いしだ しゅんたろう
石田 俊太郎弁護士
弁護士法人泉総合法律事務所 所沢支店
所沢駅
埼玉県所沢市日吉町9-23 TRN所沢ビル4階
債権回収の事例紹介 | 石田 俊太郎弁護士 弁護士法人泉総合法律事務所 所沢支店
取扱事例1
- 少額訴訟の相談・依頼
請負代金請求事件を訴訟上の和解で解決
ご依頼者様は,A社からある製品の製作を請け負い,納品しましたが,A社は様々な理由をつけて代金の支払いをしないため,A社に契約通りの請負代金を支払ってもらいたいとのことでご相談に至りました。
当初,A社に支払いを求める交渉からスタートしましたが,A社は支払う姿勢を見せなかったことから,訴訟を提起しました。
訴訟でも,A社は,納品した製品に瑕疵がある,反対債権があるので相殺する等の主張をして争ってきましたが,最終的には和解が成立し,ご依頼者様は無事和解金の支払いを受けることができました。
当初,A社に支払いを求める交渉からスタートしましたが,A社は支払う姿勢を見せなかったことから,訴訟を提起しました。
訴訟でも,A社は,納品した製品に瑕疵がある,反対債権があるので相殺する等の主張をして争ってきましたが,最終的には和解が成立し,ご依頼者様は無事和解金の支払いを受けることができました。
取扱事例2
- 強制執行・差押え
請負代金を強制執行を経て回収
ご依頼者様は,B社からある製品の製作を請け負い,納品しましたが,B社がなかなか請負代金の支払いをしなかったため,支払いを求めたいとのことでご相談に至りました。
まずは,B社に対し支払いを求める交渉を開始しましたが,B社は資金繰りが苦しい等として代金の支払いを待ってほしいと言うばかりで,具体的な支払のスケジュールの提案等はなされず,なかなか交渉が進展しませんでした。
そこで,訴訟を提起したところ,B社は裁判に出廷せず,すぐに当方の請求を認める判決が出ました。
判決を元に再度B社に支払いを求めましたが,B社に連絡はつくものの,ご依頼者様が納得できるような支払の話にはなりませんでした
そこで,B社の資産等を調査したところ,C社に対する売掛金があることが判明したため,この売掛金の差押えを行いました。
これにより,最終的に請負代金を回収することができました。
まずは,B社に対し支払いを求める交渉を開始しましたが,B社は資金繰りが苦しい等として代金の支払いを待ってほしいと言うばかりで,具体的な支払のスケジュールの提案等はなされず,なかなか交渉が進展しませんでした。
そこで,訴訟を提起したところ,B社は裁判に出廷せず,すぐに当方の請求を認める判決が出ました。
判決を元に再度B社に支払いを求めましたが,B社に連絡はつくものの,ご依頼者様が納得できるような支払の話にはなりませんでした
そこで,B社の資産等を調査したところ,C社に対する売掛金があることが判明したため,この売掛金の差押えを行いました。
これにより,最終的に請負代金を回収することができました。