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あべ たかゆき
阿部 貴之弁護士
弁護士法人シーライト藤沢法律事務所
藤沢駅
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-5-4 ISM藤沢2階
対応体制
  • カード利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • WEB面談可

相続・遺言の事例紹介 | 阿部 貴之弁護士 弁護士法人シーライト藤沢法律事務所

取扱事例1
  • 遺産分割
実家に住み着いている弟と交渉して7500万円を獲得できた事例
【依頼前の状況】
・実家に居座られている
・相手の弁護士より『遺産分割にあたり弟は家から出ないといけないことになるので、立退料約2000万を支払え』といわれた。

【依頼内容】
①立退料を退けて欲しい
②法定相続分で相続したい

【対応と結果】
・法定相続分に基づいた遺産分割を行い、約7500万円を獲得することができた。
・不当な立退料約2000万円の主張を完全に退けることができた。
・不動産売却価格を2000万円以上増額することができた。
取扱事例2
  • 遺留分の請求・放棄
ご依頼から半年で預貯金数千万円プラス遺留分3700万円を獲得できた事例
【依頼前の状況】
・被相続人が非上場の株式会社を経営していたため、相続財産に非上場株があった。
・公正証書遺言を確認したところ、遺留分を侵害している可能性がでてきた。

【依頼内容】
適正な遺留分侵害額を取得したい

【対応と結果】
・預貯金数千万円の他に3700万円の遺留分の侵害額として取得することができました。
・スピーディーな解決をめざし、「相続税の確定申告」をベースに「株主価値」を算出し、ご依頼から半年で合意に至りました。
取扱事例3
  • 不動産・土地の相続
売れない土地の相続を迫られていたが、弁護士に依頼し、約3000万円を獲得した事例
【依頼前の状況】
・「土地を相続してほしい」といわれた。
・地方の土地で売買や現金化が困難でした。

【依頼内容】
法定相続分にみあった現金を取得したい

【対応と結果】
・約3000万円を回収しました。
・土地の価格を調べるため、複数の不動産業者に査定を依頼したところ、相手が主張していた売却見込み額の半額程度の評価額でした。
取扱事例4
  • 相続財産の調査・鑑定
裁判をしない場合の限界まで財産調査をおこない、450万円の増額に成功した事例
【依頼前の状況】
・お母様は、天井裏にお金を隠すなど、従来にはみられなかった挙動(お金に関する執着など)が目立ちました。
・お母様の認知症の進行とともに、兄弟仲が悪化しました。

【依頼内容】
①入出金などの記録を開示してほしい
②法定相続分での相続したい

【対応と結果】
・1250万円+不動産を回収しました。
・「裁判所を利用せず解決したい」というご要望にそって、遺産分割協議をしました。
取扱事例5
  • 不動産・土地の相続
自宅の不動産をめぐり、裁判和解し2800万円を獲得した事例
【依頼前の状況】
・ご依頼者様は、被相続人である妻と妻のお父様の土地に、建物を建てて、長年住んでいました。
・その後、被相続人の相続に関連して、相手方より、「高齢なので、自宅を売却して、老人ホームに入居してはどうか」など提案がありました。
・相手方弁護士より「建物明渡請求事件」が提起されました。

【依頼内容】
①自宅建物に住み続けたい
②遺産分割を終わらせたい

【対応と結果】
・遺産分割協議を行ない2800万円を回収しました。
・建物明渡請求事件の和解が成立し、自宅に住み続けることができるようになりました。
取扱事例6
  • 遺産分割
疎遠な親族をとりまとめ、空き家の売却代金等で合計900万円以上を獲得した事例
【依頼前の状況】
・相続人と疎遠
・被相続人は身寄りがなく、葬儀だけは親族が行ないましたが、費用もかかる納骨は未了で、遺骨が自宅(空き家)にありました。
・納骨をしないことには、不動産売却手続きが困難でした。

【依頼内容】
①遺産分割協議を成立させたい
②空き家を売却したい

【対応と結果】
・法定相続分に相当する金員(900万円)を取得することができました。
・丁寧に説明し、遺骨の供養は姪様にお引き受けいただきました。
・気難しい相続人がいて、なかなか同意を得られませんでしたが、粘り強く説得を続け、全員の同意を得ることができました。
取扱事例7
  • 相続放棄
没交渉の相続人に相続放棄をしてもらい、依頼者の相続分が1.5倍に増えた事例
【依頼前の状況】
・ご依頼者様は、身寄りのない被相続人の面倒(身上監護)をみていました。
・相続人のうち一人は、幼少期に数回会ったことがある従兄弟でしたが、連絡先などがわかりませんでした。

【依頼内容】
身上監護をした自分達の取り分が多くなるようにしてほしい

【対応と結果】
・従兄弟の相続放棄により、本来の相続分の1.5倍の相続分を獲得しました。
・従兄弟の住所地などを調査し、相続が発生していること、従兄弟も相続人であること、相続財産の金額や内訳を資料と共に丁寧に説明した上で、「なるべく相続放棄をしてほしい」というこちらの希望を伝えました。
取扱事例8
  • 遺言
遺言の無効を主張されたが4ヶ月でスピード解決できた事例
【依頼前の状況】
・被相続人であるお母様は、「すべての財産をご依頼者様に相続させる」旨の遺言を残しました。
・突然、相手方弁護士から内容証明郵便が届き、遺留分と200万円の生前贈与は「特別受益」だと記載されていました。

【依頼内容】
①200万円はご依頼者様のお子様への贈与であること
②早期解決を図りたい

【対応と結果】
・相手方が主張した金額よりも250万円を減額し解決しました。
・相手方もスピーディーな解決を望んでいたため、早期解決できました。
取扱事例9
  • 遺産分割
永年放置された遺産分割を解決した事例
【依頼前の状況】
・亡くなった被相続人は、入退院を繰り返しており、財産管理は祖母と同居していた伯母が担当していたと思われる。
・生前贈与がなされたようだが、その内容等が不明確でした。
・どの銀行に口座をもっていたかなど、財産の内訳が不明確でした。

【依頼内容】
①入出金の履歴を開示してほしい。
②不動産の相続分を金銭で取得したい。

【対応と結果】
・遺産分割協議がまとまりました。
・相手方が財産の内訳を公開しないため、可能性のある金融機関を複数あたり、取引履歴の開示を進めました。
・相手方への質問と回答、銀行の記録の確認等から、生前贈与の内容などを解明しました。
・生前贈与に不動産は含まれていないことが確認できたので、不動産の相続分を金銭で回収しました。
取扱事例10
  • 遺留分の請求・放棄
遺留分侵害額請求をして一か月で満額回答・早期解決した事例
【依頼前の状況】
・主な相続財産は、実家の土地で、兄が10分の3、被相続人(依頼者の母)が10分の7で共有していました。
・公正証書遺言には、「兄に土地の持ち分10分の7すべて相続させる」と記載されていました。

【依頼内容】
遺留分を主張したい。

【対応と結果】
・420万円を回収
・兄に対し、遺留分侵害額として、実家の土地の「10分の7」に相当する420万円を請求しました。
・兄から弁護士の通知後、一ヶ月程度で全額が支払われ、スピード解決しました。
取扱事例11
  • 遺産分割
遺産200万円では納得できず、交渉の末1400万円以上を獲得した事案
【依頼前の状況】
ご依頼者様のお母様が亡くなり、遺産分割について話し合っている最中に、お父様も亡くなりました。
お母様の財産は、主に現預金。お父様の財産は、主にご実家の土地・建物でした。
姉と弟からは、「実家は弟が相続し、現金は姉妹を中心に分けたいので、ご依頼者様には200万円程度を渡す」と言われていました。

【依頼内容】
①法定相続分で相続したい
②入出金などの記録を開示してほしい

【対応と結果】
・預貯金使い込みの返還分も含めて、総額1400万円以上を回収
・使途不明金や入出金履歴開示等を粘り強く交渉しました。
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