離婚・男女問題の事例紹介 | 中山 和人弁護士 法律事務所エイチーム
- 財産分与
依頼者:50代(男性)
家庭内別居中の男性からの依頼でした。
奥様とお子様3人(全員成人)と暮らしていましたが、奥様とは10年以上会話がない状態。
奥様の代理人から、奥様が離婚と財産分与を希望しており、「早期に別居したい」という旨の内容証明が届きました。
奥様はパートはしているもののほぼ収入はなく、お子様と一緒に今の家に住み続けることを主張してきました。
依頼者も離婚することは認めるものの、財産分与の点が争点となりました。
【相談後】
依頼者との打ち合わせを重ね、奥様の実家が資産家だったため、【ローンを奥様側で完済すること】を条件に、不動産(住んでいた家)を渡すことで、預金等その他の資産については財産分与の対象としないことで合意。
ローンの金額を差し引いても、現在の不動産の資産価値が他の財産よりも高いため、その分を奥様側から現金でもらうことになりました。
【先生のコメント】
離婚の際、奥様が今まで住んでいた家に住み続けることを主張するケースは少なくありません。
それを譲った上でどれだけ有利な条件で交渉するかが鍵となります。
今回のケースは、代理人をつけるタイミングも早かった(当人間での交渉がなく、妥協案などもなかった)ため、調停の必要もなく半年で解決することができました。
現状がどのくらい有利または不利かについてもしっかりご説明いたしますので、まずはご相談ください。
- 慰謝料請求したい側
依頼者:40代(女性)
夫婦婚姻関係は10年以上であるが、子供がいない夫婦に起こった事件です。
ふと夫の財布の中に、見たこともないホテルのカードが入っていたため追求したところ、夫が女子大生と不倫をしていることが発覚したため、ご依頼者様は激怒。
主人とは別れないが、不倫相手に対して、慰謝料請求をしたいとのことで、法律事務所エイチームへご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
今回のケース、不倫相手の連絡先は携帯電話の番号しかなかったため、ご依頼者様も幣所に相談した段階では何処に住んでいるのか手がかりもなく、とても困っておられました。
上記のケース、ご依頼者様が調査会社等に相談をして何らかの手掛かりを取得される場合も有りますが、費用がかさむため依頼者様のご要望を第一に取り組みました。
弁護士会への照会等を行った結果、不倫相手の住所を突き止めることに成功することが出来ました。
そこからは、慰謝料請求を内容とする内容証明郵便を送付し、何度か交渉する中で、早期で100万円以上の慰謝料を受取り、和解が成立いたしました。
【先生のコメント】
今回のような場合、依頼者様が調査会社等に依頼をして解決ということもありますが、弁護士の判断で結果、費用を抑えることが出来ました。稀なケースではありますが、依頼者にとって最善を尽くせたと思っています。
弁護士としての権限を利用して、上記のケースのように泣き寝入りをせず解決できる事例もあります。
少しでも心当たりがある方は、弁護士へのご相談をお勧めします。
- 調停
依頼者:40代(女性)
夫からの暴言や精神的な圧迫に長年悩まれた末、ご相談にいらっしゃいました。
誰にも言えなかった不安な気持ちをお聞きし、まずはご自身とお子様の安全を確保するため、できるだけ早く別居に踏み切り、同時に離婚調停を申し立てる、との方針を立案しました。
【相談後】
行政の支援担当者との連携により、住居の確保などの別居の準備を進めていき、準備が調った時点で別居に踏み切るとともに離婚調停を申し立てました。調停手続中は、裁判所・警察・お子様の通う学校等の関係機関とも連携して、ご相談者様とお子様の安全の確保に最大限の注意を払うとともに、夫の問題行動を裏付ける的確な証拠を提出して裁判所の共感を得るように努め、最終的には、親権はもちろん、養育費等の金銭面でも夫から大幅な譲歩を引き出す形で離婚が成立しました。
【先生のコメント】
結婚生活を維持することに大きな不安を抱えていても、いざ別居、そして離婚に踏み切るには、さまざまな環境を整え、一つひとつの問題を粘り強くクリアしていく必要があります。
私は、まさにそうしたプロセスを歩まれるご依頼者様のため、法的な手続を的確に進めることはもちろんのこと、ご依頼者様の今後の針路を明るくお示しして力強くサポートさせていただくことが弁護士の最大の使命と考えています。
特に、生活面でのサポートや安全の確保など、弁護士のみでは力の及ばない部分については、行政等の関係機関と密接に連携を取り、ご依頼者様の利益を最優先に対応にあたるよう努めています。
- 離婚の慰謝料
依頼者:40代(女性)
依頼者は夫婦共働きの生活をしており、夫婦仲も悪くない関係でした。
しかし、1年前くらいから夫が夜の帰りが遅くなったことをきっかけにタクシー帰りも増えて来ました。
気になっていたため、夫に確認するときつい返答や、以前よりもあたりがきつくなっていました。
最終的には突発的に「離婚したい」と言い出し、最近の夫の変容ぶりに驚きを感じていました。
夫の様子や行動が明らかにおかしいと感じた依頼者は探偵にお願いをして調査したところ、夫が職場内の部下と不倫をしていることが発覚いたしました。
怒りが込みあげてきた依頼者は、自分で対応するよりも弁護士が話し合いに第三者として参加した方が、夫と不倫相手に対して正当な慰謝料を請求できると考え、法律事務所エイチームに相談へ行きました。
【相談後】
依頼者は当初、夫と離婚をして、不倫相手には慰謝料請求をしてやろうと考えていました。
しかし、法律事務所エイチームの弁護士と向き合い今後の人生の話をする上で、考え方が次第に変わってきました。
弁護士から「離婚という決断は請求額が大きくなりますが、御自身の今後の人生も考慮した上で、安易に離婚という判断はしないことをお勧めします。」
と言われ、感情的だった状態が徐々に緩和され、改めて今回の状況について冷静さを取り戻すことができました。
今後の自身の生活を考えた場合に、離婚の決断は抑え、夫の不倫相手に対して慰謝料請求をすることを決断いたしました。
すぐに弁護士は不倫相手に対して訴えたところ、不貞期間も長く、反省の色がない不倫相手に対して高額な慰謝料を勝ち取ることができました。
夫も今回の件で相当反省をして、一時は家庭崩壊に近い状態でしたが、脱して円満に夫婦生活を続けることができています。
【先生のコメント】
今回のケース、最初は突発的な感情が先行していた依頼者も弁護士と話をして次第に我を取り戻し、今後の人生を歩むために弁護士サポートを選択した結果、よい結末に繋がりました。
夫の犯した過ちを全ては受け止めることはできませんが、今後の人生を考えた決断は大切だと考えます。
また、不倫相手に対しての慰謝料請求は、個人で対応するケースもありますが、ネットにある情報は汎用性な情報なので、依頼者個別のケースにあてはめようとした場合、難しいケースが多いです。
そのため、適切な知識と経験を積んだ専門家へ相談することで、十人十色様々なケースであっても納得出来る状況に導ける可能性は高まると考えます。
それも考慮した上で、個々の案件に合わせて解決できる最短の選択として弁護士へのご相談をお勧めいたします。
- 離婚すること自体
依頼者:30代(女性)
夫が自営業の奥様からのご相談でした。
最近、夫の”浪費が激しく” なり、本人自体の様子もおかしかったため、怪しいと考えた妻が色々と夫の行動を調べてみると、「どうやら夫が薬物を常用しているのではないか?」という結論に辿り着きました。
事実は突き止めていないが、家計が圧迫され、感情的にも薬物犯罪に手を染めているような夫と一緒に住めないと拒絶反応が出でしまい法律事務所エイチームに相談に来ました。
【相談後】
受任後、法律事務所エイチームは「離婚」と「離婚回避」の選択ができるように依頼者にアドバイスをしました。
「離婚」の場合に関しては、別居の準備から警察への110番通報、そして離婚に向けた今後の予定を事細かくお伝えしました。
依頼者は弁護士が今後のストーリーを全て提案してもらえたため、心の準備もでき、万が一のときの決心もつけました。
実際に、弁護士に相談する前は感情的になり周りが見えていない状態でしたが、弁護士と相談することで自分を取り戻し冷静に対応することができて弁護士への相談をして良かったと言っていただきました。
結局、夫が薬物犯罪を犯していないことが明らかになりました。そのため、離婚をすることを回避できました。
事前に弁護士から起こりうるケースを教えていただいたため、夫婦関係も破綻せずに解決することができました。
【先生のコメント】
近年、実際に相談ベースで見ても、薬物犯罪は増えていると考えます。
薬物に手を染めているのではないかという判断の一つとして、当人の浪費が激しくなることがあります。今回、弁護士に相談をしたことで、「離婚回避」という結果となりました。
個人で対応するよりも専門家への相談が一番の解決策につながると考えます。
法律事務所エイチームでは、通常の相談とは別に「選択肢型ストーリー提案」プランをご案内ができます。
最終的な判断を依頼者が冷静かつ、的確に判断がつくためのオプションプランでございます。
判断ができない場合、複数の事務所で話を聞いてもなかなか決断できないケースは多々あります。
その際は、柔軟なサービス展開をしている事務所へのご案内をお待ちしています。
- 離婚の慰謝料
依頼者:50代(女性)
妻から夫と夫の愛人に対して、離婚請求と不貞行為慰謝料請求の相談でした。
会社経営者の夫が寝てる最中に見知らぬ女性の名前を口にしたので、追求してみるとその女性と10年間不貞行為を続けていたことが発覚しました。
妻は夫が毎日一生懸命家族のために働いてくれていると信じて連れ添っていたのに、家族を騙して自分達(夫と浮気相手)の私利私欲を満たし続けてきたことに対して、長年蓄積された怒りが一気に爆発して、熟年離婚を決意し、法律事務所エイチームに相談することに決めました。
【相談後】
受任後、弁護士は早速夫には離婚請求をし、夫の浮気相手には内容証明を送りました。
夫は離婚請求に合意をしたが、浮気相手は感情的になっており全く受領してもらえませんでした。
依頼者の思いに100%応えるべく、弁護士は泥臭く内容証明だけではなく、レターパックや封書で送付したところ、受領はしてもらえました。
その後、相手方に対し、粘り強く交渉を続けたところ、さすがに浮気相手が音をあげて慰謝料請求に合意してくれました。
【先生のコメント】
「継続は力なり」とはまさにこのケースだと思います。
弁護士は時として依頼者のために泥臭いことでも取り組みます。
長期間にわたる交渉でご本人様も大変なこともあるかと思いますが、最後まで諦めずに弁護士とともに取り組みましょう。
- 離婚すること自体
依頼者:40代(男性)
夫からのご相談でした。
浮気などは一切なく、おしどり夫婦と言われていたが、子供が生まれて後の妻の態度が豹変。
子育てに集中するあまり、夫に対する愛情が日に日になくなってしまいました。
その結果、性格の不一致から、依頼者の妻に対する愛情も次第に冷めてしまい、
このままだとお互いに不幸になると考え、離婚を決意し、法律事務所エイチームに相談にいきました。
【相談後】
受任をして直ぐに、弁護士は妻に対して離婚の話し合いを申し入れる連絡文を送りました。
妻も依頼者が弁護士をつけてきたということもあり、お互いに弁護士をつけて話し合いに応じてくれました。
弁護士同士の話し合いだったため、通常よりもスムーズに話が運び、調停等にならずに短期間で円満解決となりました。
今回、依頼者は離婚理由がなかったので、妻と話し合いがもつれると考えていましたが、
スムーズに合意できたことを大変喜んでいました。
【先生のコメント】
今回、「離婚理由なし」のケースでは通常、離婚することが困難な場合が多いです。
しかし、弁護士の対応によっては、お互いの未来のための選択肢として「離婚の必要性」を見出し、円満な形で、お互いが新しい人生のスタートを気持ちよくきることができます。
少しでも悩んだ場合には、弁護士へのご相談をお勧めしています。
- 財産分与
依頼者:50代(男性)
依頼者は不動産関連の会社の経営者からのご相談でした。
別居中の妻とは性格の不一致で離婚することとなっているが、慰謝料、そして財産分与に関して激しくもめていました。
妻からの主張は、依頼者の親のファミリー企業からの支援金も財産分与の対象財産になる「共有財産」と主張してきたため、納得がいかず、今回の離婚に伴う適正な金額を算出するために法律事務所エイチームに相談に行きました。
【相談後】
弁護士は離婚の交渉において慰謝料等に関しては、直ぐにまとめることができましたが、妻側の主張であったファミリー企業からの支援金について財産分与の対象かを争うこととなりました。
現状の取引や関連状況をしっかりと調査した上で、今回、争点となった支援金は妻側の主張した「共有財産」ではなく、「特有財産」であると弁護士は主張しました。
最終的に弁護士の主張が認められ、財産分与の金額を削減することができ、依頼者が納得出来る適正な金額で解決することができました。
【先生のコメント】
どの財産が財産分与の対象になるのかという「共有財産」は法律判断を含むとても難しい問題です。
法律判断に関しては、弁護士の主張に左右されることが多く、今回のケースのように微妙なケースの場合は経験豊富な弁護士へ早期にご相談することをお勧めします。
- 慰謝料請求された側
依頼者:50代(男性)
某優良企業の中間管理職の方からのご相談いただきました。
別居中の妻と離婚について二人で前向きに話し合いをしていたが、突然、妻が弁護士を雇い、調停へと発展してしまいました。
加えて、彼自身は離婚事由として規定されている不貞など何もしていなかったが、妻の感情的な発言で巨額の慰謝料/共有財産の請求まで申し立てられてしまいました。
妻側の主張は事実無根であり、依頼者が妻の対応にとても悩んでしまい解決の糸口を見つけるため法律事務所エイチームに相談に伺いました。
【相談後】
相談後、依頼者としては早期に離婚を成立させたいが、妻からの事実無根の内容から巨額の慰謝料/共有財産を取られることに納得がいかなかったので、こちら側の主張する正当な金額を妻側に認めさせる弁護をして欲しいとお願いがありました。
弁護士が実際の状況を整理して確認をしたところ、妻側の主張は証拠がなく、弁護士の協力もあって受け入れられないという強気の主張を貫き、調停に望みました。
交渉では、こちら側の主張である「不貞の事実は一切ない」という主張を妻側の弁護士にしっかりと認めさせることが出来ました。
結果、不当な慰謝料や財産分与を支払わずに、こちらが提示した慰謝料と共有財産の金額で解決することが出来ました。
【先生のコメント】
調停になった場合、弁護士がついているかどうかで明暗が別れることも多くあります。
よくあるケースですが、この手の話になると弁護士を雇っていない場合では、どうしても妻側が有利になり、調停員からお金での解決を促されがちです。しかし、今回、弁護士を雇ったことで男性側が強気の主張を貫くことが出来ました。
相手の弁護士をしっかりと納得させて円満に離婚をする上では、「目」には「目」を「歯」には「歯」を、「弁護士」に対しては「弁護士」が対応することで、
当初、当人同士での円満解決に近い形でお互い納得できる状況が目指せます。
上記の場合は、弁護士への相談をお勧め致します。
- 離婚すること自体
依頼者:60代(男性)
ご依頼者の奥様が家事を全くやらないひとで、家庭のもつれから離婚をしたいと以前から言っておりました。
奥様が応じず、仮面夫婦の状態で別居をしておりました。
このままでは良くないと感じた依頼者は離婚を決意しました。
当時は友達に相談して、ネットを見れば自分一人で解決と判断してご自身で一度調停をしたが、全く奥様からの反応がなく離婚の手続等が全く進まない状態のままでした。
その後、ご自身で1年前にも内容証明を送ってみたがこれも反応がありませんでした。
依頼者は近くでお店経営しており、ご自身が対応できる時間が限られていたため、柔軟に対応して頂けた法律事務所エイチームに相談することとなりました。
【相談後】
別居期間が長かったため、夫婦関係が破綻していることを弁護士が把握。
その結果、裁判で離婚が認められる可能性が高いと弁護士が考え、すぐに離婚訴訟に踏み切りました。
結果、奥様からの全くの音沙汰がなかったため、弁護士と柔軟な対応で、すぐに判決で離婚を確定することが出来ました。
【先生のコメント】
熟年夫婦の場合、片方が長年離婚を望んでいるがもう片方が応じないケースはよくございます。
現在はインターネットで情報を簡単に取得できる時代なので、自身で解決できるケースもありますが、今回のケースのように、弁護士に頼むことで早期解決になることが多く見受けます。
やはり、法律の条文に基づくだけでないノウハウや慰謝料等の相場観・相手方が応じない場合に次の打ち手を知っている専門家へのご相談が早期解決の近道だと考えます。
- 面会交流
依頼者:40代(女性)
依頼者の方は、1年半ほど前に妻から性格の不一致を理由に離婚を迫られ、離婚調停に臨みました。
当時相手方には弁護士はついていたものの、こちらは依頼者本人のみで対応していたこともあり、相手方の離婚が決まれば、あとから話し合うとの言葉のままにオーバーローン状態にある持ち家(マイナスの財産)の処分や面会交流等の条件の詳細を決めないまま、離婚を成立させてしまいました。
その後、元妻は子どもと一緒に実家に帰ってしまい、子ども会えない状態が長期間続いたため何とか子供に会いたい、とご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
私の方で代理して、面会交流調停を申し立てました。
相手方は、子どもの持病や自身の仕事の都合、また持ち家の売却などの手続きが進まないことなどを理由に、なかなか子供との面会に応じようとはしませんでした。
私の方では、父と面会することが子供の福祉のためにも良いこと等を主張するとともにに、持ち家の売却とその後のローン返済の分担などを協議して解決した結果、面会交流については、調査官立ち合いの試行面会を経て、当面月に1回程度会うこととし、今後の子どもの成長とともに面会回数や時間等につき配慮するという内容で調停が成立しました。
【先生のコメント】
本来的には、離婚時にオーバーローン状態の持ち家(マイナスの財産の取り扱い)や面会交流等についても条件を定めてから離婚する方が好ましかったのですが、この事案では依頼者が当時、弁護士に相談していなかったこともあり、その部分が未解決のまま離婚に応じたものです。
離婚後にこのような条件について、当事者間で合意を整えることは、なかなか難しいものです。
この事案もそのようなケースでしたが、当方の主張の合理性を、調停委員や裁判官に説得的かつ粘り強く主張した結果、最終的には調停が成立し解決が図れました。
- 裁判
依頼者:40代(女性)
性格の不一致等で長期間にわたり別居をしているが、相手方に離婚に応じてもらえないとご相談にお見えになりました。
【相談後】
婚姻期間全体の中で一定程度長期間にわたり別居をしている事実があり、調停にも応じてもらえなかったとのことでしたので、訴訟提起をしました。
こちらが出て行った際の経緯も主張したところ、判決による離婚が認められました。
【先生のコメント】
別居期間も相当程度長いが、相手方が任意に離婚に応じてもらえない等の理由でお困りの方もいらっしゃると思いますが、訴訟等による解決も考えられるので、一度お気軽にご相談ください。
- 財産分与
依頼者:50代(女性)
夫の浮気が発覚したため離婚の決意をされた奥様からのご相談で、夫との離婚を有利に進めたいとのことでした。
当時は夫と子供と同居しておられ、夫は奥様が離婚を考えているとは思っていない状況でした。
【相談後】
奥様は夫の浮気に関する証拠、夫と浮気相手との仲睦まじいツーショット写真やメールのやりとりの他、浮気を裏付ける決定的な証拠が多数存在することが確認されました。
本件では、仮に裁判に発展しても容易に不貞行為の立証ができると判断できるところまでに至り、あとは本件をいかに早期に解決させられるかということに注力しました。
その結果、奥様お一人が別居すると同時に夫宛てに私からの受任通知と協議離婚及びそれに伴う財産的請求を記載した書面を発送しました。
すると、夫から連絡があり、奥様の希望には、離婚のことのみならず財産的な請求についても全て応じるので早期に話し合いで解決したいとのことで、早期に解決しました。
【先生のコメント】
本件では、夫に対して、裁判になっても時間と費用、労力がかかりデメリットしかないことの説明を丁寧に尽くし、その理解を得ることができたことにあります。
弊所では、いかなる離婚問題であろうとも早期解決を目指して参ります。
お悩み事があれば、いつでも気軽にご相談ください。
- 調停
依頼者:40代(男性)
依頼者の方は、妻から性格の不一致を理由に離婚を迫られ、子どもと一緒に実家に帰られてしまいました。
妻は、子どもと会わせることすら拒否するような状況でしたが、関係修復が難しいのであれば、せめて財産分与や面会交流の面では妻に譲歩してほしい、とご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
私の方で代理して、妻から起こされた離婚調停に対応した結果、唯一の夫婦の財産だった共有名義のマンションを売却し、売却益の半額以上を依頼者が取得して離婚する、また、面会交流については、月に1回程度、1回あたり4時間までとし、今後の子どもの成長とともに面会時間等につき最大限配慮するという内容で調停が成立しました。
【先生のコメント】
離婚そのものについては、当事者間に合意が整っていても、財産分与や養育費、面会交流の条件について、当事者間での合意を整えることは、なかなか難しいものです。
この事案もそのようなケースでしたが、当方の主張の合理性を、裁判官や調停委員に説得的かつ粘り強く主張した結果、裁判官や調停委員を味方につけることができ、最終的には調停が成立し解決が図れました。
- DV・暴力
依頼者:30代(女性)
夫のDV・暴力を理由に自宅を離れ、離婚をしたいというご相談でした。
何回かご来所いただきご相談の上、離婚と慰謝料等を求めて調停を申し立てました。
【相談後】
夫は、最初、DV・暴力の事実を認めておりませんでしたが、診断書や写真等の証拠を提出して、具体的にその事実を提示したところ、最終的には概ね認めました。
離婚成立とともに、慰謝料と財産分与の請求が認められました。
【先生のコメント】
依頼者様の早く離婚をしたいというご希望もあり、スピーディな解決を図りました。
DV・暴力に対する慰謝料請求には診断書や写真等の証拠を取得しておくことが、一つのポイントです。
- 慰謝料請求したい側
依頼者:30代(女性)
夫がある女性と交際(不倫関係)しているらしいということが分かり、調査をしたところ不貞行為にまで及んでいることが明らかになったとのことで、相手方の女性が許せないので慰謝料請求をしたいとのことで相談をいただきました。
【相談後】
相談者様が集められた証拠関係からみて、不貞の事実はほぼ明らかだと思われましたので、相手方に慰謝料を請求する旨の通知書を送付し、交渉を開始しました。
当初は、相手方は金銭的に余裕がないとのことでしたが、交渉の過程で定職に就き、それなりの収入があることも判明し、一定額の慰謝料を支払う、今後夫とは交際しないという旨の合意ができ解決しました。
【先生のコメント】
不貞行為による配偶者の相手方への慰謝料請求は、交渉でまとまらない際に裁判になることを見据えると証拠収集が大切なポイントです。
本件では、不貞の事実が明らかになる程度の証拠があったため、相手方も事実関係を認め比較的早期に解決できた事例でした。
- 異性関係(不貞等)
依頼者:30代(男性)
依頼者はサラリーマン男性で、金曜日の夜に男女2人で飲んでいました。
深酒をしてしまった帰り道に、女性が「足が疲れた」と休んでしまったったため、男性が気を利かせて介抱したが、依頼者は酩酊状態だったため、つまずいてしまい2人とも倒れてしました。
結果、両方とも針で縫うまではいかないものの、顔に傷がつく怪我をしてしまいました。
後日、その女性が依頼者に対して損害賠償請求として数百万円を提示して訴えてきました。
加えて、警察沙汰にしようとしてきたので、怖くなってしまい法律事務所エイチームに相談に行きました。
【相談後】
受任後、弁護士が依頼者の代わりに代理人として交渉した結果、相手方の不当な損害賠償請求を減額させ、結果として80%の減額を成功しました。
【先生のコメント】
今回相手方の女性は不当な損害賠償請求でした。
依頼者は 素人だったため弁護士に連絡しなければ約7倍の金額を払わなければいけませんでした。
請求がきた場合には、必ず専門家に確認してもらうことをおすすめいたします。
少しでも疑問を持った場合には弁護士への相談をお勧めいたします。
- 慰謝料請求された側
依頼者:40代(男性)
妻から離婚調停を申し立てられた男性の方からのご相談で、養育費の金額と財産分与の内容について争いがあるとのことでした。
【相談後】
調停では、離婚すること自体については合意できたものの、養育費や財産分与といったその他の条件面で折り合いがつかずに不調に終わり、その後、裁判へと移行しました。
裁判では、相手方(妻)が夫婦共有名義となっていたマンションを売却し、売却益の半額を取得したいと主張しました。
しかし、本件では、夫が結婚前に貯めていた貯蓄を使って、マンションの購入費用のほとんどを支払っていたことから、その旨を説得的に主張し、売却益の8割を夫が取得するという内容で合意がまとまりました。
また、養育費については、当時相手方(妻)が無職であったことから、多額の養育費を請求されていました。
しかし、この点についても、妻には働ける能力が十分にあったことから、そのことを主張し、妻が働くことを前提にした合理的な金額の養育費を支払うことで合意がまとまりました。
【先生のコメント】
離婚すること自体に合意ができていても、財産分与や親権・養育費・面会交流等の条件面について折り合いが合わず、当事者だけでは話し合いが進まない・なかなか離婚ができないというケースは多々あります。
この事案もそのようなケースでしたが、当方の主張の合理性を、裁判官に説得的かつ粘り強く主張した結果、裁判官を味方につけることができ、最終的には和解という形で解決が図れました。
- 財産分与
依頼者:60代(男性)
依頼者は不動産関連会社の経営者からのご相談でした。
別居中の妻とは性格の不一致で離婚することとなっているが、慰謝料、そして財産分与に関して激しくもめていました。
妻からの主張は、依頼者の親からの支援金(贈与)も財産分与の対象財産になる「共有財産」と主張してきたため、納得がいかず、今回の離婚に伴う適正な金額を算出するために法律事務所エイチームに相談に行きました。
【相談後】
弁護士は離婚の交渉において慰謝料等に関しては、すぐに合意に至ることができましたが、妻側の主張であった夫の親からの支援金について財産分与の対象だとの主張を争うこととなりました。
口座の入出金の記録や関連状況をしっかりと調査した上で、今回、争点となった支援金は妻側の主張した「共有財産」ではなく、「特有財産」であると弁護士は主張しました。
最終的に弁護士の主張が認められ、財産分与の金額を削減することができ、依頼者が納得出来る適正な金額で解決することができました。
【先生のコメント】
どの財産が財産分与の対象になるのかという「共有財産」かというのは判断に迷うケースもあります。
このような場合は経験豊富な弁護士へ早期にご相談することをお勧めします。
- 離婚すること自体
依頼者:30代(男性)
依頼者:男性側(夫)
妻と夫婦共働きをしており安定的な生活を送っていましたが、妻が子供を産むタイミングで親族トラブルによって精神的に病んでしまって働くことが困難になってしまいました。
依頼者も妻が心配だったので子育てと治療に専念してもらうことを理由に専業主婦を認めました。
それまではWインカムで生活費を維持していたものの、1人分の稼ぎが無くなってしまい家計は苦しい状況だったため依頼者は少しでも収入を増やせればと、深夜遅くまで副業をして家計を支えていました。
その一方で、妻の状態は日に日に悪化しており、もともと妻とは格差婚でした。
なので、依頼者がどんなに頑張って働いても以前の妻の年収までは届かず、妻からは「私は子育てをして頑張っているのだから、もっと稼げ!」といったモラハラめいた説教を受けることが多くなり、DVまではいかないものの暴力も受けたので、これ以上妻と一緒に暮らしていると自分までおかしくなってしまうと思い自分から家を飛び出してしまいました。
別居生活を初めて8ヶ月目くらいに入り、頑張っても認められない状況は別居をしても変わらず「自分じゃもう無理だ」と強く感じました。
結果、不貞やDVではといった理由ではないが、妻とは言葉のキャッチボールができない(意思疎通ができない)と強く感じたため離婚を決心して法律事務所エイチームに相談に行きました。
【相談後】
受任後、依頼者の両親に執拗に連絡をしたり、SNSに嘘の情報を流していたり収拾がつかなかったため、まずは妻側に依頼者に弁護士がついたことを示す内容証明郵便を送り、妻側の暴走を抑制して、弁護士主体で離婚調停の申し立てをしました。
二、三日後に、妻側から連絡がありました。
妻側も依頼者に対し何かしら言い分があったため、その場では収拾がつかないと考えた弁護士の的確な判断で調停での話し合いで合意を取りました。
依頼者は事前の要望として「離婚をしたい」という思いがあったため、弁護士はできる限り離婚がしたくない妻側を説得させることに注力をしました。
複数回調停を重ねる中で、妻側から「条件次第では離婚を検討する」という回答が出たため、弁護士はその条件を全てヒアリングしました。
具体的には、証拠がないが慰謝料請求をしてきたため事実に基づき却下させ、それ以外の養育費と面会交流に関しては妥当な形で妻側に提示して結果、依頼者が望む「離婚」を成立させることができました。
【先生のコメント】
当事者同士の話し合いであれば感情が先行してしまい平行線をたどってしまいます。
頑張ってみたけれど、「自分じゃもう無理だ」と気づき、相手との着地点が見えない状況であれば、早急に専門家へのご相談をお勧めします。