離婚・男女問題の事例紹介 | 野﨑 元晴弁護士 福岡弁護士法律事務所

取扱事例1

• 不倫・浮気

【慰謝料340万円減額成功】【裁判勝訴】不貞慰謝料を請求された事例

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◆ ご相談内容
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依頼者は、既婚男性から「夫婦関係は終っている」「義務でいるだけ」などと言われたうえ、積極的に交際を申し込まれて不倫関係に入りました。
そうしたところ、男性の妻に不貞が発覚し、当初５００万円の請求を受けていました。


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◆ 解決の方針・結果
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その時点で、私が代理人になり、示談交渉を行いました。
相手方の弁護士との示談交渉では、裁判を避けたいという依頼者の意向もあり、２００万円での和解を提案しました。
しかし、相手方はこれを断って裁判となり、最終的に判決は１６０万円ほどになりました。
裁判で認められる金額についてある程度見通しをつけ、これを避けたい場合にどこまで譲歩するかなど、交渉では難しい場面もあります。
弁護士にご相談のうえ対応して頂くのがよいと思います。

取扱事例2

• 不倫・浮気

【大幅な慰謝料減額成功】【財産分与】離婚調停を申し立てられた事件

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◆ ご相談内容
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依頼者は、離婚調停を申し立てられて相談にいらっしゃいました。

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◆ 解決の方針・結果
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実はすでに、依頼者の不倫と別居を理由に、数年前に調停を申し立てられ成立していました。
以前の調停では弁護士をつけないまま調停が成立しており、慰謝料と婚姻費用（生活費）の未払い額が高額になっていました。
財産分与を合わせて、そのままいけば１０００万円を超える支払いが必要になっていましたが、調停での交渉により、数百万円で調停が成立しました。

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◆ コメント
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この事件は、以前調停を申し立てられた際に、きちんと弁護士が対応しておけば、お金の支払いもだいぶ抑えられていたと思います。離婚問題については、弁護士に相談だけでもしていただいた方がいいと思います。

取扱事例3

• 不倫・浮気

【慰謝料150万円獲得】【和解】不倫による慰謝料を請求した事件

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◆ ご相談内容
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依頼者は、妻の浮気が発覚し、いったんは許しました。しかし、数か月後にすぐに同じ相手との浮気が発覚し、離婚に至りました。

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◆ 解決の方針・結果
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相談を受け、受任し、相手方と交渉しましたが話がつかず、裁判を起こすことになりました。

裁判上では、再度の不倫により、婚姻関係が破綻したと主張し、最終的に１５０万円で和解しました。