に加入しており、保険金を受領すると過失割合が大きかったため、【加害者から賠償金を受け取れない】状況に
➡️訴訟を組み合わせることで、人身傷害補償保険金と加害者からの賠償金を獲得でき、【総額約7000万円】を獲得し解決した
➡️訴訟を組み合わせることで、人身傷害補償保険金と加害者からの賠償金を獲得でき、【総額約7000万円】を獲得し解決した
取扱事例3
- 後遺障害認定
事務所事例 ●後遺障害認定● 自動二輪車を運転中に自動車と衝突。事故から2年経過後のご相談で【1375万円】を獲得
➡️20代男性が自動二輪車を運転し、突然右折してきた加害車両と衝突
➡️事故から2年ほど経過してからのご相談
➡️膝関節の可動域の制限を理由とする【12級7号】の後遺障害等級を獲得
➡️【1375万円】を獲得した
➡️事故から2年ほど経過してからのご相談
➡️膝関節の可動域の制限を理由とする【12級7号】の後遺障害等級を獲得
➡️【1375万円】を獲得した
取扱事例4
- 後遺障害等級の異議申立
事務所事例 ●高次脳機能障害、右上腕開放骨折など●バイク事故で、賠償金【総額3862万円→6547万円】と【約1.7倍】アップ
依頼者:男性 会社員
➡️バイクに乗っていたところ、普通乗用自動車と衝突し、【右上腕開放骨折・びまん性脳損傷・急性硬膜下血腫・頭蓋底骨折・頚椎横突起骨折等】を負う
➡️そこで後遺障害等級の認定を受けたところ、右上腕開放骨折は4級4号、高次脳機能障害は9級10号に該当する(併合3級)と判断され、賠償金額についても加害者の保険会社から提示される
➡️被害者と加害者の過失割合は35:65だったが、保険会社の態度が急変し、過失割合が60:40になり、事務所に来られた
➡️当初は過失割合について争いたいとの意向だったが、持参してきた資料をチェックした結果、後遺障害等級についても争う余地があると判断した
➡️異議申し立てをした結果、【高次脳機能障害 9級10号→7級4号】に変更され、全体で【併合2級】との結果を得ることができた
➡️賠償金は【総額3862万円→6547万円】と、【約1.7倍】にアップした
➡️そこで後遺障害等級の認定を受けたところ、右上腕開放骨折は4級4号、高次脳機能障害は9級10号に該当する(併合3級)と判断され、賠償金額についても加害者の保険会社から提示される
➡️被害者と加害者の過失割合は35:65だったが、保険会社の態度が急変し、過失割合が60:40になり、事務所に来られた
➡️当初は過失割合について争いたいとの意向だったが、持参してきた資料をチェックした結果、後遺障害等級についても争う余地があると判断した
➡️異議申し立てをした結果、【高次脳機能障害 9級10号→7級4号】に変更され、全体で【併合2級】との結果を得ることができた
➡️賠償金は【総額3862万円→6547万円】と、【約1.7倍】にアップした
取扱事例5
- 逸失利益請求
事務所事例 ●高次脳機能障害・構音障害など●バイク事故で、賠償額【総額1622万円→9824万円】と【約6倍】アップ
依頼者:男性 会社員
➡️バイクに乗っていたところ、普通乗用自動車と衝突し、【外傷性くも膜下出血等】を負う
➡️通勤途中の事故だったため、労災保険を使って治療
➡️治療も終わりかけていたころ、保険会社から「そろそろ症状固定の話をしたい」と言われ、症状固定とはなんなのか、治療はもう行けないのか、といった点を疑問に思い、相談に来られる
➡️被害者のもとに労災保険から通知書面が届いており、まず労災関係の整理をする必要があったことから、被害者とその奥様に同行して、労働基準監督署に面談に行く
➡️間もなく症状固定を迎えようとしていること、症状固定となったあとは後遺障害等級の認定申請をして、年金か一時金かを受け取るほかないこと、といった点を聴取する
➡️すぐに次の手続に移る必要があると判断し、被害者の奥様から、被害者の症状を詳細に聴取して高次脳機能障害、視覚障害、聴覚障害、嗅覚障害等の各種障害の立証設計に移る
➡️鹿児島でこれらの障害の画像撮影や各種検査を実施することができる病院は限られていたため、色々な病院に行って医師面談に臨み、協力を求めた
➡️症状固定となると休業損害が支払われなくなり、保険会社の内払いもストップするのが通常
➡️一家の大黒柱が働けない状態で保険会社からの内払いが無ければ安心して後遺障害の立証に専念することもできないため、症状固定後も賠償金の内払いとして保険会社からは毎月一定額を支払ってもらった
➡️最終的に賠償金【総額1622万円→9824万円】と、【約6倍】にアップした
➡️通勤途中の事故だったため、労災保険を使って治療
➡️治療も終わりかけていたころ、保険会社から「そろそろ症状固定の話をしたい」と言われ、症状固定とはなんなのか、治療はもう行けないのか、といった点を疑問に思い、相談に来られる
➡️被害者のもとに労災保険から通知書面が届いており、まず労災関係の整理をする必要があったことから、被害者とその奥様に同行して、労働基準監督署に面談に行く
➡️間もなく症状固定を迎えようとしていること、症状固定となったあとは後遺障害等級の認定申請をして、年金か一時金かを受け取るほかないこと、といった点を聴取する
➡️すぐに次の手続に移る必要があると判断し、被害者の奥様から、被害者の症状を詳細に聴取して高次脳機能障害、視覚障害、聴覚障害、嗅覚障害等の各種障害の立証設計に移る
➡️鹿児島でこれらの障害の画像撮影や各種検査を実施することができる病院は限られていたため、色々な病院に行って医師面談に臨み、協力を求めた
➡️症状固定となると休業損害が支払われなくなり、保険会社の内払いもストップするのが通常
➡️一家の大黒柱が働けない状態で保険会社からの内払いが無ければ安心して後遺障害の立証に専念することもできないため、症状固定後も賠償金の内払いとして保険会社からは毎月一定額を支払ってもらった
➡️最終的に賠償金【総額1622万円→9824万円】と、【約6倍】にアップした
取扱事例6
- 被害者
事務所事例 ●左大腿骨骨幹部骨折、右橈骨尺骨遠位部骨折、左第2~5中手骨骨折、左中手骨多発骨折など●【2000万円以上アップの3100万円】で示談成立
依頼者:20代 男性 会社員
➡️自動二輪車を運転していたところ、普通乗用自動車と衝突し、左大腿骨骨幹部骨折、右橈骨尺骨遠位部骨折等を負う
➡️治療が終了し、提示された賠償金(963万円)が適正なのかどうかが判断できず、相談に来られる
➡️手関節の可動域制限が残存しており、後遺障害等級10級10号に認定されていた
➡️10級10号の認定は妥当と判断し、10級10号を前提に保険会社との交渉を開始した
➡️保険会社は、逸失利益を極めて低額に算定して賠償金を提示していた
➡️当事務所が介入し、逸失利益を算定し直して交渉したことで、最終的に、【2000万円以上アップの3100万円】で示談成立した
➡️治療が終了し、提示された賠償金(963万円)が適正なのかどうかが判断できず、相談に来られる
➡️手関節の可動域制限が残存しており、後遺障害等級10級10号に認定されていた
➡️10級10号の認定は妥当と判断し、10級10号を前提に保険会社との交渉を開始した
➡️保険会社は、逸失利益を極めて低額に算定して賠償金を提示していた
➡️当事務所が介入し、逸失利益を算定し直して交渉したことで、最終的に、【2000万円以上アップの3100万円】で示談成立した
取扱事例7
- バイク事故
事務所事例 ●通学中のバイク事故●あえて裁判を選択し、保険会社が提示した【約10倍】の金額【約3920万円】で解決
依頼者:20代 男性 学生
➡️信号機のある十字路交差点をバイクで直進進行していたところ、対向車線の車両が突然右折をしてきたため衝突
➡️被害者は、学生の頃に事故に遭ったため後遺障害逸失利益(後遺障害によって得られなくなった収入)の算定の基礎となる「年収」をいくらと設定すべきか、極めて重要な事件だと判断する
➡️相手方保険会社(共済保険会社)は、賠償金として331万円以上は出せないとの主張を変えなかったため、「裁判」を選択することに
➡️結果として、地方裁判所、高等裁判所ともに後遺障害逸失利益の算定の基礎となる被害者の年収は「662万6100円」と認定し、賠償金総額3920万円を勝ち取る(提示額の【約10倍】に)
➡️交通事故の多くは「交渉」で解決するが、あえて裁判を選択することで賠償金が大きく増額する可能性がある
➡️被害者は、学生の頃に事故に遭ったため後遺障害逸失利益(後遺障害によって得られなくなった収入)の算定の基礎となる「年収」をいくらと設定すべきか、極めて重要な事件だと判断する
➡️相手方保険会社(共済保険会社)は、賠償金として331万円以上は出せないとの主張を変えなかったため、「裁判」を選択することに
➡️結果として、地方裁判所、高等裁判所ともに後遺障害逸失利益の算定の基礎となる被害者の年収は「662万6100円」と認定し、賠償金総額3920万円を勝ち取る(提示額の【約10倍】に)
➡️交通事故の多くは「交渉」で解決するが、あえて裁判を選択することで賠償金が大きく増額する可能性がある
取扱事例8
- むち打ち被害
事務所事例 ●腰椎捻挫、頚椎捻挫など●交渉により、賠償金【約47万円→約235万円】と【約5倍】アップ
依頼者:60代 男性
➡️タクシーの運転をしていたところ、後方から追突され、腰椎捻挫、頚椎捻挫などを負う
➡️修理費が20万円弱で、一般的な交通事故の修理費と比較して低額に収まっていた
➡️このような物損金額だと、負傷の程度を軽く見られ、早期の「治療費の打ち切り」や自賠責における後遺障害の評価においても消極的に評価されることがある
➡️なぜ、どのように、どの程度、負傷したのか等を明らかにしながら後遺障害申請を行うことで【後遺障害等級14級9号】を獲得した
➡️依頼者さまは弁護士費用特約を利用したため、弁護士費用はすべて保険会社が負担し【賠償金約235万円】はそのまま受け取っていただいた
➡️修理費が20万円弱で、一般的な交通事故の修理費と比較して低額に収まっていた
➡️このような物損金額だと、負傷の程度を軽く見られ、早期の「治療費の打ち切り」や自賠責における後遺障害の評価においても消極的に評価されることがある
➡️なぜ、どのように、どの程度、負傷したのか等を明らかにしながら後遺障害申請を行うことで【後遺障害等級14級9号】を獲得した
➡️依頼者さまは弁護士費用特約を利用したため、弁護士費用はすべて保険会社が負担し【賠償金約235万円】はそのまま受け取っていただいた
取扱事例9
- むち打ち被害
事務所事例 ●頚椎捻挫など●交渉により、賠償金【94万円→150万円】と【約4倍】アップ
依頼者:50代 女性
➡️兼業主婦の依頼者さまは自動車を運転中、加害自動車に衝突され、頚椎捻挫等を負う
➡️相談にいらっしゃったのは、事故から数日後のことで、初めての交通事故で、保険会社と交渉するのが不安とのことで、ご依頼をいただいた
➡️半年ほど治療を続け、症状もほぼ回復し、念のため、後遺障害の申請を行ったが、非該当の結果に。異議申立ても検討したが、依頼人さまの希望もあり交渉に移行する
➡️最終的に、慰謝料、休業補償ともにほぼ裁判基準で示談することができた
➡️相談にいらっしゃったのは、事故から数日後のことで、初めての交通事故で、保険会社と交渉するのが不安とのことで、ご依頼をいただいた
➡️半年ほど治療を続け、症状もほぼ回復し、念のため、後遺障害の申請を行ったが、非該当の結果に。異議申立ても検討したが、依頼人さまの希望もあり交渉に移行する
➡️最終的に、慰謝料、休業補償ともにほぼ裁判基準で示談することができた
取扱事例10
- 死亡事故
事務所事例 ●死亡事故●交渉により、賠償金【約2900万円】を獲得
依頼者:80代 男性
➡️被害者は、信号機のない道路を横断していたところ自動車に轢かれお亡くなりになられた
➡️ご遺族の皆様が保険会社から提示された金額
(約2400万円)が適切であるか不安だったため、相談に来られた
➡️保険会社が提示していた金額は、約2400万円と金額だけを見ると高額ではあるが、慰謝料、逸失利益や過失割合などについて交渉を行えば増額する可能性があると判断した
➡️ご高齢で逸失利益が算定されにくく過失が出てきてしまう交通事故であったため自賠責保険金額を超えるものが見込まれにくい事件ではあったものの、ご遺族の深い悲しみをもとに粘り強く交渉を行うことで約500万円の増額で解決した
➡️ご遺族の皆様が保険会社から提示された金額
(約2400万円)が適切であるか不安だったため、相談に来られた
➡️保険会社が提示していた金額は、約2400万円と金額だけを見ると高額ではあるが、慰謝料、逸失利益や過失割合などについて交渉を行えば増額する可能性があると判断した
➡️ご高齢で逸失利益が算定されにくく過失が出てきてしまう交通事故であったため自賠責保険金額を超えるものが見込まれにくい事件ではあったものの、ご遺族の深い悲しみをもとに粘り強く交渉を行うことで約500万円の増額で解決した
取扱事例11
- 人身事故
事務所事例 ●脳挫傷・眼神経麻痺・頚椎骨折●学生が他人の運転する車両に乗車していたところ、事故に。賠償金【約1億1600万円】を獲得
依頼者:20代 男性
➡️学生である依頼人さまは、他人が運転する車両に乗車していたところ交通事故に巻き込まれる
➡️過去に弊所で対応させていただいたクライアントから事故直後にお電話をいただき、入院先の医療機関で面会をする
➡️一般的に、高額の賠償金となる事例では「介護費用」という損害が算定されるが、今回は、介護費用が必要な後遺障害ではなかったため、慰謝料と逸失利益を中心とした賠償金になった
➡️被害者には、高次脳機能障害として後遺障害等級7級、視野障害として後遺障害等級9級の後遺障害が残存していた
➡️人生これからという時に事故に遭った被害者やそのご家族の想いから「裁判」も想定していたが、相手方保険会社として「裁判基準以上の慰謝料」、「弁護士費用」、「遅延損害金」も含めて支払うという結論となったため解決に至った
➡️過去に弊所で対応させていただいたクライアントから事故直後にお電話をいただき、入院先の医療機関で面会をする
➡️一般的に、高額の賠償金となる事例では「介護費用」という損害が算定されるが、今回は、介護費用が必要な後遺障害ではなかったため、慰謝料と逸失利益を中心とした賠償金になった
➡️被害者には、高次脳機能障害として後遺障害等級7級、視野障害として後遺障害等級9級の後遺障害が残存していた
➡️人生これからという時に事故に遭った被害者やそのご家族の想いから「裁判」も想定していたが、相手方保険会社として「裁判基準以上の慰謝料」、「弁護士費用」、「遅延損害金」も含めて支払うという結論となったため解決に至った