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あおき こうへい
青木 皓平弁護士
弁護士法人ましろ総合法律事務所
静岡駅
静岡県静岡市葵区追手町2-12 安藤ハザマビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※分割払いは、任意整理、自己破産、民事再生に限ります。 ※後払いについては、交通事故事件に限り、ご相談させていただきます。 ※初回面談は、交通事故、相続案件に限ります。

相続・遺言の事例紹介 | 青木 皓平弁護士 弁護士法人ましろ総合法律事務所

取扱事例1
  • 遺言
遺言書の作成
【依頼者の相談前の状況】
お母様の相続について、兄弟での紛争が予想されていたため、お母様とご長男が心配をして相談に来られました。
【依頼者の相談後の状況】
相談に来られ、対策が分かってからは一安心されていました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
法的な観点からだけでなく、連携している税理士、司法書士から税金や登記の観点からのアドバイスもし、いざ相続が始まったときに困ることのない遺言を作成しました。
また、過去の贈与なども遺言に記載し、後に請求される可能性のある遺留分にも可能な限り対応をいたしました。
取扱事例2
  • 遺留分侵害額請求
遺留分を請求する際に、被相続人と相手方相続人の養子縁組が無効を前提に和解をしたケース
【依頼者の相談前の状況】
遺言により別の兄弟がすべての遺産を相続しており、さらに、その兄弟の配偶者が被相続人と養子縁組を結んでおり、遺留分割合を低くされていました。
ただ、被相続人は、養子縁組をされたとする時期には、ほぼ寝たきりで養子縁組をすることは難しい状態でした。

【依頼者の相談後の状況】
被相続人が生前入院していた病院から大量のカルテを取り寄せ、カルテの記載から丁寧に被相続人の養子縁組作成当時の状況を読み取りました。
そのうえで、遺留分減殺請求をする前提として、養子縁組無効確認訴訟を申し立てました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
裁判では、養子縁組が無効であることを前提とした遺留分額での和解が成立しました。
依頼者の声に耳を傾け、医療記録を丁寧に読み解き、被相続人が養子縁組をすることが到底できない状況であったことを裁判官に丁寧に説明をしました。

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