愛西市の親族関係による離婚問題に強い弁護士

中絶を強要することはできませんので、pipiさんが最終的にご判断されることになります。中絶を強要するために脅迫的な発言があれば犯罪となります。養育費も受け取る権利もありますので、認知等につきお相手がきちんと対応しないのであれば弁護士にご相談されることをお勧めします。

①子供を連れて退去する場合はどのような点に気を付ければいいですか？ 子供を連れて出ることです。 一時でも置いて出てはいけません。 財産分与で財産がわかるように、相手の預貯金や給与明細などの記録をコピーしておくことです。 ②私たちが出ていっても夫が私の実家から立ち退かない場合は明渡し請求訴訟を提起することになりますか？ はい。 もっとも、調停の中で明け渡しを打診し、それでも出ないときはということになるでしょう。

給与口座についてはご相談者さんが管理されるのが一般的です。給与の入金やカードの出金などの確認をご自身でされる方が今後は管理しやすくなるからです。ただ、ご夫婦のこれまでの生活で奥様が管理されており不当な出金をしないというのであれば、それはそのまま維持しても構わないとは思います。 隠し財産といっても、収入は給与だけで隠しようがないでしょうし、今わかっていない財産がないのであれば別居後に新たな財産ができてもお互いに分与を主張できないことにはなりますので杞憂ということになろうかと思います。 婚姻費用を渡さないというおそれを奥様が抱くのはやむない面もあるとは思いますが、ここは信じていただくしかないですし、婚姻費用の金額の合意ができるかどうかの方が重要だと思います（合意できなれば納得した金額をもらえないという意味では、奥様の不満は残るからです）。 特別経費という問題はあるのですが、一般には、収入から婚姻費用は定められ、全ての生活費が入っていると見ます。奥様の利益のために支払っている費用については、婚姻費用から引くことも相当だと思います。

道義的責任とは何ですか？ →道徳的責任とは、道徳や人として行うべき道理などから生じる、任務を行うべきであるということ、あるいは、任務を行わなかったことによる責めなどを意味します。 道義的責任では、倫理ないし道徳上の責任のため法的責任のような強制力や罰則はありませんが、道義的責任を果たさないことで、他人からの信用を無くす、不遇を受けるなどの一般的にはそのような事実上の不利益が生じます。

子の監護者指定や子の引き渡しは、一般的に、素人が行うには、難しい手続だと思います。 代理人として弁護士に依頼するかは、費用の関係もあるので、要検討ですが、少なくとも、調停を進める上で、弁護士の助言を受けながら進めた方が良いと思います。 なお、費用の関係で、弁護士に依頼しづらいということであれば、法テラスの法律扶助制度を利用できることもあるので、その点も弁護士に相談してみてください。

弁護士から連絡がいくと相手方もさすがに動くでしょうか？ →それでも無視するようであれば、証拠関係次第にはなりますが、訴訟提起を検討すべきでしょう。ここでの回答も限界がありますので、とりあえず法律事務所で相談してみてください。

他人が勝手に本籍や住民票を移すことはできませんので、あなたが記憶している本籍地の役所で戸籍謄本と戸籍の附票を取得してみてください。附票には、現時点の住民票所在地が記載されています。

そこまでは詳しい事実関係をキチンと聴取しないと判断できませんね。勝訴の見込みなどの深いところは、直接弁護士に会って相談した方が良いと思います。

少し耳に痛い回答かも知れません。その点ご留意ください。 口座に関しては親が何をしようが本人確認が出来れば引き出せるようになります。届出印とか暗証番号とか関係ないです。泥棒と認識されてもいいのではありませんか？出ていくのであれば。 外出が出来ていても家族の目を離れた場所に行けないのですか？いけないなら監禁罪が成立する可能性が高いし、行けるのであればその隙に脱出できるのではないでしょうか。 目的地と理由を聞かれても嘘をつくなり無視するなりできるのでは？納得のいく理由を話さず黙って出ていけるのでは？ 家族が寝静まった後は「私自身が寝てしまう体」？寝たふりして夜出れるのでは？ 録音は運頼みでいいから一度やってみては？ どうもお話を聞いていると、脱出するのは不可能ではないと思います。32歳の相談者の方が脱走するのを、その両親・祖父母が物理的に阻止するのは困難だし、阻止すれば監禁罪が成立する可能性が高いからです。お話を伺っても、相談者の方の心の中にしか、脱出できない理由が見当たりません。 私は脱出しろと言っているわけではありません。もしそこまで面倒なことしたくないというのであれば、そのままでもいいかも知れません。外に出たら働かなければならない可能性も高いですし、外の世界も辛いことは多いかも知れません。 ただ、もしどうしても相談者の方が今の生活を抜け出したいと本気で考えているのであれば、打てる手はいくらでもあります。相談者の方ができないと思い込んでいるだけのように思えます。 脱出するにせよ、このままの生活を続けるにせよ、当面様子を見るにせよ、相談者の方が悔いのない選択をされることをお祈り申し上げます。

最寄りの弁護士に警察提出書類をチェックしてもらうといいでしょう。 終わります。