自己破産の事で相談です

自己破産手続き中のものです。

手続き中にジュニアニーサ口座がある事が管財人に発覚してしまいました。

原資は妻の給料と児童手当です。

管財人には原資の通帳の確認を求められています。

妻は通帳履歴の提出を嫌がっています。

別の何か良い方法はありませんか?

私見を回答させていただきます。

管財人が通帳履歴を求めているのは、ジュニアNISAの原資や財産の帰属を確認するためです。
ジュニアNISAはお子様名義の口座ですが、奥様の給与や児童手当が原資であり、実質的にもお子様の財産であることを客観的な資料によって明確に説明できなければ、相談者様の財産として扱われる可能性もあります。
仮にその資産が実質的に相談者様の財産であった場合、管財人としては見過ごすことができません。また、申告していなかった経緯によっては、免責の判断に影響する可能性もあります。
おそらく相談者様に財産を隠すような意図はないのだと思いますが、重要なのは、管財人の立場から客観的にどのように見えるかという点です。
奥様がご自身の通帳履歴を提出したくないというお気持ちも理解できますが、提出を拒むことで、かえって疑念を抱かれ、追加の調査が必要になる可能性もあります。

どのような資料で代替できるかは、個別の事情を踏まえた管財人の判断によりますので、一般的にこの資料であれば問題ないと申し上げることはできません。
まずは、奥様が通帳履歴の提出に協力してくれない状況を素直に管財人に伝え、他の資料で代替できないか確認してみてはいかがでしょうか。
それと同時に、奥様にも現在の状況や提出しなかった場合のリスクを率直に説明し、通帳履歴を提出することによる負担と、提出しないことによるリスクを比較して、改めて検討してもらうのがよいと思います。