のざき もとはる
野﨑 元晴弁護士
福岡弁護士法律事務所
西鉄福岡(天神)駅
福岡県福岡市中央区大名2-8-22 天神偕成ビル2階B
労働・雇用の事例紹介 | 野﨑 元晴弁護士 福岡弁護士法律事務所
取扱事例1
- 未払い残業代請求
退職代行と残業代を請求した事例
依頼者:30代男性 既婚
当初、仕事のプレッシャーで退職をしたいが言い出せないということで相談を受けました。
退職については、相談日に弁護士から社長に電話して話し、問題なくその日で退職することができました。
その後、離職票のやりとりや私物の返還についても弁護士が代理で連絡を取り、郵送するなどして解決しました。
後日依頼者と話したところ、勤務時間が長いのに残業代が支払われていなかったということで、別途残業代請求をすることにしました。
勤務先会社にタイムカードのコピーを出してもらうように請求し、それをもとに正確な残業代を計算して請求しました。
最終的には、裁判等をしたくないという依頼者の希望もあり、一部譲歩して残業代を支払ってもらいました。
退職については、相談日に弁護士から社長に電話して話し、問題なくその日で退職することができました。
その後、離職票のやりとりや私物の返還についても弁護士が代理で連絡を取り、郵送するなどして解決しました。
後日依頼者と話したところ、勤務時間が長いのに残業代が支払われていなかったということで、別途残業代請求をすることにしました。
勤務先会社にタイムカードのコピーを出してもらうように請求し、それをもとに正確な残業代を計算して請求しました。
最終的には、裁判等をしたくないという依頼者の希望もあり、一部譲歩して残業代を支払ってもらいました。
取扱事例2
- 未払い残業代請求
未払い賃金の請求
依頼者:50代 男性 既婚
誘いを受けて転職したところ、約束の給与が最初の月から支払われていないという相談を受けました。
退職も希望ということでしたので、相談の上、来月の給料の締日までは勤務するということにしました。
弁護士から、退職する旨及び未払いの給与を支払うように書面を送り、労働基準監督署からも指導をしてもらいました。
その後、会社の代表者と連絡をとりながら交渉しました。
会社側は、資金繰りが困窮している状況で一括で支払えないということで、どのような入金がいつあるのかなどを聞き取ったうえで、最終的に分割ですが未払い賃金を回収しました。
退職も希望ということでしたので、相談の上、来月の給料の締日までは勤務するということにしました。
弁護士から、退職する旨及び未払いの給与を支払うように書面を送り、労働基準監督署からも指導をしてもらいました。
その後、会社の代表者と連絡をとりながら交渉しました。
会社側は、資金繰りが困窮している状況で一括で支払えないということで、どのような入金がいつあるのかなどを聞き取ったうえで、最終的に分割ですが未払い賃金を回収しました。